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「KINPIRA DX」を遊んでます。
http://hyohyohyo.cool.ne.jp/kinpira/jp/index.html

FlashではなくShockwaveプレイヤーで遊ぶブラウザゲーム。
凄くシンプル(2ボタンと方向キーしか使わない)な操作性が、ファミコンやゲームボーイ的。
「アシガラおおはし」の宝箱がどこにあるのか分かった時は膝を打ちました。あの長い階段にすっかり誤摩化されていたので、背後を見たときは本当に笑ったし、同時に「どう入手するの!?」と吃驚しました。
「フジヤマ」でゴールが見当たらないのと、「おためしこじま」で宝箱を集めるのがちょっと辛くて、進んでいないのですが、先の面も気になります。最初は少しずつ、中盤からはどんどん力持ちになっていくところは、ACTだけれどRPG的な要素も感じて面白いです。
クリア時の高ランクの取り方が分からないのですが、クリア速度とか全要素を持ち上げたかとかじゃないのかなぁ?

難点は、音楽だけをオフにすることが出来ないことですね。
Safariの場合だけかも知れませんが、OSの音量が強制的に最大になるので、いつも吃驚させられます。
曲自体も、もう少し曲数があった方が嬉しいかなと思います。

先日紹介したブラウザゲーム「Arcuz」をクリアしました。

随分時間が掛かりましたが、実は、ラストダンジョンで行き詰まったことで育成の失敗を実感し、最初からやり直していました。
ステータスをラックに振り分けるのが要なのかな、と思います。アビリティ上昇の本を入手したので、実は使わなかったアビリティが2残っています。
また、一回目では殆どお目にかからなかった黄金宝箱を何度か手に入れることで、冒険がとても楽になりました。
ラスボス撃破の最終ステータスは、下記の通り。
Strength 83、Agility 88、Constiutution 86、Luck 99。
「剣聖ストーム」と「マジック属性放射」を主軸に戦いましたが、そこに至る前の戦いでは「究極のマジック属性放射」の方にお世話になりました。
装備は黄金または+2〜4で、合成効果てんこ盛り。
武器は剣ですが、ReqLv21の「+4 Sword of Curse」を結局最後まで愛用。と言うのもこれ、黄金アイテムなので、ReqLvが高い剣よりも攻撃力が高かったのでした。
逆に、鎧も黄金アイテムをしつこく使用していましたが、最後にそれより防御力の高い「+3 Armor of Knight」を入手したので、合成効果を付け加えて入れ替えました。
ちなみに、装備品で一番売値が高いのは「+4 Boot of Brave(特殊効果+30% SP Bonus、+30% HP Bonus、+9 Magic Resistance)」でした。黄金装備より高価なのは意外ですが、ReqLvが高い方が基礎販売値が高いということでしょうか。
自分ではかなりやりこんだけれど、本を入手しまくって、更にもっと性能の良い黄金アイテムを手に入れるまで遊べば、桁違いに強化できるんでしょうね。

エンディングはありましたが、〆が「To Be Continued」で、諸悪の根源も倒してないので、本当はもっと構想があったのでしょうか。
なお、ラスボス撃破後の暗転直前、中身が「Sword of Blood」の宝箱を拾ったのですが、続きからプレイを選んでも入手できていませんでした。他にラストバトルで入手したアイテムはちゃんと反映されていたので、ちょっと残念。どういう性能の武器か確認してみたかったです。

レベルが直ぐMaxになってしまうことや、ストーリーが未完のこと、敵の物量作戦で延々悩まされるあたりは少し残念ですが、それでも、良く出来ていてコレクター気質も物凄く刺激される、面白いゲームでした。

今日はWiiソフト「ゼノブレイド」発売日ですね。

やりこみ甲斐がありそうなシステム面に惹かれつつ、TOG2周目中なので、様子見です。

などと言いつつ、ブラウザゲームに嵌まってました。
一つは「Bunni How We First Met」(注:英語サイト)。
ウサギの島を発展させていくゲーム。箱庭感覚で楽しいです。
日本語解説はないので、物語の背景やゲームのヒント、キャラの台詞がかなり曖昧な理解で始めましたが、進める内に段々手探りでシステムを理解するのが楽しかったです。
一回目のプレイは途中から育成に失敗した感があったのでセーブせず止めて、二回目でやり直したら凄く順調でした。海賊が不要アイテムを買い取ってくれることと、モンスターの対処方法に気付いたことが大きな要素でしょうか。
Mine周辺に各種rockを設置しているのに、なぜか労働者がrockがない状態と認識して働かなく事があるのですが、これは配置が悪いのか、何か間違ってるのかな。Sawmillは、種類によって伐れる木の種類が違うらしいと終盤になって気付きましたが、Mineも種類が関係するのかも。
読解力の問題で、そういう細部がよく分かっていませんが、良く出来てるなぁと思います。
住人の願いを叶えると貰える「ハート」を全部集めてしまい、あとはスコアを伸ばすだけのようなので、また少ししたら新規にやり直そうかなと思っています。

もう一つは「Arcuz」。細かい部分は英語ですが、会話言語を選択できるのでストーリーがちゃんと理解できるのは嬉しいです。
かなり本格的なアクションRPG。ブラウザゲームとは思えない作り込みです。
こちらは始めたばかりでまだChapter2の段階ですが、かなりやり込めそうな要素が合ったり、ストレスフリーに遊べるのでちまちまレベル上げを楽しんでます。アイテムの情報等がちょっと不透明だったりしますが、何となくの理解でも詰むことはなさそう。
バランスはちょっと手強め。画面外から素っ飛んで来た強敵に一撃くらって以来、CAUTION!が出てる所は速攻引き返すことにしてます。ボーっとしてると、CAUTION!表示が出てないところで死ぬ事もありますしね。
ただ、死んでもお金と経験値のペナルティだけで村に戻されるので、アイテムなどが保持できるのは優しい仕様でしょうか。

世間的には今更なのでしょうが、WWDQ(ワールドワイドドラクエ)に嵌まって日曜を消費。
http://www1.chironoworks.com/game/cgi-bin/wwa/
第2章で詰まっていたのですが、1章の行動を見直し、成長要素を全部クリアしてから進んだらクリア出来ました(初回クリア時はメタルスライムが倒せる事も知らなかったし世界樹の葉も温存していたので、今思うと無駄が多い)。スコアを極めようと思うと、これは延々やってしまいそうだなぁ。