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本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話もできません。

と言うわけで、今回の目薬は初登場・ボシュロム・ジャパン株式会社「re-nu(レニュー)リフレッシュモイスト」です。
http://www.renu.jp/eyedrop/

ボシュロムという社名は知らなかったので調べてみましたが、コンタクトレンズの会社なんですね。
そのため、この目薬もコンタクト使用者向けのシリーズとなっています。

液色は無色透明(若干白濁しているかも)。
味は微かな塩味がするくらいで、意外にも刺激はありません。
注し心地も優しく、潤いを重視している印象。タウリンが本当に疲れに効いているのかは疑問ですが、注した後の突っ張る感もないし、使いやすい一品だと思いました。
敢えて難点を見つけるとすれば、他のメーカーに比べると、容器が少し硬いでしょうか。それで心持ち強めに押してしまうのか、一滴が大きく、きちんと目に注しているのに溢れてしまうことが多く、出先では使い難いと思いました。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回の目薬は、またも参天製薬株式会社の「サンテ快滴40」。
http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_kaiteki40.jsp

サンテ40シリーズは、40歳代向け商品ということで敬遠していたのですが、よく考えたら目薬効果に年齢差があるわけがないし、この商品に至っては「40歳代向け」の記述すらなかったので、使ってみました。
軽いクール感があり、粘度も非常に少ないけれどあり、サッパリしつつ潤いつつ……という「ほどほど」の極み。これがなんとも使いやすいです。
どちらかと言えば、「快滴」というネーミング通り、目元がスッキリする割合が高いですね。

液体は無色透明。舐めると、薄い塩味がします。
15mlという容器サイズと市場価格を合わせて考えると、なかなかコストパフォーマンスがいい一本だと思います。
なお、この商品も、包装はパッケージュのシュリンクのみのエコ仕様でした。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回の目薬は参天製薬株式会社の「サンテドライケア」。
http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/products/otc/sante_drycare.jsp

どの通販サイトを見ても四角い容器の画像が使われていますが、現在販売されているものは、公式サイト通り斜め置きタイプの容器です。
開ける際、箱のシュリンク以外は一切包装されていないエコ仕様だったので驚きました。

無色透明、無味無臭。辛みや渋みもありません。
当然、注した時の刺激もないのですが、若干、疲れ眼の奥に染みる気がします。
個人的には、まったく注した影響を感じない商品より、この程度の反応がある方が目薬を使った感があって好きです。
ドライケアを謳っている商品にしては、粘度がなくサラッとした感覚です。そのため、注した液体が瞳から流れ落ちやすく、出先等で気軽に使うには適さないですね。
その点を除けば、全体的には使いやすい印象を受けました。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回の目薬はロート製薬株式会社の新製品「ソフトワン点眼液(SOFT ONE)」。
http://jp.rohto.com/soft-one/eyedrop/

ケースは1本5mlという超小型サイズ(4本入り販売)。
このコンパクト感は、防腐剤を使用しておらず、「1週間で使い切る」という性質の製品になっているため。実際は、開封後10日までは大丈夫だそうです。
正直、私は使い切れませんでした。勿体ないので、3mlくらいでも良かったかな。

注し心地は、とろみがないのでドライアイには少し物足りない印象。ほとんど涙と同じですね。舐めてみてもほんの少し塩気を感じる程度。しびれや甘み等は一切ありません。
何かに効くという実感はありませんでしたが、有効成分が塩化カリウムと塩化ナトリウムのみということで、安心感がありました。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回の目薬はロート製薬株式会社の新製品「ロートデジアイ」。
http://jp.rohto.com/digieye/

初音ミク仕様です(商品画像は楽天アフィリエイトより)。

「ブルーライトダメージに効く」というスマホ・PCユーザー向けの広告に、いつも通り釣られました。
注してみると、刺激はさほどありませんが、スキッと清涼感が残ります。
心無しか、ピントが合いやすくなったような気もします。
肌に付いても変に突っ張ることがないし、注すことによる瞳への負担を感じないのが良いですね。

液色は黄色。パッケージ裏によると、これは活性型ビタミンB2の色だということです。味は苦め。
若干薬品臭さがありますが、気にならない程度だと思います。

まあ、でもこの商品の優れたところは効能より、パッケージとサイトデザインですね!