• 2011年08月登録記事

現在地:月世界のバサラ城(つきのかぎ入手済)

まず、月ではポムは仲間にならないはずなので、一旦「ちきう」に戻って探索しました。

最初に、レッドポム(突然変異)ブチラ。
彼の能力で、ついに水中に入ることができるようになりました。
前回、ガラコロの時計台のクリア報酬で水着を貰ったのですが、どういう効果があるのか?と思っていたら水泳時にルルが水着を着るんですね! 貰う前は着衣のままなのかしら? 水着入手前にブチラを仲間にして確認しておきたかったですね。
ブチラ自身も水着を着るのが可愛いです。

次が、やはり突然変異のイエローポム・ミケノ。
能力効果が説明されなかったので、一旦自分で使ってみるべきなのでしょうが、そのままコミュニティに送ってしまいました。

これで15匹集まったのですが、あと1匹がどこを探しても見付かりませんでした。
結局攻略サイトに頼り、ガラコロの時計台でブルーポム・マトラを発見。これでポムを全員集合させることができました。
その後パシャルが王様にクラスアップしたので、全職業もコンプ。
メェメェのスペースに空きがあるのですけれど、彼等は育成しても売却するほかに使い道が無いようなので、このままにしておこうと思います。

準備万端整えたところで、ラストダンジョン「月世界のバサラ城」に挑戦。
いきなり「すなめめず」再戦でどうしようかと思いましたが、前回の経験が生きて、回復は「ひーらら」1回だけで危なげなく勝利しました。
が、続いて「フラワッち」が登場した瞬間、思わずボス部屋から退散してしまいました。
覚悟を決めて挑んだところ、意外と良い調子で戦い、圧勝しちゃうかも!と思ったところで操作ミスによる退出。2回目は集中力が切れてしまったようで、一発当てるまでに瀕死にされて再退出。3回目は気合を入れ直して勝利しました。

バサラ城は、雑魚敵が強くてポムに頼る局面が多々あります。
解散した時に一番積極的に戦ってくれる忍のスルリは、当然カルマがぐんぐん上がってしまいました。
それで初めて知ったのですが、「強力よい子薬」って、仲間のポムに使うためのアイテムではないのですね。効果がなくて、がっかりしました。
ポムがムムになってしまった時の解決策なのですかね?
仕方がないので、延々と餌を食べさせる作業に入りました。
スルリのカルマが0に戻ったら、次は一気にクリアまで辿り着きたいと思います。

2010年の実写映画に続き、「鉄拳」がまたも映画化。
今度は、長編フルCGアニメーション映画「鉄拳 ブラッド・ベンジェンス」です。
http://tekken-bloodvengeance.com/

駅にポスターが掲載されていたので知りました。
どうやら「鉄拳VI」設定のようだけれど、暁雨が主役なら李超狼の出番はないな、と思いつつ公式サイトを確認したら、なぜか相関図に乗っていました。
しかも「京國校の教師」って、なにやってるの、この人(笑)。
初期の頃は「銀髪の悪魔」なんて呼ばれていたのが、遠い昔のことですね。それとも、当時の私の眼が節穴だったのか。

ちなみに、「鉄拳」より「ソウルキャリバー」の方がファンタジー映画っぽくなりそうだと個人的には思います。数年前のファンタジー映画流行の頃なら、多少ウケたのでは。

現在地:月世界ルナール到着

まず、先にガラコロの時計台をクリアしました。
猫のどらぴょん戦は攻撃が効いてるのかどうか分からなくて少し戸惑いましたが、ルルが宣言した通り圧勝。
ロリィ戦は、足だけを見て戦っていたら避けも攻撃も完璧にできたので、楽勝だと思ったら第2形態に進んで超苦戦しました。

