• 2008年12月登録記事

今年最後ですので、今年最初に上げた2008年の目標を振り返ってみましょう。

《AKC》3作以上更新
《天の響》最終封印しいな登場まで

……本当に申し訳ありませんでした。どちらも余裕で達成できると思ってたのになぁ。見通しが甘過ぎました。
最大の敗因は、XBOX360+ヴェスペリア購入を決行したことだと責任転嫁したいところですが、それも結局は自分の行動なので、転嫁できていないのでした。
今年の最終封印は頑張って、初夏には2ヶ月中に計3話もアップしたのに、夏=TOV以降、TOV以外なにも新作が出ていないと言う事実に、今頃気付きました。

あと、7周年記念SSが特別篇しか上がってないと言うのも問題です。
これは、可及的速やかに書き上げたいと思ってます。

オフでは、OVA通し鑑賞会を開催したのも、まだ今年のことでした。参加下さった方々に改めて御礼申し上げます。
2009年はテセアラ編が遂に発売されますので、2009年か、その翌年にはまた鑑賞会が企画されているかも知れません。その際はよろしくお願い致します!

では、来年こそもう少し目標に近付けるように祈りつつ。皆さま良いお年を。

先日、インターネットメールの送信者詐称について話をする機会があって、送信者名はアテにならないんだなぁと勉強になりました。実験として手順も教えて頂いたのですが、腹立たしいくらい詐称は簡単ですね。
実は私がyahooで持ってるアドレスにも、そのyahooアドレス自身が差出人になっている迷惑メールが結構な頻度で届きます。どう対処した物かと思っていたのですが、個人レベルではどうにも出来ないですね。
ただ、諦めはしても腹立たしさは消えないので、取り敢えず最近スパムが酷いyahooメールは、私用から引き上げようかなぁと考え中です。
変更連絡や、サーチ関係の変更が面倒なのでそれも考え物なのですが、年末年始辺りにさっぱり精算したい気もします。

「たまごスクランブル」は、およそ7〜8年前に考えたゲーム企画。
当時遊んでいたゲームがなんとなく透けて見える気がしますけれど、「不思議のダンジョン」シリーズや「スペクトラルタワー」は未プレイです。
以下、ネタ帳原文。

ジャンルとしては、ダンジョン探索型RPGを採用。
ダンジョンは俯瞰でなく、横方向式。固定構造の100階(本編)、クリア後要素としてランダム生成の100階。
目標は、プレイヤー次第で遊び方が広がるRPG。主人公には「たまごの回収とダンジョン内で起こった事件の解決」と言うストーリー上の目標が与えられているが、キャラクター育成、アイテム生成・収集、ミニゲームと言った遊び幅を持たせる。

概要
探索型RPG。不思議のダンジョン、ウィザードリィ系。
キーは「たまご」。なんでも「たまご」から生まれる、がコンセプト。
ダンジョン内に散らばっているたまごを回収。回収したたまごから、アイテム類が製造できる。アイテムを生み出したたまごは割れてしまうため、一つのたまごで一つのアイテム(消費名アイテムのみ要検討)を生成する。
魔法のような能力は「タロットカード」で使用できる。大アルカナ全22枚のカードが力を持っている。カード詳細は後述。
たまごと異なり、カードは使用しても消えない。しかし一定の条件で破れることがあり、破れたカードは修繕するまで使用できなくなる。

たまご
たまごにはランクが存在する。
高ランクのたまごからは強力・希少なアイテムを作ることができる。しかし、ランクが高いたまごほど、衝撃(トラップ)で割れやすい。
持ち歩いているたまごは、マップトラップによって「割れる」「ゆでたまご(消費アイテム)に変化する」「腐ったたまごに変化する」ことがある。

たまごの管理人(仮)
散らばったたまごを回収するよう主人公に依頼するキャラクター。この依頼がゲームの基本ストーリーとなる。
アイテム生成を行わず、たまごのまま返すと、たまご返却ポイント(内部計算)が増加。ポイントが一定量に達した時点でアイテムをくれる(返却によりアイテム生成が出来ない分を補うため)。渡すたまごのランクが高い程、ポイントは高い。
自分でアイテム化して巧く活用するか、管理人に渡すかはプレイヤー次第。
たまご返却ポイントは、ストーリーの展開に若干影響が出る予定。

