• 2018年01月登録記事

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プレジィール系列のブランド内で、最も店舗数が少ないと思われるレアブランド、キース・マンハッタンの「コードC」

大粒の栗の甘露煮を入れて焼いたチョコレートケーキ。
カットされた状態(10切れ)で梱包されているため、開封すれば直ぐ食べられます。例えば花見の席などに持っていくと、お洒落だし、刃物不要で良いかもしれませんね。

どのカット面にも栗の断面があるくらい、栗含有量が高いです。
ケーキ生地部分は、カカオの風味が濃く大人向け。しかし、実はバター不使用なので、濃厚さの割に重さはありません。食感は優しくホロホロとしています。生地だけ食べればほのかな甘みを感じるけれど、栗と一緒に食べると苦さを感じるバランス。
難点を挙げるとすれば、贅沢にゴロゴロと使われた栗がケーキから独立しているようにも感じるところでしょうか。
栗が入ってこその高級感ですが、個人的には、もう少しチョコレートを刻んで入れれば、栗なしのケーキ生地部分だけで十分満足するな、とも思いました。

アニメを観るぞという意欲を保てず、半分脱落。

りゅうおうのおしごと!(第2〜4局)

http://www.ryuoh-anime.com

3話は丸々対局で緊張感がありました。
女流棋士がプロ棋士とは別物である現実をきちんと語っているところや、駒落ちとはいえ女児がタイトルホルダーに勝ってしまうような安易な展開でなかった点は良かったです。ただ、数秒映し出される駒の配置だけでは、私には各々が何を思って手を指しているのかまでは読めず、対局の面白さが伝わってこないのが残念です。

なお、ハーレム展開は許容範囲ですが、あいの母親のような理不尽な要求や、何度も織り込まれる「エッチな勘違い」ネタが不快なのは変わりません。
4話は割と気楽に見られたので、あいちゃんがあまりメインじゃない方がいいのかも(笑)。

グランクレスト戦記(2〜4話)

http://grancrest-anime.jp

世界観説明を碌にしていない上、話が進むごとにダイジェスト感が加速しています。あまりに展開が早すぎて若干ギャグアニメに見えたり、理解したければ原作を買え!と言う幻聴が聞こえたりします。戦死したネーマンはいつ配下になっていたのか? テオに救われたエピソードなんて記憶がないぞ? と文句を言いつつ、まだなんとか付いていけています。
3話までは、領主の立場で勢力を伸ばしていく話になるんだろうと思わせておきながら、4話の結末で一騎士に落ちるという急展開を見せたことで、面白くなってきました。

シルーカの義父の発言が、悉く「ごもっとも」とお返ししたくなる正論具合なのが良かったです。

覇穹 封神演義(2〜3話)

http://www.tvhoushin-engi.com

圧倒的ダイジェスト感という意味では、「グランクレスト戦記」に負けていない本作(笑)。そこを競われても困るのですが……。ちなみに、グランクレストは世界地図を視聴者に全く提示することなく国取り物語を展開し、封神演義は場面切り替えの度に不要な大陸地図を見せるので、演出を逆にしたほうがいいと思いました。

八木原一恵編訳の「封神演義」前編(集英社文庫)を読んだので、一応キャラクターは把握できるようになりました。
反面、エピソードの順序がこれでいいのか疑問も出ました。次回予告を見ると、これから伯邑考のエピソードをやるようです。ということは、姫昌は朝歌に囚われている状態ですよね。その時点で離反した飛虎が西岐に行くのは変だし、飛虎を失った状態で姫昌を解放するという選択肢も有り得ないことで、話の辻褄が合うのか心配になります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス(2〜3話)

http://darli-fra.jp

今のところ4作の中では一番安定して面白いです。が、3話の時点で飛び抜けて惹きつける展開もないかな、というところ。
子供達の初陣がありましたが、フランキスが女性体ということもあって、ロボット物にしては「可愛い」という印象でした。
なお、主人公がウジウジタイプであることを懸念していましたが、ヒロに関しては意外と平気です。ステイメンにならねばいけないという強い意志がある点で、多少緩和されているのかもしれません。
しかし、次回ゼロツーとヒロが一緒に乗っても、ちゃんと同調できるのか?という心配は湧き起こりました。

