「東京マラソン2012」の応援に行って来ました。
銀座の街は凍えるような寒さでしたが、ランナーの皆さんの熱気に当てられ、友人の応援ついでに3時間くらい見ていました。

体感として、パフォーマンス自体を目的とした仮装は昨年より減っていた気がします。不思議と、女装(スカート)の男性走者が多かったです。同行者によると、AKB48の衣装だったらしいです。
驚いたことに、昨年もいた「十字架を背負った裸足のキリスト」が一層パワーアップした姿で参加していました。恐らく別人だと思うのですが、なぜそこで被ったのでしょう(笑)。
調べてみたところ、東京マラソンでは「政治家、宗教指導者あるいは製品などを模した着ぐるみ」での参加を認めないという規約があるのですね。キリストは着ぐるみじゃないから可……なのか?
(参考:http://www.tokyo42195.org/2012/archives/2329

その他、サントリー角ハイボールの着ぐるみは完成度が高くて感心しました。
一瞬仕事を思い出させられたe-Taxのマスコットキャラクター「イータ君」は、中の人は税務署の方だったりするんでしょうか。
しかし私が一番驚いたのは、「犬」の参加者でした!
着ぐるみではなく、リードに繋がれた本物の犬が、ゼッケンを付けて走っていたのです。犬種はコリーだったと思います。
21km地点でも34km地点でも元気な様子でしたが、リードを持つ飼い主さんの方がお疲れの様子でしたので、完走できたのかどうか気になっています。

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