それから砂漠に戻ってポコペン塔を攻略。
ボス連戦は厳しかったですが、「フラワっち」「すなめめず」ほど難しい戦法は要求されなかったので、ゴリ押しで勝ちました。

今回の攻略では、カードとトレードで入手できる自動回復アイテムの「月魔法のゆびわ」を愛用。
最初は、なかなか回復しないので不要品かと思ったのですが、ダンジョン攻略中にずっとつけていると、じわじわ回復してくれて良いですね。
あとは、ボス部屋の前で装備をゆびわに変更して放置、という使い方もしてます(苦笑)。
戦闘中の怪我の回復はまったく望めませんが、回復薬をボス戦用に温存しておけるのは有難いです。
あと、シヴィル戦で使い捨ての攻撃アイテムを初めて使ってみました。攻撃の効果は実感できませんでしたが、一部には回復効果があると分かったので、次から回復薬が不足したときの対処策として活用しようと思います。

今回の冒険で増えたポムは、シスターのパシャラのみ。
あと3匹いるはずですね。このまま進むとラストな気がするので、一旦探索に行こうかと思います。

シアタークリエにて、新生「ROCK MUSICAL BLEACH」13時回を観劇。
終演後の一言挨拶は佐藤美貴、日替わりトークショーは彩乃かなみ(+新納慎也、司会:森貞文則)でした。
http://rmbleach.com/

BLEACHが、まさかの東宝ミュージカル化。
年配隊長格のキャスト陣容が面白いので、1回は観ておこうと思って行ってきました。結果、クリエのホワイエにコンの着ぐるみがいたり、グッズの売り子が死覇装を着ているなど、面白い光景を見ることが出来ました。

肝心の舞台は、キャストから120%の熱意を感じました。シアタークリエという劇場のサイズもあるのでしょうが、最後のキャスト挨拶で「この人数で演っていたのか」と驚く密度でした。カンパニーの雰囲気がとても良いんでしょうね。
一方、作品としての感想は、脚本・演出(きだつよし氏)に期待値を上げ過ぎていたようで、辛めになっています。
脚本は一言で言えば薄いです。舞台本編2時間をかけて、たった1人の敵と戦ってるだけという展開は冗長だったと思います。大どんでん返しはなく、幕間に想像した通りの設定&展開だったのも残念。各キャラの歌が一曲ごとに長めで、テンポを削ぐ時もありました。
それと、最大のモヤモヤは2幕終盤。舞台オリジナルキャラクター2人のオンステージ化している、と感じたときです。演じる彩乃と新納を好きであるがゆえに、原作漫画ファンから観て「これはBLEACHなのか?」と座り心地が悪くなりました。
ただ、照明はなかなか凝っていたし、真面目に作ってるのは良く伝わってきました。殺陣が凄く多くて、男性の迫力を見せ付けられるという、宝塚では得られない感動もありました。出演者にとっても、若手俳優たちとバラエティ豊かな経験者たちと一緒に舞台に立つことで、互いに刺激される面白い舞台だったろうと思います。

……最終的には、一言挨拶とトークショーで大爆笑して色々吹き飛びましたしね(笑)。
以下、キャストごとの評です。

一護@法月康平は未知数の役者でしたが、充分な歌、芝居、殺陣でした。やや、歌詞が聞き取れないことがありましたが、音響にも問題があったので、今回は大目に見たいと思います。
ただ、彼が「黒崎一護」かと言われると、私はイメージ違いな気がしました。

唯一続投のルキア@佐藤美貴。
さすがに安定感があり、更に一護が若返った分、お姉さん的な印象が強く出て来て良かったです。
一言挨拶によると、日替わりネタを仕込むのがストレスになっているらしく、アドリブとか好きそうなのに、意外でした。
あと、久し振りに彼女の顔を見て、蘭寿とむ(宝塚花組男役トップ)に似てる!と思いました。賛同者募集中です。

阿散井恋次@鯨井康介。私にとっては「テニミュ2代目海堂」のイメージが強く、恋次と上手く結び付かなかったのですが、生き生きと演じていたのでこちらの方が素に近いのかも?
ラップが始まった時には客席で勝手に緊張しましたが、しっかり歌詞とリズム、メロディが分かる歌で感心しました。
脚本上の役回りとしては、「名前のあるヤラレ役」的な扱いで、恋次の良さが表現されていなかったので、勿体ないキャスティングでした。