仲間
仲間キャラクターは特殊なたまごからメイキングできる。詳細は後述。

アイテムの保管
すべてのアイテム(たまご含む)は倉庫(仮)に保管しておくことができる。
保管中のアイテムは変化しない。

アイテム
アイテムの入手方法は「たまごから作る」「ダンジョン内で拾う」「店/オークションで購入する」「敵から盗む」「敵から戦利品として入手」「イベントで入手」「変化させる」の7通りがある。
ほとんどのアイテム(ひとつしか入手出来ないアイテム以外)は耐久度を持ち、いつか壊れる運命にある(要検討)。
初めて入手したアイテムは、その効能が不明である。「実際に使ってみる」「識別装置を使う」「識別技能を使う」「識別の力を持つタロットカードを使う」などの行動で効果が判明したアイテムは、アイテム図鑑に記録される。

アイテム生成
下級生成方法は以下の通り。
例)剣を作る。

  1. たまごを入手する。
  2. 武具設計図[剣]を入手する。
  3. 保温器のところへ移動する。
  4. 保温器に武具設計図[剣]をセットする。
  5. たまごを保温器に入れる。
  6. ちーん。完成。たまごのランクに応じた性能の剣が誕生。

上級生成方法は以下の通り。
例)特殊な剣を作る。

  1. 前述1〜4までは同様(たまごランクはA〜S固定)。
  2. 手持ちのカードから「審判 JUDGMENT」をセット。
  3. たまごを保温器に入れる。
  4. 「審判 JUDGMENT」の魔力剣「裁きの剣」が誕生。

この時、使用したカードは出来上がったアイテムの中に入る。
「道具を壊す」を実行、或いは道具の耐久度が超過して壊れた場合にカードは戻って来る。カードの付いたアイテムを売却した場合は、後日カードがオークションで質流れするので買い戻すことが出来る。

……まだ続くので、残りはまた次回。

ついに、本を処分する事を決意しました。
去年は買取依頼表の取り寄せだけしておきながら、いつまでたっても段ボールを閉めずに読み返したり、配送業者に電話しないといけないのが嫌で出さなかったのですが、今回は明後日に回収が来る約束になってますので、後戻りは出来ないのです。
綺麗に保存してある方だと思うので、気持ちよく次の所有者に渡ると良いなぁと思いつつ、なんにせよ掃除目的なので、少しは部屋がすっきり……してないけど、物が減って良かった。

今のところ、ゲーム攻略本と雑誌の処理だけ困ってます。某店だと、古いゲーム攻略本は買い取ってもらえないのですね。
私の持ってる攻略本は1997〜2002年頃が多いので、ほとんど対象外。もう不要品と言うことなんですね。
ちなみに「オウガバトル64」や「幻想水滸伝3」など、ソフト自体は持ってないゲームの攻略本も新品で買っていますので、攻略本として利用してない分、綺麗に保存してありますよ。でも自分でも必要ないし、これは資源ゴミ回収がある内(我が地域は明日ですが)に廃棄ですね。
雑誌の方は、社会人になる時に相当捨てたのですが、「電撃PlaystationD」と言う体験版やらセーブデータが入ってるDVD付き雑誌系が捨て難くて、残っています。
でも今からPSソフトを買って、このデータを使うとも思えない。となるとこれも廃棄です。
万一引き取ってくださる方がいるなら、差し上げたいところですが、手渡し出来る間柄でないと送料が掛かってしまうし、結局捨てる方が楽かな。

日頃は「もったいない精神」が働いてなかなか物を捨てないのですが、心を決めるとバンバン捨てるので、一時色々に持ってたグッズやチラシだとかも相当捨てました(但しこれで困るのは、後からファンの方と知り合った時に、贈呈しようとして、結局は既に処分済だったりすること)。
そして現在、一番捨てたいような捨てたくないような微妙なグッズは、「FF12ポーション プレミアムボックス版」です。ビンが好きな形なので、何かの用途を当てて、実用品にできないものか。でも実用以前に中がどんな状態になっているか心配で、箱を開ける事も出来ません。腐っていたらどうしよう。どなたか人助けとして、私の代わりに開けに来てください(苦笑)。

今日一日のネタが全部吹っ飛んだ商品。
STUFFED Collection わかめ大使 from BLEACH
わかめ大使って、カラブリで1コマ出て来ただけですよね……?
通販サイトをいくつか覗いてみましたが、どこも残念ながら(?)完売だそうです。わかめ大使自体のキャラクター力なのか、これがゆるキャラ萌えなのか、或いは特典の朽木隊長イラストが本命で大使はオマケなのか。