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バラモスを撃破しました!

バラモスをやっつけた!

そしてーー
ゾーマも撃破しました!

ゾーマ

バラモス戦後、アレフガルドに行く辺りはノーヒントなんですね。竜の女王にはバラモス討伐前に会ってしまったので、正規の順ならわかりやすかったのかも知れません。
なんにせよ、ギアガの大穴に行くことはわかっていたので、無事アレフガルドへ渡り、上下の世界を救いました。

一番きつかったボスは、ゾーマ戦前連戦の「バラモスブロス」です。
HPはこまめに回復していたのに、1ターンにイオナズンを3連発されてカダルが死んだときは、笑うしかありませんでした。ザオラルで生き返らせた後、慌てて呪文を封じたけれど、ゾーマでも2回攻撃なのに3回攻撃してくるバラモスブロスには本当にビックリしました。

アレフガルドの旅は短かったけれど、DQ1の道のりをなぞるような形で、竜王の城もといゾーマの城へ向かって行くのは非常に興奮しました。
もっとも、今となっては遠い記憶のDQ1より、DQビルダーズでの印象の方が強いです。

そういえば、オープニングで勇者の性格診断をしてくれたのはルビス様だと思っていたけれど、違ったのですね。ルビス様って、よく考えるとほとんど何もしていないんだな……。

DQ3クリア

クリアデータをセーブできたので、少し裏要素があるようです。よってもう少し続く予定ですが、どこに隠されているのかは、今度もノーヒントなのかしら。

現在地:バラモス城攻略中

一度、玉座に辿り着いたのでバラモスに挑みましたが、負けました。

バラモス

パーティ内の最大Lv.29(最低はLv.19)でバラモスに勝とうというのは、さすがに虫が良すぎました。回復も攻撃も足りなかったので、レベルを上げて物理で殴りたいと思います。

今回のプレイ範囲は、とにかくひたすらにオーブ集めでした。
エジンベアで乾きのツボを手に入れるところまでは順調でしたが、ツボを使う場所がわからず、ひたすら海を彷徨うことに。
そのため、最後の鍵の前に海賊のアジト地下で「レッドオーブ」を手に入れることになりました。宝箱を開けたらいきなりオーブを入手して、驚きました。DQ11でもバンデルフォン跡地の地下で宝箱からオーブを手に入れ、「こんな仕掛けも何もないところに?」と拍子抜けしましたが、もしかしてオマージュだったのかしら。と言っても、DQ11の場合は「パープルオーブ」でしたね。

最後の鍵を入手した後は、テドンの「グリーンオーブ」。
続いてジパングで八岐大蛇を倒して「パープルオーブ」。
地球のへそに挑み「ブルーオーブ」、と3つをサクサク取得。

八岐大蛇は1戦目でMP切れ&世界樹の葉も使用という状況で、これは無理だと思ったけれど、連戦ではなく、なんと一旦宿泊&セーブしに戻ることすら可能でした。態勢を整えなおしてから挑んだので、2戦目は結構余裕で撃破できました。

やまたのおろちをやっつけた

地球のへそに挑む1人は勇者にしましたが、思ったより雑魚が弱かったので「やいばのブーメラン」の全体攻撃で結構楽に攻略できました。

それから、商人の町で「イエローオーブ」を回収。牢屋に入れられてしまった商人から、我が身を振り返って考えてみようとするセリフが聞けたのは意外でした。
最後にサマンオサのイベントを攻略し、へんげの杖を骨と交換して幽霊船で愛の思い出を手に入れ、オリビアの岬を通過してガイアの剣を……とわらしべ長者的なイベントに突入。あとで気付きましたが、幽霊船の場所を知っていれば、へんげの杖は渡さなくても良かったのかしら?
「マップでガイアのつるぎを使う」という発想がなくて、ネクロゴンドの火山前でしばし立ち往生しましたが、無事「シルバーオーブ」を手に入れました。

転職もしてみました。
まず、最後の鍵を探していた頃に、武闘家のフォンを一旦僧侶に転職させました。
ネクロゴンドに行く前に、僧侶Lv.20に達したフォンを再び武闘家に戻したのち、さらに僧侶のカダルを賢者へ転職。

お調子者の分際で賢者になりたいとは

ダーマ神殿の神官からひどいことを言われました(笑)。このセリフ、性格ごとにパターンが存在するのでしょうか。とても気になります。

フォンを武闘家に戻すとレベル1からやり直しなので、どうせならベホマを覚えるまで僧侶で粘るべきだったか?とも思います。ただ、攻略のための転職ではなく、元キャラクターに沿って気功術(実際はホイミとバギ)を習得させたつもりなので、これで良いことにします。
それに、回復できるメンバーが多いとMP温存にもなるので、十分役にも立っています。

3DS版「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」をはじめました。
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000043038

ドラゴンクエスト3

現在地:船入手後探索中(オーブ0)

冒険の書を作成すると、まず性格診断が始まりました。
この性格システムはSFC版から搭載された要素ですが、私はFC版しか遊んでいないため初体験です。
ステータスに影響すると言われても、なにがいいのか分からないため、気負わずルビス様の問いに答えました。結果、勇者の性格は「みえっぱり」に決定。

あなたはなかなか みえっぱりやさんの ようですね

ええと、間違ってはいないので否定はしません(笑)。
そのまま遊んでいたのですが、マイナス補正がある性格なのか、HPが全く上がらず、仲間のステータスと差が付き始めてしまいました。そのため、冒険中に入手した本を使い「きれもの」に変更しました。これで、少しは追い付くと良いのですが……。
現時点では、地球のヘソには絶対挑めません。

旅の仲間は、戦士フルカス武闘家フォン僧侶カダルで、漫画「ロトの紋章」のご先祖様再現チームです。
性格は善し悪しがわからないので、イメージから大幅にずれていた場合だけやり直す方式とし、結果、順に「おおぐらい」「ロマンチスト」「おちょうしもの」となりました。全体的にもう少し強い性格がありそうな感じですが、最後はレベル上げに励めばなんとかなるでしょう。
転職に関しては、カダルを賢者にするため、悟りの書を手に入れました。ただし、まだレベルが低くて転職できないため、当面僧侶で頑張って貰うことになります。
また、フォンには「気」の表現として僧侶経験を積ませてホイミやバギを覚えさせた方がイメージ通りだったかな、と悔やみました。でもアリアハンでの出逢い時点で武闘家だった設定を無視できないですし、仕方ないのでこのまま進みます。

実は、過去のプレイは常にイシス到達で終えていました。
ピラミッドに恐怖感があり、どうしても行きたくなかったのです。また、その辺まで進むとセーブデータが消えることも多く、結果としてアリアハンからイシスまでの旅路ばかり繰り返していました。
そんな非常に狭い範囲で終わっていた私のDQ3世界ですが、今回はちゃんとピラミッドを攻略。

ピラミッド

長年怯えていたのはなんだったのか、と拍子抜けするくらい明るく単純なダンジョンで、ビックリしました。

現在は船で世界に繰り出して、取り敢えず目についたところは足を踏み入れています。
しかし、一度訪問しておけば次回はルーラで来られる、と思いきや、DQ3はルーラの移動先に登録されない拠点がチラホラあるのですね。DQ11の便利なルーラに慣れてしまったので、非常に不便に感じます。
早くラーミアを確保して、空を飛びたいです。