元々、初期ギンは格好良いだろうと思っていましたが、それは原作絵に割と忠実なアニメでの初期市丸が割と可愛く描かれていることや、手持ちでは一番初期の巻にあたる12巻の1コマ(P20「おおきに」)からの推測でした。
しかし、昨日9巻で初期原作ギンは実際に格好良かったと分かり、そうなると飢餓感が募ってしまったので、急遽10巻も買って来てしまいました。出番が少ないと思いつつその少ないコマを嘗めるようにチェックです。いや、もはや格好良いと言っていいのか、可愛いの部類なのか判断付きかねてるのですが……。どちらにせよギンに夢を見過ぎて痛々しいのは変わりないですね。
雛森や十番隊長さんがちょっと幼過ぎる気もしますが、発行順を逆に読んでいるせいなので、これも新鮮ですね。
私は面食いの一目惚れ体質なので、キャラ萌えの最大理由をはっきり言えば「顔」になるのですが、ギンの顔は以前から述べている通り、爬虫類系だと思っているので苦手な部類です。
それだけに、爬虫類度が低い初期ギン顔には、凄い幸せを感じるのでした。
でも、17巻以降もこの顔だったら、恐らくこんなに惚れ込まなかったでしょう。
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BLEACH9巻を買ってきました。一護とギンの遭遇がある話が目当てです。
アニメで気付いてはいたけれど、最近の巻と比べるとかなり顔立ちが違います。この頃のギンなら、蛇顔といっても普通に格好良いのではないでしょうか。「PAPUWA」の沖田ソージに似てるかも知れませんね。まぁ、私は「南国少年パプワくん」だとアラシヤマが好きなのですが。
……麻生壱埜は実は京都弁フェチだったのか?
原作の雰囲気自体も、この頃はギャグ要素が強いんですね。12巻以降しか知らなかったので、色々と新鮮でした。
本日はシンフォニアOVA特典映像の話をする予定でしたが、諸事情により明日へ回します。
諸事情と言うのは、先月から日誌でたまに名前を出していたジャンプ漫画BLEACHのこと。
実は、昨夜余所様のチャットで、原作をご存知ない方もいらっしゃるのに市丸ギン語りをぶちまけてしまいました。そのため、この場で早いうちにお詫びしておこうと言う魂胆です。
ご出席の皆さま、改めて申し訳ありませんでした。
しかもあれだけ頭の悪い話を勝手に語っておきながら、話足りないという体たらく……。ああ、ギンは本当に疫病神です。憎い奴です。
そして、そのことに悶絶するくらい好きで溜まりません。
これで原作が普通に面白かったら、BLEACH小説サイトを作っていましたよ。ああ、良かった、原作が面白くなくて、とつくづく思います(笑)。
念のため補足しておくと、「面白くない」というのは、設定と展開のミスマッチや、後付け感のある各種設定が、私の二次創作意欲を刺激しないという意味であって、作品自体を貶める意図はありません。