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本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

今回の目薬レポートは、武田薬品工業株式会社から「ファーストマイティアCL-P」です。
http://www.senju.co.jp/consumer/products/1187918_1345.html

遂に、CL(コンタクトレンズ用)目薬に手を出してしまいました。
なお、コンタクトレンズ用はレンズを傷付けないように有効成分を抑えているだけらしいので、裸眼で使用することに問題はありません。

粘度が高く、注すと角膜の上に膜が広がるような印象を受けました。成分はだいぶ違いますが、使用感は同社の「マイティア美瞳」に似ています。沁みない点と、乾いた後に突っ張る感じがない点が良いです。
液色は無色透明と謳っているけれど、やや白色に見えました。無味無臭。
お値段が手頃なので(内容量も少ないけれど)、ドライアイ対策として1本常用しても良いかな、と思いました。

この「ファーストマイティアCL」シリーズは、非常に独特な楕円形の容器が使用されています。手の平に握り込むのに丁度良い具合ですが、自立しないので保管方法は検討する必要がありますね。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

久し振りの目薬レポートは、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社から「バイシン プラスII」です。
http://www.eyeneedlove.com/products/products05.html

眼にもビタミンが良いのだろうか、と思いつつ購入。
疲労回復の方に重点をおいていたのですが、実際に使ってみると、充血対策効果がかなり高い感じです。
元々刺激の少ないバイシンシリーズなので、クール度2.5の本製品も沁みる感じはしませんが、刺激はなくとも、注した瞬間スキっと清涼感が感じられるのが好印象でした。

液色は無色。味は、若干苦みが残る印象。個人的には、シュリンクを開けた瞬間から漂う匂いが気になりました。私は匂いに敏感な性質なので、少々使い難いです。
費用対効果は悪くないですが、それなら匂いを感じなかった「バイシン ウェイクアップキュア」で良いかな、とも思うのでした。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、久し振りの目薬レポ。今回はロート製薬株式会社の「ロートジーb」です。
http://www.zi-1.com/

リフレッシュ効果の高いクールタイプですが、注しても染みません。どうもこれは「ハッカ油」が配合されているためらしいですね。
効果はなかなか。爽快感の持続度は高く、注した後の「突っ張り」感もなく、使い易い印象です。

容器は、プリントされた「Z!」のロゴが可愛いです。
注す角度を問わない「フリーアングルノズル」だそうで、そこまで実感はないけれど、確かに今のところ注すときに失敗したり液垂れしたことはありません。

液の色は無色透明。
舌先でちょっと舐めてみると、ジワジワと長い時間痺れしました。味は完全に無味。まぁ、クール系では何時もの味で、特筆する事はありません。

低価格ですし、気分転換で気軽に使う用途にピッタリだと思います。
もう一段階高いクール性の「ロートジープロ」を次回は試してみようかな。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言うわけで、今回は初登場、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社から「バイシン ウェイクアップキュア」です。
http://www.eyeneedlove.com/products/products13.html

最近睡眠不足なのか、朝の寝起きに充血していたので購入してみました。
「バイシン」シリーズの中ではクール度3.5(最大5)で2番目に高い清涼感だそうですが、他社製品に比べると刺激はほとんど感じませんでした。
注した後、少し眼球が収縮した後、それなりにスッキリした感じが残ります。
心無しか、視界の掠れがクリアになるかな?

液色は無色。味はなんと少し甘め! これには驚きました。
少し不思議なことに、容器の底が欠けた形をしています。安定性に欠けるし、量を減らすための措置かと穿ってしまいましたが、実際は何故でしょうね。
また、容器のシュリンクをしているのは珍しいですね。製造過程に安心感を抱く反面、シュリンクを外すのに失敗するとそのままラベルまで取れてしまうので足し引き0かな、と思います。
キャップも固くて最初は外し難かったし、中身より外側で少し損してるかな。

10mlですけれど、比較的安価に入手できたので、コストパフォーマンスは悪くない印象でした。
これからもチェックしてみたいシリーズです。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
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と言うわけで、今回は参天製薬から「サンテフォーカスV」です。
http://hitomi-sukoyaka.com/product/sante_focus_v.html

「サンテ」シリーズも色々出ていて追い付けませんが、これは疲れ目対策系の目薬だそうです。ターゲット層と容器の形と色は、以前取り上げた「サンテザイオンV3」に瓜二つ。
強いて言うならば、こちらの方が優しい注し心地ですね。
クール系の刺激ではないけれど、適度な清涼感があり気持ちが上昇します。
割と好みでした。

液の色はほぼ無色透明。
味はないものの、舌先にかなり長い間冷たい感覚が残りました。珍しく、痺れる要素はなかったです。