• 2007年09月登録記事

山中ハルコ@はなそぷさんから頂きました「ヲタQバトン」。
凄い難しい質問揃いでした。取り敢えずすべての回答において「聞かれたタイミングによって、違う回答を返す可能性有り」とお断りしておきます。

好きな女キャラクターを5人
・佐藤聖@マリア様がみてる
・KOS-MOS@ゼノサーガ
・泉野明@パトレイバー
・中里佳織@トゥルーラブストーリー2
・七瀬かすみ@トゥルーラブストーリー2

(補足)
女性キャラはなかなか思い浮かばなくて苦戦しました。結局、最後にTLS2を思い出してあっという間に埋まったんですが、そしたら波多野まで入れることが出来ませんでした。ちなみに、一瞬本気で「桜蘭高校ホスト部のお取り巻きたち」と思ったのですが、1人に絞れないので断念(あれは群れで1単位ですよね)。

その中で一番好きなのは?
選び難いのですが、敢えて一人選ばされるなら……七瀬かすみ。

どんな所が好き?
健気で一途な点。
極度のおっとり感が昔は苦手だったのですけれど、繰り返しプレイする内に愛しくなりました。シナリオの切なさに撃沈させられたとも言えます。

好きな男キャラクターを5人
・クラトス@テイルズオブシンフォニア
・リオン@テイルズオブデスティニー(PS版)
・ジューダス@テイルズオブデスティニー2
・ガンツ@クロノアヒーローズ
・ヴァルガーヴ@スレイヤーズTRY

(補足)
女性キャラに比べるとあっと言う間に埋まったのですが、実は5人目で長考。結果、ゼルでも良かったのですが、今日の気分でヴァルガーヴに。
ちなみに、スレイヤーズキャラに落ち着くまで、ルーファウス神羅@FF7が有力候補でした。あとはテニプリキャラにしようと思って、日吉と乾と柳と黒羽で壮絶な脳内椅子取りゲームが開催されたり。
DQからクリフトかヘンリーのどちらかを入れようと言う思いもあり、悩みました。特にクリフトは、偶然DQ4DS版サイトを見たら「全身全霊をかけてアリーナ姫を守り抜くことを勝手に誓っている」とあり大いにウケたので。PS版の性格付けはちょっとヘタレ過ぎてイメージと違うので、DS版ではもう少し頼りがいがあると良いですね。ヘンリーが好きな理由には「王宮のトランペット」さんのキャラ付けの影響があると思います。
また、銀河英雄伝説、オウガ、幻想水滸伝など、好きキャラを上げられる作品は多々あったのですが、同作品内で複数キャラが競り合って決められませんでした。奇を衒ってカシウス@暁のローマと言う案もあったのですが、中の人は女性だから、女性キャラになるのだろうか、等と考えていたらどちらにも入れられなくなりました。
ちなみに、市丸ギン@BLEACHは敢えて含めませんでした。あのキャラのことは、変な愛で方をしている自覚があるので。

その中で一番好きなのは?
うーん、悩んだ挙げ句、リオン。……出来ればジューダス含む。

どんな所が好き?
自分の信念の為ならば世界を捨て、個人の幸せも捨てる破滅型なところ。
なお、PS版のリオンと言うのは、あまりキャラが説明立てされていなかったので、だいぶ脳内補足している可能性があります。
篠原遊馬@パトレイバーが、マンガ版で熊耳巡査部長から「自爆型」と評されているのですが、そう言う傾向のキャラが好きみたいです(しかし遊馬も熊耳さんには言われたくないだろうなぁ)。
ちなみに、自分の中で最大のキャラ好き要素は「ヘタレ」属性なんですけど、リオンに限ってはこれが当てはまりません。不思議です。でもジューダスは当てはまる謎。

大好きなゲーム3つ
・風のクロノア door to phantomile
・テイルズオブシンフォニア
・スカイキッド

(補足)
初代クロノアは、本当に泣いた唯一のゲーム。新作が出たらハードごと買うくらい好きなシリーズですけれど、それは初代の出来あってこそ。
シンフォニアは、正にこのバトンの主旨に適った「オタク的」な意味で好きなゲームなので、外せないよなとピックアップ。
スカイキッドは、幼年期の思い出補正で脳内名作。左から右へスクロールする2Dシューティング。兄と2人プレイで、勿論私はブルーマックス。TOAでギンジ&ノエル兄妹がこのスカイキッドを模したジャケットを着ていたのは嬉しかったですね。
……と、並べてみたら全部ナムコ!
オウガを入れようと思っていましたが、大好き、とは違うかも知れないと思い、外しました。多大な影響を受けたゲームではあります。

好きな声優さんを3人
・山寺宏一氏
・井上和彦氏
・石川英郎氏

ハルコさんと凄い被ってますね。
山寺氏は技量的な面で尊敬。井上氏は逆に、何の役を演じても何時も同じ調子な気がしますが、好きな声なので。
石川氏は、ロエン@TOEで「格好いい声だなー」と思ったらノーム@TOEやシャルティエ@TODと同一人物である事を知り、撃沈しました。アーロン@FFXに至っては、多分同名の別人だと今も密かに信じてます。

好きなアニメソング
BLUE SEEDの「CARNIVAL・BABEL」は、初めてアニメソングに対し「格好いい!」と熱狂した曲。この作品でテレビ東京夕方系のアニメを初めて見たので、耐性がなかったからかもしれません。ちなみに、立木文彦氏のことはクラトスに転んでから知りました。
ロードス島戦記「奇跡の海」。アニメは見なかったけれど、OPを一度だけ見て坂本真綾さんファンの気持ちが分かりました。
好きとは異なるけれど、印象的で直ぐ覚えちゃったのは「コッペリアの柩」。これもアニメ自体は見たことがありません。土曜夜にラジオ放送されていたアニメ音楽のランキング番組で聞き、印象的過ぎてあっという間に脳裏にこびりつきました。たまにカラオケで歌ってます。

