[名詞]
エステルさんのうんちく
術式により魔術を発現する魔核、その魔術を調整するのが筐体。両者が揃って魔導器と呼ぶ
魔導器はそれぞれ異なった性質を持ち、その性質を表す紋が魔核上に浮かぶ
現代技術で筐体の生産は可能だが、魔核は再生不可能である
リタによる追加補足
エステリーゼが言った本の内容はちょっと古いの。
発掘品より劣化はするけど、簡単な魔核(コア)の復元は成功してる