現在地:5代目就任(1289年)
新皇帝は、サイゴ族のハールファグルを選出。従属したばかりのサイゴ族が皇帝か、と思いましたが、年代ジャンプしたからそう感じるだけで、作中では165年経過しているので、色々あったのでしょう。

ハールファグル

配下は、これまで使っていないホーリーオーダー(アガタ)軍師(ハクヤク)を入れてみました。
さらに、前回あまり活用しないまま終わってしまった忍者(ツバキ)を選出。
最後の1人に悩んで、久し振りに帝国猟兵・女(シャーリー)としてみました。他のメンバーに比べると、やや弱い感じがします。

パーティ編成

あまりバランスを考えずに選出したため、肉弾戦での決定力に欠けており、忍者の体術頼りな部分があります。術を使えば、軍師も結構強いのですが、その代わり技はからきしですね。

属領が増えたのに、帝国の収入が前より減少していたので不審に思ったところ、情報を集めている大臣が教えてくれました。

武装商船団が、同盟を破りました!

武装商船団が同盟破棄! なるほど、そのせいで交易が立ち行かなくなり、収入が減ったのですね。これは放置しておけない事態なので、早急に解決するぞ、と思いつつ先にソーモンへ。

天才発明家の話を聞いて、ミラマーの元は運河要塞だった場所に「レオンブリッジ」を製作させます。
これで、国庫が空っぽになってしまいました。

何をするにも金、金、金だなー

それと同時に、ハールファグル皇帝がしみじみとプレイヤーの気持ちを言い表してくれて、なんだか笑えました。
あと、ヒラガがイベント発生時以外に話す

わが家は代々天才発明家なのです。

というセリフは、実にサガシリーズらしくて好きです。

さて、武装商船団に文句を言いに行こうと思ったら、拠点のヌオノがマップから消えてしまっていました。

どちらから行きますか?

接点を求めてモーベルムへ寄ると、武装商船団のエンリケから七英雄スービエの後ろ盾を得た反帝国派の団員に、商船団を乗っ取られてしまったという事情を知らされます。
ジェラールの時代にボクオーンの配下と戦ったけれど、彼と接触する前に次の七英雄の関係者が登場してしまったようです。

ヌオノと武装商船団を取り戻すため、陸路でヌオノへ。

ハリア半島

道の狭さと敵の多さにウンザリしました。今回のパーティの火力の低さが判明したのもこの道中で、ヌオノへ行き着いても敵を倒せないのでないかと危惧しました。
しかしーー

ヌオノ

一気に親玉に襲撃をかけることができたので、結果として消耗を抑えられたかなと思います。

これで武装商船団は元通りになり、仲間にもできるようになった模様。
ただし、主犯には捨て台詞とともに逃げられてしまいました。

海の覇王スービエ様がついてるんだ!

今後再登場の機会があるのか、はたまた年代ジャンプで忘れ去られてしまうのか……(笑)。

現在地:バラモス城攻略中

一度、玉座に辿り着いたのでバラモスに挑みましたが、負けました。

バラモス

パーティ内の最大Lv.29(最低はLv.19)でバラモスに勝とうというのは、さすがに虫が良すぎました。回復も攻撃も足りなかったので、レベルを上げて物理で殴りたいと思います。

今回のプレイ範囲は、とにかくひたすらにオーブ集めでした。
エジンベアで乾きのツボを手に入れるところまでは順調でしたが、ツボを使う場所がわからず、ひたすら海を彷徨うことに。
そのため、最後の鍵の前に海賊のアジト地下で「レッドオーブ」を手に入れることになりました。宝箱を開けたらいきなりオーブを入手して、驚きました。DQ11でもバンデルフォン跡地の地下で宝箱からオーブを手に入れ、「こんな仕掛けも何もないところに?」と拍子抜けしましたが、もしかしてオマージュだったのかしら。と言っても、DQ11の場合は「パープルオーブ」でしたね。