コスプレする? またどんなコスプレしてみたい?
コスプレはしません。
正直に言えば面白そうだとは思うので、興味がないわけではありませんが、自分がやると想像するだけで、恥ずかしさと駄目っぷりに悶絶してしまいます。
……するなら、軍服コスが良いなぁ。黒燕尾も捨て難い。

アニメ・ゲーム・漫画の中で憧れるモノ
どこでもドア!
タケコプターなどの空を飛べる系も良いけれど、ひとつ選ぶなら断然これです。私用のみならず、商売に出来るなと、捕らぬ狸の皮算用。

一番【萌え】を感じるものは?
実は萌えが未だによく分からないのですが、自分の場合は何か信念のようなものを感じると、それが萌えに繋がる気がします。

バトンをぐるぐる回してバターになっちゃい5人
お一人だけ。
・たゆらさん@楽書き倉庫。
どう絞り込まれるか伺ってみたいです。お手透きの際に、宜しくお願いいたします。

《天の響》からリンクさせて頂いている「氷室饅頭」さんが、TOSで出されていたコピー誌をWEB公開されていました(サイトは女性向け系ですが、その作品は一般向けです)。
とても素敵!と感じ入ったお話なので、広く読める形になったことは喜ばしいことだと思う反面、ページ構成が大きな影響を及ぼしていると感じた本だったので、WEBページでは感動が弱まってしまうかもと、勝手に危惧も。
1ページの中の、どこに文字を置くか、捲った次のページにどう話を展開するか。構成が練られた冊子の上で静かな物語が進められている、素敵な同人誌でした。
やっぱり、本の形って素敵ですね。作品を、紙上で表現するからこそより高める手段があるのだと、知ることができました。勿論技術がないと、そこまで辿り着けないのでしょうけれど。
勿論、お話自体の素晴らしさには変わりありませんので、この機会に是非多くのTOS(父子)好きさんに触れて頂ければと思います。

……書いてから心配になりましたが、余所様の作品を、勝手にこんなところで取り上げて良かったのでしょうか。リンクフリーで間違いなかったよな、と密かに確認してしまったり。
もし問題が生じた場合は速やかに記事を取り下げます。

TGSプロモを観ました。
凄く面白そうな、わくわくするPVですね。DSを今後のプラットフォームにしようと言うだけあって、力が入っている感じ。

今のところ、青髪縦ロールの女の子が可愛くてお気に入りです。神官系でしょうか。名前の表示はちょっと読み難いので定かでないけれど、アンジー(Angie)かな。
導入の影人形で、少女革命ウテナを彷彿とさせられました。ただ、プロモなのに若干画像が粗く感じるのは、その分を尺に回しているのでしょうか。さすがにテンペストの4倍はアニメーションが収録されているだろうと信じていますが、果たしてどうなることか。
主人公のポリゴン走り姿が、妙に猫背に見えるのが気になって、あれはキャラの性格付けなのかな、と思ったら全キャラそんな感じでした。

取り敢えず、DSは持ってないので様子見。天空三部作ではなく、DQ3がDSで発売されれば本体を購入するのですけれど、出ないのでしょうか。
そして、Wiiはどうしたものか……

今日、AKCの旧作から自分のお気に入りをピックアップして読んでいたところ、文中のもの凄いミスに気付きました。
長いこと書いている内に自分の中でネタが変質していることもあり、前に書いた事と矛盾したことを書くことも皆無ではないのですが(それが原因で今年の大改造を決行)、今回見つけたミスは1本の話の中で間違っていました……。確かに、執筆当時最後まで「どちらの小道具でいくか」を悩んでいた記憶はあるのですが、アップして以後今まで気付かなかったなんて!
で、取り敢えず突貫で手直し。恥ずかしいので何を直したかは最新情報に載せていませんが、気になる方は更新履歴をご覧ください。どこをどう直したかは書いてませんけれど……本日の昼までの間に読んだ事がある方は、違いを発見出来るかも知れません。

ちなみに、ブログは一応完成したのですが、そのAKCのログ数が多過ぎて、制作日誌へのリンク訂正が面倒なので、もうしばらく併用でいこうと思います。
ついでに「いつか飛び立つ鳥の」更新を目論んでいるのですが、うまくいくでしょうか。

久しぶりのチャットで少し触れましたが、このところ「桜蘭高校ホスト部」を通勤帰りに購入しており、現在1~4巻まで本棚に収納。
アニメから入ったので、このタイトルを「ホスト部」と書いて「ホストクラブ」と読むなんて知りませんでした(見ていた限り、アニメでは「ホスト部」と呼称)。
ちなみに、題名で敬遠されていそうな気がしますが、意外にとっても清純な少女漫画です。これは恐らく、メイン相手役である環先輩が、女の子に夢を見ている性格だからなんでしょうね。
アニメの方が、れんげちゃんを準レギュラーに昇格して巧く使っていたり、不自然な言い回しや展開を変更していたりで、うまく纏まっていたような気もします。でもアニメだとカメラが回らない限り映らないモリ先輩が、小さなコマに密かにいる幸せを感じられるのは原作の良い点ですね。
……なんで、モリ先輩ってレギュラーなのにメイン話がないんでしょう。
あと原作の好きな点は、ハルヒが女の子として可愛いこと。アニメのハルヒも可愛いけれど、どちらかと言うと美少年風なんですよね。
いわゆる「逆ハーレム」ものはあまり好きじゃない筈なのですが、「アンジェリーク」と「ホスト部」を嗜んでいる時点で、その言葉に説得力はなくなったな、と我が身を振り返る今日この頃です。