• 2018年01月29日登録記事

現在地:5代目就任(1289年)
新皇帝は、サイゴ族のハールファグルを選出。従属したばかりのサイゴ族が皇帝か、と思いましたが、年代ジャンプしたからそう感じるだけで、作中では165年経過しているので、色々あったのでしょう。

ハールファグル

配下は、これまで使っていないホーリーオーダー(アガタ)軍師(ハクヤク)を入れてみました。
さらに、前回あまり活用しないまま終わってしまった忍者(ツバキ)を選出。
最後の1人に悩んで、久し振りに帝国猟兵・女(シャーリー)としてみました。他のメンバーに比べると、やや弱い感じがします。

パーティ編成

あまりバランスを考えずに選出したため、肉弾戦での決定力に欠けており、忍者の体術頼りな部分があります。術を使えば、軍師も結構強いのですが、その代わり技はからきしですね。

属領が増えたのに、帝国の収入が前より減少していたので不審に思ったところ、情報を集めている大臣が教えてくれました。

武装商船団が、同盟を破りました!

武装商船団が同盟破棄! なるほど、そのせいで交易が立ち行かなくなり、収入が減ったのですね。これは放置しておけない事態なので、早急に解決するぞ、と思いつつ先にソーモンへ。

天才発明家の話を聞いて、ミラマーの元は運河要塞だった場所に「レオンブリッジ」を製作させます。
これで、国庫が空っぽになってしまいました。

何をするにも金、金、金だなー

それと同時に、ハールファグル皇帝がしみじみとプレイヤーの気持ちを言い表してくれて、なんだか笑えました。
あと、ヒラガがイベント発生時以外に話す

わが家は代々天才発明家なのです。

というセリフは、実にサガシリーズらしくて好きです。

さて、武装商船団に文句を言いに行こうと思ったら、拠点のヌオノがマップから消えてしまっていました。

どちらから行きますか?

接点を求めてモーベルムへ寄ると、武装商船団のエンリケから七英雄スービエの後ろ盾を得た反帝国派の団員に、商船団を乗っ取られてしまったという事情を知らされます。
ジェラールの時代にボクオーンの配下と戦ったけれど、彼と接触する前に次の七英雄の関係者が登場してしまったようです。

ヌオノと武装商船団を取り戻すため、陸路でヌオノへ。

ハリア半島

道の狭さと敵の多さにウンザリしました。今回のパーティの火力の低さが判明したのもこの道中で、ヌオノへ行き着いても敵を倒せないのでないかと危惧しました。
しかしーー

ヌオノ

一気に親玉に襲撃をかけることができたので、結果として消耗を抑えられたかなと思います。

これで武装商船団は元通りになり、仲間にもできるようになった模様。
ただし、主犯には捨て台詞とともに逃げられてしまいました。

海の覇王スービエ様がついてるんだ!

今後再登場の機会があるのか、はたまた年代ジャンプで忘れ去られてしまうのか……(笑)。