• 2008年12月14日登録記事

これまで収集対象をゲーム内で明かされる事象に限定していましたが、一部解禁することにしました。
具体的にはヨーデルのフルネーム、ソディアの副長・貴族設定、デュークの名字(英表記含)をジャム爺ブログの開発者秘話から収集しました。
同ブログ情報では、皇帝家の名付けの法則など色々興味深い情報が他にもあります。出来ればこういう裏話は、細切れに投下されるより、攻略本なりにまとめて出版してもらえると、個人的に嬉しかったのですが。

まだゲーム内情報もまとめ切れてなかったり、考察書き途中で放置してたりするので、特設ページは今後ものんびり更新していきます。
マガジンも、日誌に記載してませんがヴェスペリア情報がある間は購入してます。逆に言うと、表紙のGAME欄からヴェスペリアが消えたら買わなくなるのですが。

リメイク版で、難易度を低くしたと思ったのは早計のようです。

今作では、クロノアが発射する風玉の有効範囲が、横に長く、縦に短くなったような気がします。そのため、距離があっても敵を掴まえる事が出来てライフは減り難くなりましたが、空中で敵を連続して掴まえねばならない時などには難易度が上がっています。

で、リバース面の裏面では、EX-VISIONが可愛いくらいの構成が待っていました。
1-1から順に進めてみましたが、2-2で早くも挫折です。どう考えても、最も高い位置でジャンプを繋いでいかないと昇りきれません。幸い足場があるので即死は回避できますが、滝壺に入る前のムゥ(或いはフィフィ)を裏面まで連れて行って最初の2段ジャンプに使用するため、また戻らないといけないのが面倒で心が折れます(それとも最初のムゥはいらないのでしょうか)。
せめて初代くらい縦方向に風玉が効けば、少しジャンプ位置が低くても滞空でなんとか凌げる筈なのに!
すごく悔しいですが、攻略本待ちしてから挑もうと思います。

あとは、前回気になっていた細かい事を確認。
EX-VISIONのかけら150個による花火演出は健在でした。良かった良かった。
でももう一つの細かい事、ステージ3−2では、オババに数回ムゥをぶつけてみましたが、結局怒られませんでした。初代では、ムゥをぶつけてからクリアすると「悪戯っ子め」みたいな事を言われたので残念。
そうそう、夢のかけらの収集状態はちゃんと絵で出てました。開発チームさんご免なさい。ただ、ちょっと分かり難いけど。

ボスタイムアタックは2からの要素で、良い追加だと思いますが、私個人は苦手なのでやりこむ予定がありません。
取り敢えず、得意のバラディウム戦だけやって、何とか30秒を記録。平均タイムとか最速タイムを知りたいです。特に、早い人のプレイを見てみたいですね。昔初代のEX-VISIONも、最速プレイを見てルート取りの工夫にかなり驚きましたから、色々な技がある筈。
ゲームとしては元がよく出来てるから、そうやって長く遊ぶ事は楽しいんですよね。

ちなみに今日、少しだけファントマイル語でプレイしました。が、全体的に違和感を感じたので、日本語に戻しちゃいました。
一番はジョーカーの声。日本語版では別物として今回の声も慣れたのに、ファントマイル語だとオリジナルの甲高い音でないと物足りないです。脳内記憶って恐ろしい。
例の王子によるクロノアの台詞横取りにより、ヒューポー言語に台詞が置き換えられちゃってるのも痛手。
だから、日本語がデフォルトなのは逆に良かったのかも知れません。