• 2018年01月12日登録記事

現在地:1回目の年代ジャンプ発生(1119年)

皇帝継承

数カ所危ないところはありましたが、ジェラールは戦死することなく年代を超えました。正確には、数回全滅して継承が発生したのですが、再ロードで「なかったこと」にしてしまいました。
年代ジャンプまでにこなしたイベントと攻略順は、下記の通りです。

  • アバロンの街の泥棒退治
  • 運河要塞攻略
  • 龍の穴の格闘家とモンスター退治協力
  • 武装商船団との同盟(ルドン鉱山のモンスター退治)

実際は、龍の穴のイベントから始めたのですが、ゼラチナスマターに歯が立たず退却。
その後、金を積んで運河要塞に侵入してみるも敵が多過ぎて、これは積むと判断してリセット。
で、一番楽そうな泥棒退治に戻ったと言う次第です。
しかし結果として、泥棒退治でキャットに恩を着せると、運河要塞が楽に攻略できたので、いい攻略順だったのでないかと思います。

ドジなシーフだな

一瞬「ざまあみろ」を選びたくなったけれど、誘惑に耐えてよかった!

運河要塞では、前回倒した七英雄クジンシーが早速「奴は七英雄の中で最弱」扱いされていて笑いました。

クジンシーは七英雄でも小者

実際、クジンシーは1回の挑戦で倒せたけれど、このボクオーンの配下三人衆(ヴァイカー、リザード、 パイロレクス)には3回挑む羽目になったので、彼らが大きな口を叩くのも仕方ありません。

ゼラチナスマター再戦は、ジェイムズの大剣「巻き打ち」と、ジェラールの「ファイアボール」だけがダメージソースでした。ヘンリーの槍「足払い」は、効いていたのかわかりませんが、ゼラチナスマターが攻撃してこないターンもあったので、勝利に寄与していたのでないかと思います。

ゼラチナスマター

上2人は電撃を喰らって倒れる(LPダメージ)→傷薬で回復→倒れるのループで、体を張ってくれました。
結局、LPの少なかったテレーズは死亡。代わりに宮廷魔術士のアリエスを入れました。水属性の術が使えると、途端に安定しますね。正直なところ、ゼラチナスマター戦に必要な人材だった気もします。

武装商船団とは、モーベルムで「協力しろ」と呼び掛け、先方の要望に従ってメッシナ鉱山に掬ったモンスターを退治。

モンスターのボスは右の奥にいます

モンスターが徘徊する中でも発掘を続ける工員たちは、ちょっと剛毅すぎました。
その後、船倉の掃除をしていたらヌオノに移動してしまい、ボスと交渉。

ノーだ。金は払わん!

ここは戦闘になるのかと悩みましたが、現在帝国は金欠なので、毎年の収入が減ることだけは避けたく、思い切って「ノー」を選択。しかし武装商船団も帝国とことを構えるのは避けたいと言うことで、対等同盟になりました。結果として、ラッキーだったかな。

ここで、一気に115年分の年代ジャンプが発生。
3代目皇帝は、フリーファイターのシーデー(女)となりました。

シーデー

器用貧乏という感じでしょうか。

仲間は、まだ使っていない職業を選ぼうと思い、まず格闘家(フリッツ)、シティシーフ(ビーバー)、フリーメイジ(アルゴル)を選択。
さらに、今回も陣形はインペリアルクロス確定なので、先頭人員として帝国重装歩兵(ウォーラス)を入れました。名前と顔付きがウォースラ@FF12に似ているので、贔屓で大剣装備です。

シーデーの側近

フリッツは全体的にレベルが低く、体術を閃いてもらわないことにはどうにもならない感じ。
アルゴルは水/土で攻撃能力がなく、肝心のJPも低いので活用が難しそう。逆に、ビーバーは、小剣「ロブオーメン」を活かせるスキルでなかなか重宝しそうです。
ロマサガ2は一度決めたらメンバー変更ができないので、とにかくこのメンバーで頑張って進めて行きます!