最後の鍵を入手した後は、テドンの「グリーンオーブ」。
続いてジパングで八岐大蛇を倒して「パープルオーブ」。
地球のへそに挑み「ブルーオーブ」、と3つをサクサク取得。

八岐大蛇は1戦目でMP切れ&世界樹の葉も使用という状況で、これは無理だと思ったけれど、連戦ではなく、なんと一旦宿泊&セーブしに戻ることすら可能でした。態勢を整えなおしてから挑んだので、2戦目は結構余裕で撃破できました。

やまたのおろちをやっつけた

地球のへそに挑む1人は勇者にしましたが、思ったより雑魚が弱かったので「やいばのブーメラン」の全体攻撃で結構楽に攻略できました。

それから、商人の町で「イエローオーブ」を回収。牢屋に入れられてしまった商人から、我が身を振り返って考えてみようとするセリフが聞けたのは意外でした。
最後にサマンオサのイベントを攻略し、へんげの杖を骨と交換して幽霊船で愛の思い出を手に入れ、オリビアの岬を通過してガイアの剣を……とわらしべ長者的なイベントに突入。あとで気付きましたが、幽霊船の場所を知っていれば、へんげの杖は渡さなくても良かったのかしら?
「マップでガイアのつるぎを使う」という発想がなくて、ネクロゴンドの火山前でしばし立ち往生しましたが、無事「シルバーオーブ」を手に入れました。

転職もしてみました。
まず、最後の鍵を探していた頃に、武闘家のフォンを一旦僧侶に転職させました。
ネクロゴンドに行く前に、僧侶Lv.20に達したフォンを再び武闘家に戻したのち、さらに僧侶のカダルを賢者へ転職。

お調子者の分際で賢者になりたいとは

ダーマ神殿の神官からひどいことを言われました(笑)。このセリフ、性格ごとにパターンが存在するのでしょうか。とても気になります。

フォンを武闘家に戻すとレベル1からやり直しなので、どうせならベホマを覚えるまで僧侶で粘るべきだったか?とも思います。ただ、攻略のための転職ではなく、元キャラクターに沿って気功術(実際はホイミとバギ)を習得させたつもりなので、これで良いことにします。
それに、回復できるメンバーが多いとMP温存にもなるので、十分役にも立っています。

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門前仲町のスペイン・ポルトガルバル「プエルタ」

感想を掲載していませんでしたが、過去にも利用しています。
二番出口を出てすぐの小さなお店。わかりやすい立地ですが、この界隈は飲食店が多いため少し埋れて見えます。
小さな店舗のあちこちに分割掲示されたメニュー表や、オブジェ化しているカタプラーナ鍋からは愛嬌が感じられます。

この店に行く目的はポルトガル名物「カタプラーナ」。魚介の鍋ということで、ブイヤベースに近い料理です。来店したら早めに注文し、中身を頂いたらリゾットにして貰うのが個人的に基本の流れとなります。
正直、鍋の味自体は特筆するほどでもないのですが、リゾットになると、スープに出ていた魚介の旨味がギュッと詰まって、実に美味です。
そのほか、おつまみ系のメニューも、ガッツリした肉類も総じて満足。
改善を求めたいのは、バゲットくらいかな。この店も柔らかめのバゲットなうえ、味もぼんやりしていて、物足りないです。
注文した品が出てくるまで時間がかかる点は、この規模のお店だと多々あることなので、許容範囲でしょう。

シェリーを多用したスペイン・ポルトガルのカクテルなど、飲み物にも独自色があります。ノンアルコールも充実。
2〜4人くらいで盛り上がる、いいお店だと思います。