• 2018年07月登録記事

現在地:「決戦 〜ケナシコウルペ城内〜」終了

ベナウィ

前回までのプレイ範囲では、戦闘開始に至るADVパートの長さが辛く、そのためにしばらく放置していました。しかし反乱発生から終結までは、テンポよく次の戦闘へ進んだので、今回は楽しく遊べました。
やはりトゥスクル様の死までは、長い、長いプロローグだったということかもしれません。

仲間キャラクターが増えて、それぞれが役割を果たすようになり、戦闘が楽しくなってきました。
説明書を碌に読んでいないので、実は、回復アイテムを装備することに気付いたのが「皇都侵攻」の手前でした。それまで、エルルゥの回復技だけで凌いでいました。
そんな具合に、試行錯誤しながらでも進める難易度なので、ゆるく楽しめています。

キャラクターは……アルルゥの後ろに隠れるムックルの可愛さにやられました。マスコットというべき可愛らしさです!

ムックル

ステータスは盾役向きだけれど、アルルゥが殴られるのは心が痛むし、敵が素直に盾役を殴ってくれる思考をしていないので、拘る必要はなさそうですね。

その他のキャラクターも、初期値の個性を残しつつ、攻撃へのポイント振りを多めの育成にしています。特に双子は、どうせ中衛だからダメージを受けない配置で戦えば良いと思い、攻撃力に一点集中して育ててみました。結果、とんでもない威力の固定大砲と化しています。

シナリオ主導型なので、戦闘回数が固定の可能性を心配していましたが、フリー戦闘(演習)があって安心しました。報酬が変わるから無駄に繰り返してしまったけれど、シナリオ進行に応じて2マップがランダムかな?

物語に関しては、アニメがいかにゲームに忠実だったのかわかりました。
ただ、ヌワンギはその最期まで描かれているためか、アニメより哀れに感じました。エルルゥの「人が死ぬのは見たくない」というセリフも、ヌワンギの首級が戻ってきたのを見た可能性を考えると、ただの甘さとは言えないように思いました。

ヌワンギ

それにしても、今のところ味方も敵も、男性キャラクター比率が高いエロゲーですね。ウルトリィが登場して、ある意味ホッとしました。

「桜庭統 椎名豪 The History 2018~Live of the past Games&Animations Music~」@LIQUID ROOM(恵比寿)
https://www.hipjpn.co.jp/archives/49085

台風直撃中でしたが、誘われて行ってきました。
幸い、終演後は雨風の合間で、傘をささずに帰れました。

まずセットリストです。
ただし、知らない曲が多かった上、スクリーンが碌に見えない位置だったため、曲名不明が多く、あまり役に立たない情報です。

  • アニメ「GOD EATER」ED曲「荒廃地」霜月はるかver.(椎名豪)
  • 「スターオーシャン」シリーズ2曲(桜庭統)
  • 今井麻美シングル・Dear Darling「旅人」(椎名豪)
  • 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(椎名豪)
  • 「スターオーシャン」シリーズ2曲(桜庭統)
  • アニメ「京騒戯画」2曲(椎名豪)
  • 桜庭統ソロアルバム2曲(桜庭統)
  • 即興曲4曲(桜庭統)
  • GOD EATER2RB(椎名豪)
  • アニメ「衛宮さんちの今日のごはん」(椎名豪)
  • テイルズオブゼスティリア「Journey's End」(椎名豪)
  • 「ヴァルキリープロファイル」3曲(桜庭統)
アンコール
  • テイルズオブレジェンディア「蛍火」今井麻美ver.(椎名豪)

