古代イスパニア神話に登場する幻の魔物。「聖なるものユニセロス」。
清浄な空気を好み、気性は穏やか。
アニス見込みでは5000万ガルドの価値がある。
ユリアによって備え付けられたセフィロトの防衛機構の第三段階。
パッセージリングを操作出来ないよう、ユリア自身が施した封印。
ユリア・ジュエが残したとされる七つの譜歌。
譜術と同等の力を持つが、譜と旋律だけでは意味を為さず、且つ暗号が複雑で詠みとれる者はなかった。
譜に込められた意味と象徴を正しく理解し、旋律に乗せるときに隠された英知の地図を作る、と謳われている。
魔界と外殻大地を繋ぐ道。ユリア・ジュエが拓いた。外殻大地側の出入り口はアラミス湧泉洞の水源だが、水はセフィロトが吹き上げる力で弾かれているため、通行者が水に濡れる事はない。