日番谷冬獅郎@木戸邑弥は、前任の永山たかしから違和感のない変更。声が低いのと、身長が結構あるので、さすがに133cmの少年には見えませんでした。まぁ、本気で日番谷隊長を再現しようと思ったら子役になっちゃいますものね。
ちなみに、抽選で当たる舞台写真で、彼の写真を頂きました。舞台上の姿がそのまま静止画になってもOKなビジュアルは素晴らしいです。

朽木白哉@太田基裕にはこれと言った感想がありません。演技の大破綻はありませんでしたし、最後に乱入して射真を倒してしまったり、そこそこ美味しい位置を貰っていたのですが、総じて出番が少なかったのかな。
線が細いので、存在感を出すのは大変だと思いますが、メインキャストなので頑張って欲しいです。
結局、一言挨拶の時に、ルキアから無理矢理「兄様がレディー・ガガの物真似をします」と無茶振りされての反応が一番印象に残っちゃっています。

観劇を決めた要素の一つが、京楽春水@石坂勇。
漫画でイメージした京楽隊長と言う感じで、期待通りの出来でした。
お茶目でダンディーでエネルギッシュで器が大きい。そんな雰囲気が漂ってくるというのは、これは年齢を重ねていないと出せない味ですよね。
京楽の斬魄刀は始解すると巨大化、且つ二刀という点で戦闘中は扱いが大変そうでした。

まさかBLEACHで名前を見ると思わなかった、バレエダンサーの浮竹十四郎@西島千博。
ミュージカルと言っても、この舞台は歌のみでほとんど踊らないのですが、彼はバレエ振り付けで数回踊ってくれます。
芝居面では、第一声で、棒読みとも違う独特の喋りに吃驚しました。ただ、喋りは「そういう喋り方設定のキャラクター」と思えば済みますし、多少慣れるのですが、歌唱には椅子からずり落ちそうになりました。いっそ、歌わせないと言う選択肢もあったのでは。
ニコニコした天然っぽい雰囲気は、とても浮竹隊長であっただけに、惜しいです。今後も舞台のオファーを受けるなら、発声は習って貰いたいです。

オリジナルキャラクターの1人、遥華@彩乃かなみ。
宝塚退団後の舞台を観るのは、これが初めてです。
物語の根幹に関わるキャラなので出番は少ないですが、印象的でした。相変わらず「マリア様の歌声」とでも表現したくなる優しい癒しの歌声です。客席降りで近くだったため、生声で高音が聞けて、とてもラッキーでした。

オリジナルキャラクターで敵役の射真@新納慎也。前半から後半まで出ずっ張りで、影の主役。あの個性的な存在感がマッチした役で良かったです。
殺陣の切れ味が若者たちとまったく違い、見惚れました。「ダミーを使っている」という設定で1人で何戦闘もこなすので、1公演が終わったらひっくり返るんじゃないだろうかと思います。
トークショーでは新納節が見られましたし、この舞台は新納ファンが増えるんじゃないでしょうか。

隊員も虚もこなすアンサンブルは7人。
正直、虚はヒーローショーの雑魚敵みたいな被り物で毎度安っぽいのですが、動きは素晴らしかったです。書き割りの移動や、各種卍解の演出で布等を舞台上に縦横無尽に張り巡らせる役も担当しているようですね。こういう方々が舞台を支えているのだと改めて感じ入りました。

珍しく、やや日常話込みです。

麻生が大学で実行委員をしていた話は、過去に何度かさせていただいた通りです。
今日は、実行委員のOB会がありました。
その席上で、「委員会生活を小説にしたいと思ったことがある」と言う後輩がいたので、やはり同じようなことを考える子がいるんだ、と思って嬉しくなりました。
私の場合は自分の体験をそのままではなく、何もないところから物事を作る過程を描きたいと言う、創作重視の視点ですけれどね。
学園祭は誰にでも馴染みのある舞台なので、漫画やゲームでも題材として使われますが、たいてい高等学校の学園祭です。そんなところが、ちょっと悔しかったりもします。
そろそろ本気で「学園祭のつくりかた」を書く時がきたのでしょうか!