• 2008年登録記事

昨日の日誌で書いていた自分用ツールと言うのは、こんなものです。
モンスター図鑑チェック用リスト(pdf)←削除済

出現位置は図鑑通りではなく、後から回収しやすいところを記載してるのですが、間違いないか確認してる訳でもなく、あくまで自分用です。
アイテムリストも作るべきでしょうか?

モンスター図鑑以外の要素は先に全部やっておこうと言う事で、まだ2周目です。
と言っても、残る要素はコレクター図鑑だけ。
そして足りないのは「うさみみ紳士用」。
友人に見せるまで入手イベントを残しておきたいので、コレクター図鑑を埋めるのも先のことになります。
取り敢えず来週はクロノアでしょうね。

ようやく、自力でクラトスに会ってきました。
追憶のフェンリルと戦う方向の道を進んだら、前回の空振りっぷりが可笑しいくらい「イミテーションガルド」が手に入り、あっと言う間に行き着けました。難易度をunknownにする覚悟がなくて、hardでの挑戦だったのと、クラトスがオーバーリミッツするとカロルがすかさずピヨらせてくれたので、秘奥義は拝めませんでした。
攻略本のポリゴンモデルを見た限りは、ちょっと細身過ぎると思ったのですが、動いてる姿をみたらOKでした。戦闘中にメニューを開いた瞬間、相変わらずお手入れ万全な脇を全開にしたところで動きが止まり、大いに笑いました。
ついでなので闘技場も制覇し、バルバトスだけ秘奥技を拝みました。アイテム使用の反応技は「スペクタクルズ」にも反応するんですね。うっかり忘れていてビックリしました。

それにしても追憶の迷い路は、制覇しても結局なんだったのか不明なので、ヴェスペディアに収録しようがないです。
さすがに(まとめ終わってないものを除けば)新情報がなくなってきて、TOV部屋の更新が止まっているので、自分用のツールでも公開しようかなと思ってます。と言っても、たいそうなものでなく図鑑チェック用のモンスターリスト程度です。
今回、モンスター図鑑がNo.順に並んでないし、未遭遇のモンスターは表示自体されないため空きがわからないし、収集率はないし、でコレクター癖のあるゲーマーとしてはちょっと不満です。いや、凸凹のスペクタクルズし忘れは、自分の不注意にのみ因るものですが。

Wii版「風のクロノア door to phantomile」発売日が近付いているので、クロノアの布教をさせていただきます。

普段、発売前ゲームの推薦は避けているのですが、今回は特別です。
ゲーマーと言ってもプレイ対象はRPG、SLG中心で、ACTはマリオすら一度も全クリアしたことがない麻生ですが、クロノアシリーズだけは別枠で、ワンダースワン版等も含めて全プレイしていますから。要は、大ファンなのです。

本作は、PSで発売されたアクションゲームのWiiリメイクです。
初代にしてシリーズ最高峰と名高い「door to phantomile」のリメイクと言う事で、未プレイの方にはこれを機会に是非遊んでみていただきたいと思っています。

クロノアシリーズのジャンルは確かにアクションですが、敵を倒すのではなく、どちらかと言うと敵を利用して先に進むパズルACTゲームです。
ゲームとして目新しいことは特別ありません。その代わり丁寧に作られた独特のゲーム性を持っています。マリオや星のカービィなどでアクションに慣れている任天堂ユーザー向けのハードで出るのは、良い事だと思います。
逆にアクションは苦手だと、と言う方でも、パズル・音ゲーのどちらかが好きな方ならば、プレイは問題ないと思います。
操作に使うボタンは方向キーの他に2つだけですので、複雑さに悩むことはありません。
開発画面を見るとハート(体力)の数が増えているようなので、オリジナルより難易度が下がっている可能性もあります。オリジナルに沿っていれば、ボス戦中に体力回復アイテムを出現する方法(ステージ毎に設定)があったり、残機がなくなると1upアイテムが出やすくなるなどの救済措置もあったので、その点も安心頂けるかと思います。
……ここまで救済が整っていると、アクションゲーム好きさんには簡単過ぎるかも知れません。
ただし、面の中には時折、操作ミスで即死になるポイントがありますので、適度な緊張感はお持ち下さい。

ステージ数は多くないため、その気になれば購入当日〜翌日にはクリアできてしまうと思います。と言ってもExステージや夢のかけら全獲得等やり込み要素があるので、長く遊ぶ事も可能です。
音楽は、好みがあると思いますが、世界観を損ねない牧歌的、幻想的なサウンドが中心で非常にオススメです。個人的には、本作のサウンドスタッフの人材に往年のナムコの底力を見ました。
ストーリーは、童話的な世界観がお好きな方ならば楽しめると思います。細かいストーリーは是非遊んで知ってください。できれば、何も情報を仕入れずに体験して欲しいお話です。
なお、麻生は相当の回数プレイしているのですが、EDが始まると泣きます。パブロフの犬です。

最後に、「購入するぜ」と心を決めた方に、一つ注意点を。
(リメイクで変更されていなければ)最初にセーブデータの名前をつけることになるのですが、この名前は、かならず本名か、HNなど自分の名前として使っているものを付けて頂けるよう、心からお願いします。
それが物語を楽しむ秘訣です。

アクサル「BANANA FISH」再演
http://www.blue-shuttle.com/axle/index.html
原作ファンなので、一応観劇予定に入れようかしら。

それにしてもここ数年、D-BOYSからStudio Life、そしてこのAxleと、「男性俳優集団」と言うフレーズを目にする機会が増えたように思います。
男性だけの舞台も多いですし、それに引き換え女優さんは集団での公演団体って見ないですね。ここは対抗して、女性俳優集団を作ろうという志ある方はいないものだろうか……と考えてみたら、宝塚歌劇団が一応「女性俳優集団」ではありました。
私が考えているものとは、ちょっと違うのですが。

ちなみに、そろそろ来年の観劇スケジュールを考える季節なのですが、その宝塚歌劇団が演目発表を3ヶ月毎に公開するようになったため、春以降の目処が立たないのが困りどころです。