• 2010年08月登録記事

前も別のゲームで語った気がしますが、セーブデータがある場合は「続きから」を起動時デフォルト指定して欲しいですね。
一章終了後、ちょっと興味があってGTR桐丘凛太朗先生のシナリオに進んでみたのですが、話の途中で突然終わってしまいました。うーん、これは本題のA4シナリオを進めてからと言う事なのでしょうか?

取り敢えず、前回悩んでいたメイン攻略キャラは、千聖にすることにしました。
しかし千聖攻略プレイをしてると、天ちゃんが可愛くなって来る不思議。「俺ヨメ会」発足に至る経緯は、天シナリオで聞けるのかな。
千聖は言い間違いは激しいけれど、面倒くさがりなだけで、アホと言うほどでもない気がします。

究極の選択は、3章に2回くらいの率で発生してますが、やっぱり唯のボーナスイベントみたいですね。
学重視で発生させてます。
加賀美先生が「大学デビュー」したキャラだと判明し、一気に親近感湧きました(笑)。桐丘先生は常識系かと思ったら意外と面白い人だったし、初日にいきなり占いで出て来て意味不明だった天童先生も、変態だと言う事を理解したら笑って受け流せるようになりました。
そんな感じで、キャラは割と飲み込めたのですが、B6の清春だけ私のNGでした。キャラの喋りにいちいちイライラするし、試験で出て来られるとジャンル的に絶望します。前作をプレイしていれば、もう少し温かい気持ちを持てるのでしょうか……。ファンの方、申し訳ありません。

ところでこのゲーム、全体にスチル絵の出来がイマイチのような気がします。文字書きの私の目から見ていても、なんか身体のバランスが奇怪しいことがあるような。ご褒美感が薄くて、通常の立ち絵だけで良い気がしてしまいます。
あ、でも立ち絵をアップにさせる時は、高解像度の絵を別に用意してくれないと、ちょっとぼやけちゃってどうかと思いますよ。
それにしても、PSPは本当に連続稼働時間が短いですね。セーブ前に突然落ちたので吃驚しました。一応、電源指したら復帰したので一安心でしたが、セーブ中だったらデータが破損していた可能性もあるのでは?

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はロート製薬株式会社の「ロート養潤水」です。
http://www.rohto.co.jp/prod/?jan=100927

睡眠中の角膜修復効果を主眼に置いた目薬と言う事で、就寝前に使用してみました。
液の色は無色透明。
パッケージが少し高級感ある感じ。実際、13mLの内容量に対して平均購入価格880円と、安くはない商品です。

水を注しているのかなと思うくらい刺激は薄く、味もまったく感じません。
肝心の効果の方ですが、寝起きに眼が爽快だ!とか、よく見える!とか、疲れがない!……などの劇的な効果を感じることは、正直まったくありません。どのくらい効くものかは不明瞭です。
注した時の潤い感は確かにありますので、それを目的として、角膜修復はもし多少でも効果があれば儲け物、と思って使用するのが良さそうです。

と言うわけで、先日の問題の正解はこれ、「VitaminZ Revolution (通常版)」です。
残念ながらと言うべきか、予想通りと言うべきか、正解者はいらっしゃいませんでした。

公式サイトはこちら。
http://www.d3p.co.jp/vitamin_z_revo/
初めてのD3PUBLISHER製ソフトなので、前作は未プレイです。一応「乙女ゲー」になるのでしょうか? そこはかとなく感じたアホゲー臭に惹かれて買ってしまいました。
実は前作Xの移植作が来月出るようなので、そちらを待った方が正解か?と思うところもあったのですが、惹かれたのはZの方なので、自分の直感に従いました。
これからタクティクスオウガ発売までの期間は、超問題児集団を担当する事になった新米教師として、ツッコミとスルーを武器に愛の教育指導をしていきたいと思います。

さて、UMDってもの凄く小さいですね!
箱を開けた瞬間、「小さいっ!」と思わず声を出してしまいました。懐かしい8cmCDと同サイズかと思っていたけれど、MDより小さいくらいですね。
で、次は箱からUMDの入ったケースを取り外す方法が分からなくて、四苦八苦。結局、上下のプラスチックの出っ張りをこじ開けてしまいましたが、今度は入れ直せなくなっちゃって逆方向に押し込み……と一苦労してから説明書に取り出し方が書いてあることを知りました。
操作説明書は、ケース同様長方形ですが縦でなく横向きで読む形。文章自体は縦書き。このソフトの仕様かな?