トリを飾った「ヴァルキリープロファイル」の3曲目が「未確認神闘シンドローム」だったのは間違いありません。

2人のライブということで、どういう形式になるのか疑問でしたが、純粋に桜庭氏&椎名氏それぞれ交代しながら演奏していくスタイルでした。
両者とも、テイルズオブシリーズの作曲担当なので、「テイルズオブ」が中心になるのかと思っていたのですが、蓋を開けてみればなんと一曲だけ。
桜庭氏は、基本的にプログレ節全開な曲がメイン。難聴になりそうなほどの大音量(笑)。ドラムとベースの音が、お腹というより肺の辺りを強く叩いて来るので、強制的にガンガンテンションを上げさせられました。パフォーマーっぷりも堪能。
椎名氏の方は、少し意外な選曲もありつつも、椎名氏らしいメロディアスな曲で楽しめました。

アニメ「衛宮さんちの今日のごはん」のクッキング曲は、一度演奏した後、今度は演奏に合わせて霜月はるか&中川奈美コンビで「夏野菜のサンドイッチ」を作る、というミニコーナーも開催。
焦りながら作っていく過程も面白かったけれど、お味の方は蜂蜜が多すぎたらしく、実食させられた椎名氏が2人を傷付けないように「Difficultな味」と表現していたのは笑いました。

1週間前に始まった「ニンテンドー3DSウルトラサマーセール」(2018年7月19日記事参照)に続き、「PS Store SUMMER SALE 2018」も開催。
https://www.jp.playstation.com/psn/playstation-store/campaign/summer-sale2018/

今回はDL専売ソフトは少なめで、大作ソフトの割引が多い印象です。
せっかくなので、こちらでも私のオススメを2本あげておきます。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(50%オフ)

ドラゴンクエスト11

総評ではあれこれ個人的な好みについて書いたけれど、結局は万人向けで安心して遊べる、非常に楽しいドラクエでした。
PS4版はあまり値崩れしていないので、純粋にお買い得でもあります。
3DS版(3Dモード)とも微妙にイベント演出が異なるので、よかったら両方どうぞ(笑)。
本ブログでの感想は、2017年7月30日記事辺りからご参照ください。

FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE(40%/Plus50%オフ)

FF12 TZA

ドラクエと対照的に人を選ぶゲームですが、その代わり、ツボにハマると抜群に面白い一本。今から思えば、オリジナル版は時代を先取りしすぎていたと思います。
私は長年「シリーズで一番好きなのは思い出補正込みでFF5」と言っていたのですが、最近、本作が一番かもしれないと感じてきました。
本ブログでの感想は、2017年7月15日記事辺りからご参照ください。

自分用としては、「デトロイト:ビカムヒューマン」を買うべきかどうか非常に悩んでいます。私の好みからは外れているけれど、確実に面白いゲームだという手応えがあったんですよね……!
同様に「ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション」が格安すぎて、RPG好きとしては遊ぶべきでないかという使命感で揺れます。ただ、Z指定なので二の足を踏んでおります。
地味に「フィリスのアトリエ」か「ドラゴンクエストヒーローズ」を買ってしまうんじゃないかと思ったり。

その他のセール対象タイトルの感想は続きは記載しますが、実のところどれもオススメです。

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カカオサンパカのチョコレートケーキ「チョコレート&フランボワーズ」
http://www.cacaosampaka.jp

食べ切りサイズのチョコレートケーキ。実物は簡易な紙箱なのですが、ジュエリーボックス風にも見えて、リッチ感があります。

縦横は5cm、高さは3cm強。
生地は、ぎっしり&しっとりしたガトーショコラ風。私好みの濃厚さです。生地内にはチョコチップが入っていて、これが要所でチョコレート感を主張。
表面には、たっぷりフランボワーズジャムが塗られています。でも見た目から予想したほど酸味は強くなく、甘酸っぱいという程度。チョコレートの苦味に対し、丁度いいアクセントになっていました。

美味しい上、ケーキにしては日持ちもする、と申し分ない一品です。
他に「アールグレイ抹茶」「キャラメル&ナッツ」「チョコレート&マロン」の味があるので、そちらもぜひ味わおうと思います。