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ヨシュア編クリア。
ネクの性格が随分前向きに変わったと思ったら、謎めいた言動で人をからかってるとしか思えないヨシュアがパートナーで、相変わらず人間関係に悩まされました。一気に世界の謎に踏み込んだけれど、結局問題を出しただけで結論は出ず。
で、ヨシュアとミナミモトという、二大傍迷惑な人たちは宇田川町で何をしていたんですか?(笑)

ミナミモトが強過ぎて歯が立たないため、遂にイージーでリトライしてしまいました。
「ゼタ」と「因数分解」を何回聞いたか分かりません。下画面のネクは自分で操作してるため攻撃を避けられるのですが、上画面で戦っているヨシュアがやられて行くのを自力では回避出来ないのが辛かったです。
また、ヨシュア編で出て来る黒色ノイズは攻撃が通り難く、全体的にどうしても一戦が長引いてしまう点も疲れました。光球を持っているとダメージが通り易くなるようですが、ヨシュアの方に光球が移動すると、後は1/10程度の攻撃力で足止めする程度。結果、戦闘にならないよう避けてしまい、未成長バッジが溜まりまくってます。
いっそこのままイージーでサクサク進めてしまうべきなのかしら。

3回目のゲームが始まりました。
次のパートナーがビートであることは操作説明書で一目瞭然ですが、これは知らずに進んだ方が面白かったのではないでしょうか。仲間になるキャラなど、最近は前もって情報が出てしまうけれど、少し驚きも入れて貰いたい気がしますね。贅沢でしょうか。

DS「すばらしきこのせかい」、始めました。

切っ掛けは、駅ダンジョンの話から。
「“すばせか”を遊んでから、渋谷で道に迷わなくなった」と言う実に素晴らしい体験談を聞いたので、そんな効能があるなら是非遊びたいと言っていたら、なんと本体(初代DS)を貸して頂きました!
遊んでみると、確かに渋谷の街並みが再現されています。後はマップの繋がりを覚えられるまでやり込むだけですね。

なおゲーム自体の感想の前にDS本体について、PSPと比較して下記の点が気になりました。

  • つまみなので細かいボリューム調整が難しい。
    麻生は消音ギリギリの音量に絞って遊びます。PSPだと音量1の状態。
    電源を入れる前に調整が効くのは利点か。
  • ゲームプレイ中に「HOME」に戻る機能がない。
    電源の切り方が分からなくて焦りました。

あとは慣れの問題でしょうが、2画面を同時に観るのが難しいですね。どうしても片方に注目してしまいます。
特に“すばせか”は2画面を同時に別の操作で動かさないといけないシステムなので、初DSの麻生には一層難易度が高く、上画面は殆どNPC任せです。

シキ編クリアまで、あっという間に遊んでしまいました。
お話は、伏線は明確だし、肝心のゲームルールが基本的に後出し説明のため、変に先読みするより純粋に受け身で展開を楽しむのが良さそうだ、と感じています。
プレイヤーはネクと共に、何も分からない手探り状態で流されて行くのが、6日目はシキが動かないため自発的に行動するようになっていて、物語の進行とプレイヤーへの委ね方が巧くリンクしてるなと感心しました。

ビートが麻生の大好物なアホの子で、小さいけれどしっかり者のライムとお似合いで可愛いと思ってたら、まさかの展開が待っていました。ライムの方は、説明書に操作方法が載っていない時点で予想できますが、ヨシュア編になってから知った最終日の顛末には驚愕しました。もしかして、パッケージ絵で一人だけ上方に配置されているのはこの為ですか?
今のところ、一番格好良いのはハネコマさんです。と言うより、他のすべてのキャラが大人げない(笑)。
(実のところ、要素だけならミナミモトさんが一番好みなのですが、流石に奇人過ぎてついていけません)

戦闘は、基本的に難易度ノーマルで、DROPが4前後になるようにプレイヤーレベルを落として遊んでます。
最初は満遍なく育てようとしたのですが、結局戦い易さ重視で「敵をスラッシュする近距離攻撃」「タッチする遠距離攻撃」「回復」のバッジばかり使ってます。

システム面では良く分からない事がありますけれど、今のところ余り深く考えず感覚的に操作してます。
ただ、インプリントはもっとシナリオと無関係に遊べた方が面白かったかも知れませんね。シキ編6日目のインプリントは、正解を引き当てるまで選び直すだけなのでちょっと退屈しました。