将臣恋愛エンドを迎えました。
九郎と将臣のシナリオが一番長そうだ、と思って八葉最後の攻略対象に回したのですが、もっと早い段階でクリアすべきキャラだったのかも知れません。既に将臣の正体を知っている望美が、初めて知ったかのような展開になってしまい、ちょっと残念でした。もしかして、記憶喪失?(苦笑)
今回は四章に戻って、以後の章を順にやり直しました。
個別ルートは五章からで、早いのでビックリ。他のキャラで五章から個別ルートだったのは、ヒノエくらいかな? 早くから個別ルートに入る割に、一章ごとが割と短く、且つ自動的に進行するので、お話が長かった印象はありません。
その分、エンディングは生存中のオールキャラ出演でボリュームがあり驚きました。
スチルだとかなり本気の「南国」でしたが、何処まで行ったのでしょう? 私はずっと沖縄だと思っていたのですが、将臣が「行った事がない」と言っていたので、もっと先なのかなぁ。でも、おまけエピソードだと行き来不能という感じでもないので、距離感が掴めません。
見送りにあたって、生活の知恵を授けてくれる先生が面白かったです。
将臣攻略と関係ありませんが、今回の四章で初めて発生した龍神温泉で恋話をするイベントが面白くて、このゲーム中初めて本気で笑いました。
盗み聞きしている男共の反応が見たくて、全員チェックしました。
景時の反応が一番リアルな感じで好きですね。
白龍は子供なので、みんな脱力しつつ笑っている印象でしたが、大人白龍でこのイベントが起こせたなら、ちょっと違ったのかな。
そして、朔は基本的に譲推しなんだなぁと思いました。弟妹という立場で共感するところがあるのでしょうか。