• 2011年10月登録記事

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広島・八天堂のロールケーキ「八天ロール」。
http://www.hattendo.jp/products/roll.php

御存知の方も多いかと思いますが、八天堂は「くりーむパン」で有名なお店です。
※くりーむパンの感想をブログに載せた記憶があったのですが、いま確認したら書いていませんでした。

バームクーヘン生地を使用して作ったロールケーキ。
ご覧の通り見た目は極普通のロールケーキですが、断面を切ってよく観察すると、非常に薄い層でできた生地になっていました。

というわけで、見た目に反して味はバームクーヘンに近いです。
クリームは当然美味しく、全体的に濃い「たまご」の味がする、とてもリッチな御菓子でした。
正直「ロールケーキ」とは言えませんが、私はむしろ普通のロールケーキより好きです。

現在地:Chapter 17
なぜ「時」と「闇」の探検隊なのか分かってきました。

セレビィが登場。
セレビィの名前は、ポケモン初心者の私でも聞いた事があります。幻のポケモンなのですよね。一気に冒険らしくなってきました。
で、セレビィはジュプトルが好きなんですね。ちょっとニマニマしてしまいました。

未来世界にはもう本当に飽き飽きしていたのですが、黒の森、森の高台の攻略時は運が良く、階段部屋からの開始が続いてスムーズに突破できました。
ゲスト参加のジュプトルが強いし、途中セレビィも同行してくれたので、精神的にも楽でした。後から思えば、この期間にレベル上げすべきだったのかな?
道中、ジュプトルがガルーラ像に駆け寄るのが良いなと思いました。彼もちゃんと支度してるんですね。

主人公がジュプトルの相棒だったと判明。なるほど、と頷くのと同時に、急にジュプトルがいい男に見えてきました。
でも、なぜアチャモまで未来に連れて来られたのかは謎ですね。単に主人公のおまけ?

ジュプトルとアチャモが、夜明けに2人で主人公をヨイショしてるのがなんだか恥ずかしかったです。

現代に戻り、今度は時の歯車を手に入れる為に、キザキの森へ。
せっかく現代に戻ったのに、ギルドやトレジャータウンの人々に自分たちの行動の説明をしないのか?としばらくヤキモキしましたが、その後、ギルドに戻って話すという選択肢を主人公から提示できたので安心しました。
そもそも、アチャモが不安がっていたほど、ギルドの仲間の反応は心配していなかったのですが……2人の狂言扱いした上に、謝罪もしないベラップはもう許さん(苦笑)。
果たして、今後ベラップの評価が持ち直す展開はあるのでしょうか。

今回の冒険の間に仲間になったポケモンは、0匹でした。

現在地:Chapter 14終了
「俺屍」に備えて、ちょっと真面目に先を進めました。

ポケたんの冒険者ランクが「ダイヤモンドランク」になったので、流砂の洞窟に再挑戦。
またもモンスターハウスに遭遇する運の悪さを発揮しましたが、アイテムを多めに準備しておいたのと、壁の御陰で敵が一度に殺到するのを防ぐことができ、今度は冒険を中断せずに済みました。

地底の湖ではジュプトルと普通に遭遇してしまい、ちょっと驚きました。
ただ、主人公たちがエムリットと対峙したせいで、結果としてその後に来るジュプトルを利していないか?と突っ込みたくなります。ユクシー(霧の湖)の時も似たような感想を抱いたのですが、エムリットの場合はタイミングも被っていましたしね。
さすがに、3回目のアグノム(水晶の湖)は、同じパターンを避けたのでホッとしました。
気絶した2人が救出された後の、ギルドの仲間の温かさは心に染みます。個人的に、プクリンとベラップには不満が残っているのですが、仲間たちは本当に良い連中だなと思います。

