• 2009年06月登録記事

最近、遊びたい!と言う魅力を感じるゲームがなくて、気軽に遊べる携帯ゲーム機が主流な時代の影響もあるのかなぁと思う、据え置きゲーマー麻生です。

スクエニ「NEW GAME」謎のカウントダウン
http://www.square-enix.co.jp/0706/
アドレスとカウントダウンの時刻からして、種明かしは7月6日公開なのでしょうけれど、わざわざFLASHムービーで盛り上げ中。しかも、最初は竜しかいなかったところに、今日帰宅してもう一度観たら少年が出て来ましたよ!
まさか、毎日1アイテムずつ絵が増えていって、何の作品か分かる仕掛けなのでしょうか?
「4」と書いてある事から、既存シリーズの4作目と言う推定により、サガシリーズとの説が濃厚でしたが、このキャラは小林智美先生の絵と言うより吉田明彦氏に見えます。
とすると、FF12(FF12RW含)、FFT、FFTA(FFTA2含)に次ぐ、イヴァリース世界4作目……とか? ちょっと無理矢理な解釈ですね。
皆さまはどのように推理されますでしょうか。
これで、「7ーモールモースの騎兵隊ー」みたいに、「4」と言う新作タイトルだと言うオチだったら、意外と面白いと思ってます。

「たまごスクランブル」に関する基本事項はこちら
今回の記事では、ダンジョン内に登場する仕掛けの一部をご紹介します。


門には「帰還の門」と「訪問の門」の二種類がある。
「帰還の門」は、ダンジョンから町へ帰る(リレミト)効力を持つ。アイテムとして入手する。
帰還の門は、どこでも任意の場所で使用する事が出来るが、特定の設置ポイント(セーブポイント)であれば、「設置」することが可能。設置された門は、固定の脱出口となり、何度でも使用できる。
また「訪問の門」を使用すると、設置した帰還の門のフロアまで移動する事が出来る(ルーラ化)。

トラップ
ダンジョン内の深部では罠が仕掛けられていることがある。トラップにはダメージを与えるもの、状態異常を引き起こすもの、アイテム変化を起こす(熱のトラップ→所持している「たまご」がアイテム「ゆでたまご」に変化etc.)ものがある。
トラップは踏むとトラップ発生の警告アイコンが表示され、その後にトラップが作動する。警告に応じて回避アクション(ジャンプ、しゃがむ等の目押し)を行うと、効果は受けずに済む。

トラップは、効果を発動すると消える。一部のスキルによりフィールド上で最初からトラップアイコンが表示されている状態にすることや、効果を発動させずに解除することが可能。
また、モンスターも等しくトラップ効果を受ける。

書いてますと言いながら、全然進んでない事が申し訳ないです。


「こっちよッ!」
 声を上げ、リフィルはコレットの背を半ば突き飛ばすように押した。高く掲げた杖を振り、我が身をもって神子を守ろうと進み出る。


リフィル先生の現実を見つめる気丈さが好きです。
勿論、コレットも護られる一方ではありませんよ。

それにしても、すっかり最終封印の文体が書けなくなっていて、困った物だと思います。
最近仕事で物を書いているのですが、こちらは「無駄な装飾を省き、読み手が解釈違えしない」ように書いてます。一方、最終封印では「時々常用でない言葉を使い引っ掛からせることで独自の雰囲気を作り、行間からは様々な読み取りが出来る」ようにしてるので、真逆なんですね。

再び本棚を整理する事にしました。
今回の切っ掛けは、本自体も増えているのですが、今後テセアラ編OVAや宝塚DVDを購入した時に、置く所がないなぁと思ってのこと。趣味に関して肩身が狭くて、居間のDVDラックには到底置けないので、いつも本棚に棚差し保管です。
とは言え前回多少整理したので、送る程の冊数がないかも……と思っていたところ、都合のいい事に、某店の宅本便が今なら10冊から引き取り(通常は30冊以上)キャンペーン中でした。

さて、今回は個人的に聖域だったテイルズ本に手をつける事にしました。
まず、ノベライズ文庫。エターニアまでは、出るもの何でも買ってたので、黒歴史扱いのアニメノベライズなど、再読しないものを選択しました。ただ、用意出来た段ボールが小さくて入り切らなかったので、隙間を埋める程度の役目に使用。
それから、ナムコ公式とファミ通版で両方購入した攻略本は、攻略目的から考えると一方が不要だ、と言う事で内容を検討してアビス、ラタトスクの公式版を手放す事に。
ヴェスペリアは、特設サイトで情報系コンテンツを展開している都合上、今回は両方残しておく事にします。
一番無駄感の強い、シンフォニア攻略本4冊(GC、PS版で各ナムコ公式とVジャンプブックス)がそっくり残ってますけれど、残念ながらゲーム攻略本は発行5年以内に限っての引き取りなので、これは今後もずっと青春時代の証として残していきます。

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危うく前回で終わりそうだったけれど頑張った、ゆうひホゲ様ファッションショー第三夜。

一幕第4場での衣装。
……ゆうひホゲと言いつつ、参考は少年ホゲ@白華れみです。
一応、最初は成長後の姿で描いてみたのですが、なんだか、まだ純真無垢な頃と思って描くほど不自然な爽やかさが出て、自分で見てる内に笑いが堪え切れなくなったのでした。
黒目が大きくて純真な子ホゲが、なぜ大人になると三白眼なのか、花組版太王四神記の謎の一つと言えるでしょう。

明日は宙組博多座公演チケット一般販売開始日。
博多には一泊で行こうと思ってるのですが、プレリザーブでは一日分しか確保出来なかったので、決戦に挑みたいと思います。