• 2012年02月15日登録記事

ステージ2「カルシュタット」クリアまで。

2ステージ目で早くもマンネリ感に悩まされ始めました。
ステージ開始直後は、住人の顔触れが変わるので出逢いを楽しめるのですが、ノスフェラトゥやダンピールの増加に伴って行き先が絞られていくので、ステージクリアまでに掛かる日数が増えるほど、やることがなくなっちゃうんですね。
序盤は昼忙しく夜が暇で、終盤は昼暇で夜はそこそこ。そんな感じです。
単調な作業の繰り返しなので、攻略方法を確立すると飽きます。
雰囲気と会話は凄く良いし、ステージは3つしかないので、クリアまでのモチベーションくらいは維持できるかな。

顔グラフィックは、前のステージの村人と一部使い回しで少し残念。それと、顔では大人か子供かイマイチ判断できないため、会話中に「あれ?」と思うことがあります。

今回は、序盤にノスフェラトゥを浄化され続け、保有臨界体力数に目に見える差がついた時点で投げ出そうかと思いましたが、夜間の戦闘をきちんとこなして女性ダンピールを潰していく地道な作業でなんとか競り勝ちました。
意外とハンターの行動も侮れないですね。
直系ノスフェラトゥにしたツィレ夫人が、従属ノスフェラトゥで3人の女性を獲得したため、一大生産工場を築けたのも大きな勝利要素でした。

ちなみにこのステージで、友好度が上がった時に効果音が鳴ることに気付きました。道理で、何度も話しているのに仲良くなれない住民がいた筈です。音を聞かないプレイだと、どこで話し掛けると有効なのか確認できず、難易度が跳ね上がっていました。
それから、住宅が密集して存在するようになったことで、狙った相手と違う家に侵入してしまい吸血を始めてしまうミスが頻出。吸血は1日2回が限度なので、かなり手痛いですね。侵入した後に吸血をするかどうか選択肢が出る仕様なら楽だったのですが……。でも、そうしたら昼にターゲット住人を付け回す楽しみが消えそうで、なかなか難しいバランスです。