• 2011年登録記事

VISUALIVE「ペルソナ4」上演決定
http://www.maql.co.jp/special/vlp4/

なんでも舞台化が進む昨今、アニメ化で好評を博している「ペルソナ4」も舞台化するそうです。
ミュージカルではなく、「VISUALIVE」なるジャンルを作るそうです。

「VISUALIVE(ビジュアライブ)」とは、脚本・演出の浅沼晋太郎と、映像演出の奥秀太郎による「視覚効果に特化したパフォーマンス」と「俳優の生の演技」とをスタイリッシュに融合させた、全く新しいライブエンターテイメント。

……だそうなので、舞台背景をスクリーン化して、「ペルソナ」は映像で出現、その前方で役者が映像に合わせて動くんだろうなぁと想像しています。三次元で表現しようとして特撮怪獣みたいなことになるより、スタイリッシュで妥当でしょうね。

主人公の名前は日替わり(現在募集中)だそうですが、役者が大変になるだけなので、固定で良かったのでは……?

17年目(1034年)1月の麻生一族。

幻灯

なお、この年の10月から翌年3月まで、俺屍鍋(2011年12月11日記事参照)期間でした。

討伐

今年は討伐強化月間の指定が頻繁に出たので、それに従ってふらふらと出撃先を変えました。
途中、3人出撃になってしまった時があり、総合的に考えると少し稼ぎは悪かったです。
そんな中でも、「赤猫お夏」「土公ノ八雲」は解放。
「太刀風五郎&雷電五郎」「氷ノ皇子」は撃破回数稼ぎのみでした。体感として、リメイク版では必要撃破回数が増えているような気がしますね。

それと、秘かにお金を入れていた成果で、商業部門の復興が完了しました。今は宗教部門に注ぎ込んでますが、まだまだ先は長そうです。

一族史

1月に春風が逝去し、16代目当主に彩翔を指名。

昨年末に交神した麗華と氏神・半身麻生虎の子は男の子、斗亜。

斗亜

悪癖が親と一緒だったので、職業もそのまま引き継がせました。

3月に颯(1才0ヶ月)とト玉ノ壱与(奉納点31783)で交神。
今度の子供は槍使いにしようと思っていたのですが、体の水の素質が低かったので、大事をとって大筒士を続ける事にしました。

真呼

神秘的な瞳の女の子だそうで、母神の目を引き継いだのかなと思わされます。

7月に当主・彩翔(1才1ヶ月)と片羽ノお業(奉納点25144)で交神。
ここで、予定外の双子が誕生してしまいました。
困ったのと同時に、思わぬ形でどの家系で槍使いを作るかという問題が解決しました。
この顔で毒舌な槍使い、信之介。

信之介

弓使いだから由美。

由美

動揺が残っていたのか、2人とも装備欄で撮影しちゃってますね……。

10月は、「俺屍鍋」で理寿と御茶水紅夜が結魂。
煮魚以外は食べる子、瑞穂が誕生しました。

瑞穂

他家の血の効果か、麻生一族では久し振りの赤毛誕生に喜んでいたら、なんと得意「借金」という予想外のプロフィールに、皆で大ウケしました。それは、悪癖ではないのね。

なお、七瀬が1歳11ヶ月、麗華が1歳8ヶ月で同時に逝去しました。一緒に健康値が下がり始め、2人仲良く健康値25まで粘りました。
久し振りの打診だったので、麗華を氏神「麻生白山天(奉納点37152)」として祀ってみました。
「次に生まれてくる女の子は私の生まれ変わり」と最期に言い残していたのですが、氏神になったら生まれ変われないよね……?

