先行上映会で頂いた「リフィル先生の特製クリームシチュー」を食べました。
外箱には開封する為の口がないので、どうしたら綺麗に開けて取っておけるか、苦心しました。
中身はごく普通のレトルトパウチ。分かっていましたが、シンフォニア色なのは外箱のみでした。もし中のパウチ袋までキャラクターが印刷されていたら、保存するのに四苦八苦したでしょうから、良かったかな。
レトルトのシチューを食べたことがないので批評し難いですが、普通の味だと思います。
麻生家で作る「クリームシチュー」より、ちょっとコクがあると言うか、まったりした口当たり。具は全体に小さめ。肉はベーコン。麻生家は鶏肉なので、どちらかと言うとクラムチャウダーっぽい印象を受けました。
リフィル先生が作ったにしては食べられるし、リーガルが監修したにしてはそんなに美味とも思わないけれど、先生作のシチューをここまで食べられる味にしたんだ!と考えれば会長の功績は偉大かも知れません。
- 2010年05月登録記事
昨日開催しました「シンフォニアOVAテセアラ編第2話オンライン鑑賞会」のレポートを簡単にまとめます。
お集り頂きましたのは、一部メンバーが変わりつつも前回同様麻生含む4名。二回目で改めて感じましたが、この程度が、チャット会話があまり混線しない良い案配の人数かも知れませんね。
22時頃からお集り頂き、22時20分から本編再生スタート。
やはり多少の再生時間ズレがあったようですが、文字チャットの更新タイミングなどもあるので、問題なかったかと思います。
なお、麻生は2巻初鑑賞になってしまったため、画面に見入ってホストの役が勤まらないのではと危惧しておりましたが、問題なく進行できた……と思います。
ネタバレを含みますが、全体に揃っていた感想は下記の通り。
- タイムストップされたロイドの姿は笑って良い対象と言う事で決定。
- ブライアン家のプールの深さに驚愕。
- プレセアとアリシアの年齢差について考察。双子か年子?
それでもリーガルとアリシアの二人は犯罪的な絵面に見える。 - 斧攻撃に青ざめつつ、真っ二つにされないリーガルの謎に首を捻る。
- アリシアが化ける過程の描写に涙。が、叫び声は可愛いと絶賛。
- 教皇の件の解決具合に皆で笑う。中学生のパシリ?
- EDが人形劇でない! そして何処にいても目立つユアンさま。
個人的には、リフィル先生が人間に心を寄せることを警戒してるのが良いなぁと思いました。まだセイジ姉弟の素性が明かされていないから、先生に一歩壁がありますね。3巻はしいな中心でしょうから、4巻で取り払われるのかしら。そうするとミトスの登場が何時になるか謎ですけど。
アリシアのエクスフィアを破壊しなかったのは、世界再生編でのミトスの伏線になるので、どう展開するのかなとだいぶ先の事が気になります。
また、今のロイドは「クルシスが憎い」と言う気持ちで固まってしまっているように見えました。ゲームのロイドはもう少し柔軟だった気もしますが、この気持ちのところに父親バレが来るからあれだけ激しく否定するのだと頷ける気もしてきました。私はまだまだロイドの読み込みが足りないようです。
なんにせよ、テセアラ編4巻ではまったく足りませんので、テセアラ編でお布施して、じっくりと世界再生編を待ちたいと思います。
その後、皆さまコレクターズエディションをお持ちとの事だったので、特典アニメの方も一緒に鑑賞。
「頬を染めるリーガル」と「ユアンの攻略王ロイド分析」が盛り上がり所だったかなと思います。
視聴しつつ、そろそろシチュー食べないとな、と思いました。
そう言えば、冒頭でユグドラシルに動揺したクラトスが「ミ……!」と言っているのを見ると、あの姿の時でもプライベートなら名前呼びで、第三者がいる時だけ「ユグドラシル様」呼び、がアニメスタッフのイメージなのかなと思いました。ちなみに、天の響のクラトスは、外見に併せてかっちり呼び分けてるイメージです。
その後、ゲーム、ラタトスク含むシンフォニア話をしつつ、日付が変わったあたりで解散させて頂きました。
ご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。
3巻は予想を外した9月発売と言う事で、ちょっと先ですがまた開催したいと思っておりますので、またよろしくお願い致します。また、今回は参加を逃された方も、ご都合が合いましたらどうぞご参加下さい。
シンフォニアOVAテセアラ編第2巻オンライン鑑賞会
日時:本日 22:00〜(途中参加・退室OK)
趣旨:参加者でテセアラ編OVA2巻を同時に再生開始し、
鑑賞しながらチャットを行います。
OVAは持っていないけれど、シンフォニア話に参加したい!と言う方も大歓迎です。
お馴染みの方も初めましての方も、気楽に参加して下さい。
【注意】OVA展開のネタバレを知りたくない方は、参加をご遠慮下さい。
シンフォニアファン同士、楽しくお話ししたいと思っています。
ちなみに、麻生は結局2巻初見です。いまパッケージのシュリンクを開封したところだったりします。
よろしくお願い致します。
いのまたテイルズの画集が発売決定。
http://bngb.qbist.co.jp/pc/illust_enq/index.html
画集描き下ろし絵のアンケート中。
なるべく色んな種類の絵があった方がいいと思いつつ「テイルズ オブ デスティニー」と「テイルズ オブ デスティニー2」のスタン・カイル父子ネタ2点に投票してしまいました。
デスティニー画集も持っているので、私はなんだかんだ言ってこの父子とパーティが好きなんですね。
ちなみにリオンファンですが、「タオルを胸まで巻いて温泉につかっているリオン」にはあんまり興味がありません。そんなに少女っぽいキャラじゃないと思ってるので。
こういう画集、藤島テイルズでは望めないものなのでしょうか……。
- 分類読書感想
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
完全に物語の形態をしているため、ビジネス書として異常なレベルの読み易さでした。
行きの新幹線で、駅弁に手をつける前に読み切ってしまったことから、読了までの時間はおよそ1時間程度だったと思います。麻生の場合、これはライトノベル一冊と同等ボリュームの意味です。
表紙だけでなく挿絵まであったり、遊び紙がちょっと変わっていて、そんなところもビジネス書っぽくない作り。
でも中身は結構しっかりしていました。
この本に一番感心したのは、ドラッカーの「マネジメント」を読みたくなる、と言う点です。
お話自体はスポーツ物の王道展開だけれど、王道とはつまりそれだけ支持される熱さがあると言うこと。
主人公のみなみは良く考えるとちょっと変な子だし、問題児の生徒をマネジャーに採用する下りなどは出来過ぎと言うか、少し展開が甘過ぎる気もしましたが、物語はあくまで「マネジメント」入門の手法と考えれば、充分面白かったので及第点。
終盤はちょっと目頭が熱くなりなったりしながら読み終わりました。