さて、ジュプトルとヨノワールが未来から来たポケモンだったと言う事が判明し、ジュプトル逮捕の罠をヨノワールに一任することに。
しかし、ジュプトルは無用な殺生をしない紳士的な面があって悪い奴ではなさそうでしたし、逆にヨノワールの優しい割に断定系の口調は怪しい気がして、完全に信用するのは問題では、と危惧していたら、案の定裏があったようです。
思わず「ほら、思った通りじゃないか!」と声に出して言ってやりましたが……虚しいですね。
未来世界を逃げ続ることになり、暗いし先が見えないし非常にシンドイです。この展開が分かっていれば、倉庫にオレンの実をもっと入れておいたのに。
ああ、早く自分の時代に戻りたいものです。

今回の冒険の間に仲間になったポケモンは、下記の通りでした。
ヤンヤンマ、パラス、モンジャラ、ハスボー、クラブ、フカマル、ドクケイル、ツボツボ、ハネッコ、クサイハナ、ビードル、ツチニン、メガヤンマ、ダンバル、ミノマダム、タツベイ、ゴローン

前回、何も考えず5場まで感想を上げました。すると、当然次回は6場から書くことになりますよね。
……真っ青になりました!
という事で、いきなりクライマックスです。

【2幕6場 クラブ21】
酒場でジョージを待っていたルディは、デ・ソウルと鉢合わせ、暴行を受ける。

初日に、客席でどう反応すべきかとても困ったシーンです(笑)。
まず茫然とし、次にどういう表情で観るべきか悩んで周囲を伺ったら皆さん平然としていたので、私が過剰に反応しているんだと反省しました。が、後日ファンブログ等を拝見したら、概ね「×××シーン」と言われていたので、普通の感性だったと安心しました。
「Yaw」みたいな耽美シーンは平気なのですが、こういうシーンは……動揺します。
粗筋は、言い繕っても仕方ないので簡素にしました。

さて、肝心のDVD感想。
デソウルの手下2人は、目つきの鋭さがヤクザ者の雰囲気で嵌まっています。特に、鳳樹いちが内ポケットの銃に手をかけたまま、美月悠に顎で指図するのが好きです。しかもその後、ポケットの奥に銃を収め直してから手を離しているのですね。非常に細かいことですが、存在しない小道具をきちんと扱っているのが素敵です。
ところで、前夜のクラブ21ではシカゴトリビューンの記事を取り上げて、ルディを「ポマードテカテカ」と揶揄していました。が、改めて観るとデソウルの髪のテカり具合の方が凄いですよね!

ルディがゲストルームに連れ込まれてからの音楽が好きです。
ここもタンゴ・バンド「アストロリコ」の演奏によるものなのでしょうか? 研ぎ澄まされた空気を内包していると感じました。

ダンスシーンのカメラアングルは、基本的に広範囲を収めていて大満足です。
それにしても、超ハイレグの娘役より、男役がスーツで踊る姿の方にエロスを感じるのが宝塚の面白いところだなぁと思います。

【2幕7場 ダウンタウンの街頭】
ゴミ溜めの中で目覚めたルディは、再び自由の女神に誓う。ここから人生をやり直すことを。

4場の感想で感じた通り、絶望しないルディは、この局面でもまだ希望を抱いて自ら立ち上がることができるのだな、と改めて感じ入ります。

余談ですが、私は東京公演初日に、このシーンについて大阪公演から演出が変わって歌が増えたのだと思い込みました。「アランチャ」と「ボンジョルノ」のリプライズははっきり覚えていたのに対し、間に入るメロディラインは聞き覚えがなかったためです。が、大坂公演を収録したDVDでも歌っているので、私の記憶の問題だと判明しました……(苦笑)。

俺の屍を越えてゆけ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/
※音量注意

PSPリメイク版の体験版が配信開始。
サイトでもダウンロードできるということで喜んだのも束の間、PlayStation Store経由で入手しないと、限定神様「桃果仙」は貰えないのですね。
そのうちPSVitaになったらソフトウェアすら入手できなくなってしまうので、今の内に無線環境を作るべきなのでしょうか……。
とりあえず、月内にはPS Spot詣りをすることにしましょう。

で、時の探検隊はいつまでもダンジョンに籠っていないで、早くストーリーを進めようと思います。
気が付けば、「俺の屍を越えてゆけ」発売日まであと21日。
バーンとォ遊び倒せるよう、準備することにしましょう。