[名詞]
エアルの源泉。
世界に点在している。現存する代表例としてケーブモック大森林、カドスの喉笛、ゾフェル氷刃海がある。
魔導器や満月の子の力でエアルが消費されると、供給の為に活動を強め、エアルを大量に放出するようになる。この活動のため、エアルクレーネ周辺では動植物が異様に発達することがある。
なお、コゴール砂漠も昔はエアルクレーネが存在し、自然に溢れていたが、エアルの暴走とその後の枯渇によって、現在の砂漠地帯を形成した。