PSP版「俺の屍を越えてゆけ」を遊んでいるこたつきさん(御茶水家)、水輪さん(水輪家)、開夢さん(柳瀬家)と集まりアドホック通信機能を楽しみつつ、鍋を食べると言う企画「俺屍鍋」が開催されたので参加して来ました。
ちなみに、「俺屍」と「鍋」の間に因果関係はありません。

どの要素も、1人が宴を開催する主催となり、最大3人までが参加者としてそれに接続。主催が任意のタイミングで開始すると、それぞれの参加者画面に他家からの養子候補等が表示されるという仕組みでした。
コマンドの説明はいつも通りイツ花がしてくれますが、背景は専用の絵が表示されました。
参加者が自分の一族に対して何らかのアクションをすると、画面上部に電光掲示板ニュース風に流れますが、基本的には「接続してしまえば後は各家でご勝手に」という印象でした。
なお、アドホック通信機能の画面は、すべてスクリーンショットが撮れない仕様になっていたのが非常に残念でした。
というのは、スクリーンショットが撮れないので、結魂相手の顔と名前が記録できないのです!
一族史に少し期待したのですが、名前は載っていませんでした。

と言うわけで、まずは気になる新要素「結魂」。
「合魂」をして「結魂」を申し込むという流れでちょっと笑いました。いつもの交神の儀と違って、先に申し込む相手を選ぶ点だけ、戸惑いましたが、基本的には交神と同じで、子供が産まれる時のパラメータ確認もあります。
子供が家に到着した時のイツ花の台詞は「○○様と他家様の愛の結晶がご到着です!!」となっていました。
交神との違いは、1人が1回しか結魂できないという点ですね(相手側の結魂を申し込まれた回数は不問)。
その為、他家の方々の性別にもよりますが、短いスパンで何回も「結魂」するのは難しいです。
ゲームの進行具合として、麻生家と水輪家が同程度で、柳瀬家は鬼朱点を倒したばかりという差があるため、我が一族を強くする要素としてはやや弱かったですが、「消費奉納点0」「1月消化しない」というのはとんでもない利点。
それと、「他家に養子に出した子供に結魂を申し込む」事も可能でした。氏神と交神するのとはまた違う、不思議な感じがありました。
これ、2台のPSPを用意して自分で巧く遺伝子情報を整えた子供同士を結魂させたりすれば、最強の氏神を作るのが凄く捗るんじゃないでしょうか……?

それから、氏神を交換する「分社」。
折角なので、4人の神を新たに迎えてみました。また、麻生家からは「麻生太陽母」が大人気で他の三家でも揃って祀られる事になりました。

魔神柳瀬

伏竜御茶水

水輪大権現

水輪天女

注意は、氏神の枠(最大20)を消費すること。あと、個人的には既に麻生一族で出した氏神と同じ顔の子や、同じ名前の子は選び難いと感じました。

「養子」は、PS版の時と同じだったように思います。
「他国から来た」という設定で、名字はちゃんと変わります。
装備品の持ち込みはなし(初陣シリーズも身に着けていない裸状態)なので、後半戦に入ったばかりで扇の指南書がない柳瀬家が踊り屋を迎えたところ、まず装備を整えるのに苦労していました。

結局みんな自分のPSP画面を見てるだけなのですが、喋りながら遊ぶのは面白かったです。
結魂は、ゲーム中の月を経過させるためにある程度現実の時間をかけないと、一度に何人も生まれてしまうという難しさがありますが、分社や養子よりダイレクトに自分の一族に友達の一族が入ってくる感覚があって楽しかったです。

宝塚宙組「クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!」11:00回を観劇。

芝居に関しては完全に流れ、台詞、BGMが頭に入ってるので、割り切ってメインと関係ないところを延々見続けたり、自分勝手に楽しんでます。
ちなみに今日は、マリオとの別れ後に小鳥SEを流すところで、間違って映写機SEを流してしまった裏方のミスがありましたね。

今回のお話について、私は「地味だけど佳作」と思っていますが、最初にアメリカ進出に関する会社内の問題やライバル社との対決を派手に取り上げるので、これがストーリーの核だと思うと終盤拍子抜けするだろうな、とも思います。
実際は、最初から最後まで「自分探し」がテーマなんですよね。
そのため「本当のサルヴァトーレはどんな人物か?」と言う話が出てくる第5場幕前は、作品に対する評価を左右する重要なシーンなのだと今日不意に感じました。

