• 2012年02月登録記事

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フランス菓子店ドゥブルベ・ボレロより、ドイツ東部ドレスデンの地方菓子「アイアシェッケ」
http://www.wbolero.com/

写真だけだとそれなりに大きく見えますが、ハーフサイズなので12cm×5cmです。

最近チーズケーキを連続で買っていますが、久々のヒット商品です!

まず、箱を開けた時点で、香りの良さに驚きました。臭みのあるチーズの香りではなく、バニラビーンズの甘い香りがしたのです。
ケーキを上から見下ろした時の斑模様の見た目は、率直に言うと「いまいち」です。パンやピザに使う「溶けるチーズ」が、中途半端に乗ってるように見えるんですよね。ところが、横から断面を見ると、美しい黄色と四層の構造に感心させられます。
そして実際に食べてみると、複雑な食感とチーズのコクが演出する大人の味で、大変美味しかったです。
ちなみに、チーズケーキにしては、結構甘め。それも、じわりと出てくる深い甘さでした。
ケーキのサイズは小さいですが、色々な材料が含まれていますし、少量でもどっしりとしているので、不満は感じませんね。

見た目が食欲をそそらない点だけが残念ですが、この斑模様こそがケーキの名前の由来だそうです。
ま、食べてしまえば気になりませんしね。

現在地:ポートランド
ラインメタル首都で闘技場をランクAまで制覇できてしまい拍子抜けしたのですが、闘技場は各街にあるのですね!
ポートランドを出る前に、この街の闘技場に挑み中です。

イーストエンドのフリーバトルで少し稼いでから、水晶の入り江へ進軍。
無事、フュリスを保護しました。意外だったのですが、彼女は戦闘には参加しないのですね。それとも、今後参加するのかな。
それと、彼女の顔グラフィックは世界観がだいぶ違う気がしますが、絵師が複数いらっしゃるのでしょうか?

フュリス
ソード
(参考)上:フュリス 下:ソード

フュリスの依頼は受けてしまいましたが、このゲームはシナリオ分岐もあるのでしょうか?
SFC版プレイ済の友人から、エンディング分岐があることだけは教えられたのですが、セーブ分割などの対処を取り忘れたので、とりあえず気にせず進むしかないかな、と思っています。

戦闘の方は、なるべく1人を突出させず、全員の足並みを揃えてじっくり挑むようにすれば負けないことを学びつつあります。
その代わり、水晶の入り江以降、宝箱の回収を諦めました。
レベルアップしても能力がほとんど上がらず絶望しましたが、転職したタイミングで能力が上昇するのですね。ソードはコマンダーに、コルツはナイトに昇格して、だいぶ強化されました。ヘンメリー(クレリック)だけ、直接攻撃になかなか参加できない分、レベルは上昇しないし転職も出来ないしで少しひ弱です。
ナイトの単一攻撃技が便利なので、コルツはナイトにしていますが、忍者にも出来るのですね。どちらの系統で育てた方が良いのか、悩ましいです。
戦闘メンバーは、デトニクスが抜けて手薄になったことと、弓兵が欲しかったので、思い切って傭兵のミファ(アマゾネス)を雇ってみました。ただ、満遍なく指示を出すには3人の方がやりやすいですね。

牛歩ですが、段々遊び方が分かって来たので楽しんでいます。
しかし、職が色々あるのに、5人しか戦闘メンバーに出せないのは少し残念ですね。既にソード(前衛)、コルツ(前衛)、ヘンメリー(回復)、ミファ(遠距離)で組んでいるので、後は魔法使いを入れるのが妥当かなぁ。

最初、意味がわからなくて、3回読み直しました。

2012/2/28:世界統合編 第3巻<完結編>制作決定!
OVA第3シリーズ“世界統合編”ですが、第3巻<完結編>の制作が決定しました!
第1シリーズ“シルヴァラント編”からの通算11巻目を以って、最終巻となります。
発売日等の詳細は後日改めてご案内いたします。

OVA テイルズ オブ シンフォニア公式サイトより

世界統合編は2巻構成の予定でしたが、3巻まで制作されることになったのですね。

世界統合編1巻の時点で「残り30分ではどうやっても打ち切り展開」と思っていたので、追加自体は一応賛成です。
今までの巻に対する色々な不満はありますが、残り2巻に敢えて増加したのですから、どこを描写するかの取捨選択をして、きちんとしたエンドマークがつく作品になるよう願っています。

画面クリックで謎を解いていくブラウザゲーム「Little Wheel」
http://www.fastgames.com/littlewheel.html

謎解きと言っても、ペナルティなしでやり直しが効きますし、謎を解くために必要なポイントが示されるため、難易度は非常に易しいです。
これはゲームと言うより、アート作品の部類です。
異様に滑らかで美しいグラフィック、お洒落且つお茶目な雰囲気、そして不思議と静かな世界観を体感する作品でした。正に「大人の動く絵本」という印象。
まず、モノは試しでローディング画面だけでもご覧になってください。
それからオープニングを観て、操作画面になったら折角なので動かしてみて、と進むうちに10分後にはクリアされているのではないか……と思います。

「東京マラソン2012」の応援に行って来ました。
銀座の街は凍えるような寒さでしたが、ランナーの皆さんの熱気に当てられ、友人の応援ついでに3時間くらい見ていました。

体感として、パフォーマンス自体を目的とした仮装は昨年より減っていた気がします。不思議と、女装(スカート)の男性走者が多かったです。同行者によると、AKB48の衣装だったらしいです。
驚いたことに、昨年もいた「十字架を背負った裸足のキリスト」が一層パワーアップした姿で参加していました。恐らく別人だと思うのですが、なぜそこで被ったのでしょう(笑)。
調べてみたところ、東京マラソンでは「政治家、宗教指導者あるいは製品などを模した着ぐるみ」での参加を認めないという規約があるのですね。キリストは着ぐるみじゃないから可……なのか?
(参考:http://www.tokyo42195.org/2012/archives/2329

その他、サントリー角ハイボールの着ぐるみは完成度が高くて感心しました。
一瞬仕事を思い出させられたe-Taxのマスコットキャラクター「イータ君」は、中の人は税務署の方だったりするんでしょうか。
しかし私が一番驚いたのは、「犬」の参加者でした!
着ぐるみではなく、リードに繋がれた本物の犬が、ゼッケンを付けて走っていたのです。犬種はコリーだったと思います。
21km地点でも34km地点でも元気な様子でしたが、リードを持つ飼い主さんの方がお疲れの様子でしたので、完走できたのかどうか気になっています。