宙の戒典(デインノモス)/Dein Nomos

[名詞]

帝国の至宝である剣。
帝位継承に必要な皇帝の証だが、人魔戦争の頃から行方不明になっている。これが皇帝空位の状態が続いている一因。
暴走したエアルを抑制する目的で作られており、掲げて念じることで、エアルを鎮める力を発揮する。
現在はデュークがこれを所持し、各地のエアルクレーネを抑えて回っていた。一時、エステル救出のため、ユーリに貸し出されたが、アレクセイの反乱終結後、再びデュークの手に戻る。