芝居では極力オペラを使わず、群衆の動きをチェックしました。
オープニングのコレクションシーン等は、ついランウェイのモデルかサルヴァトーレを観てしまいがちですが、今日は周囲の群舞をチェックしてみたところ、なかなか振り付けが面白かったです。
あと、辞表を出して銀橋を渡っていくマリオが、ベッピーノの呼び掛けに立ち止まって少しだけ振り返るようになっていたのは、東京からの変更点でしょうか? 少し未練があるんですね。完全に心を決めてしまって、頑なになっているという初見時の印象と違ったので、早くDVDを観たいです。
職人たちのインタビューシーンのみ、いつも職人を観てしまうので、今回はサルヴァトーレ、アレッサンドロ、レニーを凝視してみました。
「映像が投影されている壁」があるのだろう場所をじっと凝視して身動きしないサルヴァトーレと、インタビュー内容を聞いて時々表情や体を微かに動かすアレッサンドロ。そして、時折その2人の様子を窺って、ドヤ顔するレニー(笑)がなかなか興味深かったです。
アレッサンドロは、あのインタビューを聞いて始めて、サルヴァトーレのしてきた事を認めたんですね。

今回、キャストの個別評をちゃんと書いていませんでした。
リピートする内に印象が変わったり、役作りも変わったかな?と思う部分がありますので、その辺は徒然と書いておくとして、千秋楽にはまとめたいです。

ジョルジオ@凪七瑠海の「頑張ってる感」が、最近好きになってきたかも知れません。
プロが「頑張ってるな〜」と思わせてはいけない筈ですけれど(苦笑)、宝塚は身内感覚で舞台を見守るというファンの形もあるんですよね。
とりあえず、男役としては致命的な体の薄さを、立ち方や演技でなんとか埋めようとしてるんだな、と感じるようになりました。サルヴァトーレに肩入れはしていますが、第三者の視点を持って舞台を眺めているという立ち位置もなかなか美味しいですよね。

パーティで発するロナウド@鳳樹いちの「凄いお屋敷ですね」という台詞が、回を重ねるごとに冷たく、非好意的な社交辞令になっていってゾクゾクします。

ショーの方は、素直に流れに乗って観ていると「あれ?もう終わり」と思うようになってきました。
「セクシャル9」は、東京宝塚劇場の適度な広さと彼等の気障り具合が丁度巧いバランスになって来たと思います。宝塚大劇場だと正直広過ぎて、薄かったような気がするんですよね。初日直後でまだ固かったのかもしれませんが。
最初の客席降りで、大空氏が釣った1列目の客が黄色い悲鳴を上げていました。正直、張り切ってS席入力したのに旧A席と2階だった自分は羨ましくてたまらない!
「Young Blood」の鳳翔大は私の観る回はほぼ黒ロング鬘だったのが、茶金に遭遇してテンションアップ。
後は、「Yonder」の退団者によるダンスシーンで、上手の方から拍手が入っていました。ちょっと驚きましたが、個人的には嬉しかったです。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回は参天製薬から「サンテフォーカスV」です。
http://hitomi-sukoyaka.com/product/sante_focus_v.html

「サンテ」シリーズも色々出ていて追い付けませんが、これは疲れ目対策系の目薬だそうです。ターゲット層と容器の形と色は、以前取り上げた「サンテザイオンV3」に瓜二つ。
強いて言うならば、こちらの方が優しい注し心地ですね。
クール系の刺激ではないけれど、適度な清涼感があり気持ちが上昇します。
割と好みでした。

液の色はほぼ無色透明。
味はないものの、舌先にかなり長い間冷たい感覚が残りました。珍しく、痺れる要素はなかったです。