本体が届く前に一通り説明書は目を通したので、早速遊んでみます。
って、UMDの回転音大きいですね。ゲーム中この調子で読み込み音が続くのかなと思うと少し不安です。

まず、占い用に誕生日を設定。入力操作に少し手間取りましたが、これはソフトの操作性?
デフォルトネームで開始。
基本BGMはエレキギター調なのに、要所のSEが大神のように和風なのが笑えます。
育成方針は、私の性格的に突っ込めるところはガンガン突っ込んでしまうと思いますので、恋愛より教育重視になるでしょうか……。一応、初プレイなのであまり細かい事は考えずその場のノリで進めて行きたいと思います。

一応、A4全員の1章を遊んでみました。
現時点の進行は、下記の通り。後半に遊んだキャラほど、コツを掴んできたのでスコアが上がっています。
 成宮天十郎 Love028、Score057
 不破千聖  Love029、Score059 運命の選択→愛
 多智花八雲 Love059、Score040
 嶺アラタ  Love060、Score057 運命の選択→学
突っ込み難いのは、千聖と八雲かな。逆に、嶺にはうっかり関係ないところでも突っ込み過ぎちゃって、最後に突っ込みたいところを見逃した局面もありました。
なんとなくこのゲーム、全キャラ満遍なくプレイすると疲れそうなので、1キャラに攻略を絞って進めた方が良さそうです。
さて誰で進めるかとなると、やることが大きい馬鹿もとい阿呆な天ちゃんか、キャラ的に好みの千聖、突っ込み甲斐があって面白そうなアラタの三択かなぁ。八雲は苦手なタイプです。ちょっとキャラの性格的にも、指導し難い。
4月の月末試験は、八雲で80点が最高。千聖の時は本当に難問揃いで、50点も取れなかった……。
運命の選択が発生する要件と、効果が良く分かりません。単に追加イベントを観られるご褒美なだけ?
ザッピングも多少起きているようなのですが、今はまだ分かりません。
なお、今のところP2は敵キャラ的な立ち位置なので、あまり興味がないです。意外と弟の方が曲者なのかなと言う雰囲気は感じてます。

ところで、少ししてから気付きましたが天ちゃんのBGMは、「トラファルガー」で散々聞いた「威風堂々」のアレンジではありませんか!
キャラBGMはクラシック曲アレンジのようですね。千聖だけ原曲がピンときませんが、一番格好よくて好きかな。まぁ、携帯ゲーム機だと私は音量OFFプレイが多いので、今後あまり聞く機会はないでしょうけれど。

PSP本体が届きました。
購入したのは「パール・ホワイト-PSP-3000」。

ピアノブラックは格好良いけれど、指紋に苦しみそうだったので白一択で。ミスティックシルバーにしようかと思っていましたが、店頭の実機を見て、パールホワイトの「キラ感」に魅了されてしまいました。

バリューパックもお得だと思いましたが、携帯ゲーム機が入るような布ケースは色々持っているし、心惹かれる別売りハードケースがあったのでそちらを買い、必要な物は後から買い足す事にしました。
メモリは大容量にすべきか悩んだけれど、取り敢えず4GBです。動画を入れ出すと確実に16GB必要なのは私用のUSBメモリが物語っているので、将来的にゲームデータ用と別に買っても良いし、と思っています。
あ、でも眼鏡吹きor液晶保護シールは必要そうですね。バッテリー充電するために裏返して色々している内に、液晶に指紋がつきました。埃もつくし、埃を払おうとすればまた指紋がつくし……この循環は止まりません。
本体は指紋の問題なし。ただ、予想以上にツルツルしているので、「ながら」で片手操作したりすると落としそうですね。注意したいと思います。
持ってみると、全体に横長いことが改めて分かります。
重さは片手だと少しずっしり来るけれど、両手だとすっぽり持てるためか逆に軽く感じる程度なので問題ありません。UMDをセットしたプレイ中重量はまだ分からないけれど、そんなに変わらないでしょう。

本業の勉強を兼ねて、クイックリファレンスを熟読しながら起動準備。
各部の名称説明より前の段階で、「リリースボタン」などと言い出すのは如何なモノかと思いますが、図解は凄く分かり易くて良いですね。小さな紙面に情報を収める苦労も感じます。
まずバッテリーの充電をしろ、と言うのでおよそ1時間半待った後、本体を起動して初期設定へ。
これは、遊びたいゲーム発売日に本体も買うと、待ち時間が少し辛いですね。
充電が終わらなくてもコンセントに繋がっていれば良かったのか、充電後でないと都合が悪いのか、実際はどちらだったのかな。

それから、改めて起動。
初めての起動反応はちょっと遅い感じがしました。GBAのような電源を入れた瞬間に立ち上がった感が薄く、POWERボタンが点灯しているので慌てず待ちましたが、初期不良かなと一瞬疑ったのも事実です。
2回目以降はそこまで気にならなかったので、初回起動時の設定確認などで時間を食うのでしょうね。
初期設定内容は、言語、時計、本体ネームなど。大体直感的な操作で指定できました。
メモリースティックを差し込むためのスロットカバーを開ける方法が、指でぐいっと開く感覚。ゴム調の柔らかい素材で繋がっているだけなので、壊れないか少し怖いですね。
本体の大きさをこのサイズに収めるために、大変工夫を凝らしているのは分かりますが、指したり抜いたりする度に、本体の持ち方に気を遣います。LとかRとか押しがちです。
ちなみに、本体バージョンは6.20でした。

入れてみた画像はすべて見る事が出来ましたが、動画は殆どが未対応になってしまいました。
対応したものとの違いは、データ容量でしょうか。
取り敢えずチェックした限りでは、30MB前後なら問題ないようです。40MB越えると、未対応データになりました。
フォルダ管理できないみたいなので、動画を沢山入れておく必要はないと思うんですよね。だからフルスクリーンで高画質に観られる短いものを片手の指分くらい入れたかったのですが……。
もう一つ困ったのは、何度か入れたり出したりしているうちに、破損データが出来てしまったことです。PC上はファイルが表示されないので対処が出来ません。フォルダを削除して作り直しても駄目ということは、Macとの互換か、読み込ませたMP4データのどれかが合わないのかな。

2年前に「妄想舞台化案・サガフロ2」と言うネタを書いたのですが、もう少し練ってみました。

前述の記事では、ギュスターヴ編で脚本を考えていましたが、もう少し具体的に配役など考えて行くと、現星組ならジニー編でも良いなと思いました。
勿論、あくまで宝塚上演予定なので、主人公はグスタフに変更します。

取り敢えず私の脳内で決定している主な配役は下記の通りです。
グスタフ 柚希礼音
プルミエール 夢咲ねね
ロベルト 涼紫央
ジニー (未定)
偽ギュス 夢乃聖夏
デーヴィド 美弥るりか
ウィル 英真なおき
ヌヴィエム 五峰亜季or音花ゆり
ギュスターヴ編でも、星組はギュス、レスリー、ケルヴィンが巧く嵌まりますね。
ちなみに、凰稀かなめ・紅ゆずるはバウ公演中と言う設定です(笑)。でも演出は、舞台設備をフル活用できる大劇場で考えます。

冒頭は、ウィルの語りによる「南の砦」シーンから。
ギュスとフリンの軽い演技があって、炎を大布と赤照明で表現した後、突き刺さった剣だけが舞台に残される。コーラスで時間経過を示しつつ、グスタフがセリ上がり登場し、剣を抜く。
(鋼の剣を受け取るのはシナリオ中盤だけれど、この繋ぎがやりたいのと、観客にグスタフの素性を分かり易くするため最初から持たせます)
グスタフが主題歌を歌って銀橋を渡る間に、本舞台はロベルトを中心に配置した酒場へ変化。本舞台に戻ってきたグスタフと二人が明日の予定として「船に乗ってノースゲートへ」等と会話した後、グスタフは袖へ引っ込みます。残ったロベルトは、自己紹介と、彼から見てグスタフがどんな奴かを説明する歌を酒場の面々によるコーラスを交えながら披露。
ロベルトの曲が終わると、盆が回ってプルミエールとヌヴィエムが登場。プルミエールがヌヴィエムから独立する一幕を見せて、プルミエールのソロ曲へ。別れを告げられて立ち尽くすヌヴィエムを乗せたまま盆が回ってセリ下がり。舞台は甲板になり、曲が終わったプルミエールはそのまま船員にチケット見せて乗船して、本舞台の奥の箱にでも腰掛ける。一拍置いて、出航を閉め切ろうとする船員を止めて、ロベルトとグスタフ(着替え済)が乗船してきて、船が出港するSE。
少し小芝居に任せた海の上の様子を描いた後、密航だと騒ぎが起きて、0番奥からジニーが飛び出します。
(ここも本当は船を降りてから騒動になるのですが、テンポ重視で変更)
人を売ると言う話にプルミエールが怒ってジニーに味方。その仲裁に入ったロベルト、乱闘が起きると自然に巻き込まれているグスタフ、と言う形で4人は船員と多少やり合った後、船長の一喝か何かで収まり、それから簡単な自己紹介をして何となく仲間になることに。
最後に、ジニーの行きたい先と船の針路が違っていた事が判明し、悲痛だが喜劇的な悲鳴で暗転。グスタフとプルミエールだけピンライトが残され、プルミエールは「どこかでお会いしなかった?」と1フレーズ呟いてグスタフを見る。その後完全に暗転。
(と思ったけれど、お会いしなかった?が先で、がっくりするジニーのオチで締めた方が流れが引っ掛からないかも)
直後、上手袖に長方形のライトが付き、デーヴィドが登場。南の砦以降の歴史のおさらいを開始。
ギュスターヴ公の名を騙る男がハン・ノヴァを占拠した、と言う下りで本舞台に明かりがつく。大道具なしの平たい舞台に、偽ギュスとエーデルリッター、鋼鉄兵がずらりと勢揃いしている。
顔見せに偽ギュスとエーデルリッターの歌を交えつつ、ダンスナンバーを披露。
(エーデルリッターたちは客席から登場しても面白いですね)
再び本舞台は暗転して上手袖にライト。デーヴィドがグスタフの無事を祈る。

……と言うところまで勢いで構成も考えたんですけれど、ここまで行くと我が妄想にも感心します。