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二周目を取り敢えずクリアしました。

タルカロンの最後のセーブポイントでセーブした後は、ラスボスに挑まず外壁を降りて行く右側ルートへ。
一周目はこちらに来たことがなかったので、見逃しがないようにウロウロしました。足場を作りながら進む面は、全景が見えないのでちょっと面倒ですね。
で、右側を制覇してから、左側のワープを起動させてなかったので第七階層へワープ移動しました。……それが最大の間違い。
元々一周目の際はタルカロンのワープ機能を使ってなかったので、出る場所を理解しておらず、ここは何処だと思いながらうっかり方向キーを上へ倒してしまい、あれよあれよとラスボス戦イベントが発生してしまいましたよ!
動揺のあまり取り敢えずPAUSEしてみたけれど、戻すことは出来ず。
いや、それでもシークレットミッションを決めさえすれば良いんだと気を取り直した物の、やはり動揺が後をひいたか、秘奥技を出そうとしてバーストアーツで倒してしまうと言う大失態。止む無くリセットです。20分程が無駄になってしまいました……。

勿論、即時ロードして取り敢えず先にラスボス撃破からやり直しましたので、ご安心ください。
当初のルール通りユーリは入れず、ラピードでシークレットミッションを達成しました。ユーリ以外のキャラでも演出変化があれば、もっと嬉しかったんですけれど。
ショックが大き過ぎたので右側ルートはまた気を取り直して後日にしようと、シークレットミッション達成のご褒美を受け取りにオルニオンへ戻り、無事称号ゲット。
……ちなみに、オルニオンではいくら入り直してもフレンが登場せず、右往左往しました。他のサブイベントを発生させまくったら出てきましたが……心臓に悪いミッション達成でした。

最近時間が取れなかったので、久し振りに2周目プレイの続きを遊びました。
ようやく「勇ましき未完の大太刀」イベントを完遂。
リッチとカレンが兄妹ではないと言う事実は、ここで明かされるんですね。と言う事は、キュービスト版攻略本に新出情報はなにもなかった、と言うことなのですか……!
リッチは口下手っぽいところもキャラの味だと思うのですが、結局なにを考えていて、なにをしたくて、今なにをしているのか良く分からないままだなぁと思います。逆に、カレンは結局リッチが好きなだけの女の子なのだと分かって、段々可愛く見えてきました(未見のサブイベントがあるので、後から印象が変わるかも知れませんけれど)。

いい加減タルカロン攻略に行くべきかなと思いつつ、面倒なので地上をうろうろしてます。
歴代ラスダンと違って面倒な仕掛けはなく、昇るだけという単純さは楽ですけれど、最後のシークレットミッションがちゃんと決まるか心配で、憂鬱。でも、そろそろ覚悟を決めます!

ファミ通版「テイルズ オブ ヴェスペリア パーフェクトガイド」買ってきました。まだパラっと見た限りですがご報告。

お待ちかねの人名・用語辞典は16ページ。
細かいことでは、アレクセイやキュモールのフルネームが載っていました。
他に世界観系の説明ページが16ページ(但し見出しが大きいので実質12ページ程度)ありますので、情報としてはキュービスト版より充実していそうです。
他に、個人的に評価したい点は下記の通りです。

  • サブイベントが時系列順に掲載(キュービスト版は発生地点順)
  • アイテムリストがイラスト付き
  • 戦闘ボイス(詠唱、掛け合い等)が掲載されている
  • スキット絵、秘奥義カットインが全掲載

逆に戦闘攻略情報的にはキュービスト版の方が丁寧かと思います。通常攻撃の繋がりかたなどは、ファミ通版ではあまり細かく載せていないようでした。

細かいことは未だ読めてないのですが「人魔戦争の時点でアレクセイは騎士団長」「人魔戦争で兵士を補うために心臓魔導器を導入」と言うのは、今後のネタ出しに影響しそうです。アレクセイの独断ではなく、少なくとも帝国上層部は心臓魔導器の存在を把握していたということか?

TOVプレイ中、ヴェスペディアに掲載する為にキャラの一人称・二人称をメモするのですが、統一されていなくてビックリします。
なんせ主要キャラでも表記バラバラ(ユーリの「オレ」「俺」両用)ですから、サブキャラはもっと凄いです。
例えば魔狩りの剣のダイン氏。初登場時は「俺っち」ですが、次のイベントでは「俺」から始まり、まぁ「っち」は変だからその時だけ戯けていたのかなと理解しつつAボタンで台詞を送ったら、次の吹き出しでは「オレ」に変化するという事態。
別イベントであったり、ストーリーイベントとスキットで違う場合は、担当した脚本家が別人だから、などと思うのですけれど……これは変換ミスかな。

もちろん、現実の会話でも、話している最中に一人称が変わることはあります。また、音にしてしまえば一緒な場合、些細なことは気にするな!と言われそうですが、私は物語における人称表記はキャラの性格等を表す一つの要素だと思っています。
特に文章においては、漢字か、カタカナか、平仮名かと言う表記も含めて、表現手法のひとつですよね。
それに、フレンの台詞は、公的には「私」、ユーリとの会話「僕」であったのが、次第に公式の場でも「僕」になって素が出て行ったりと、ちゃんと人称で表現してるんですよね。表記が「ボク」になることもありませんしね。
……試しに、脳内でフレンの台詞の一人称を「ボク」に置き換えたところ、凄く変な気分に。
やはり統一規格は必要です!

2周目プレイがラスダン前まで到達したので、前回消化していないサブイベントを幾つかこなし、地味に項目を追加しました。
キュモールとミムラが姉弟と言うのは、まったく思いもよらないことで、しかし成程と頷ける設定でした。新キャラを出すにしても、うまく繋いでるなぁ。ついでに言うと、ギルドのお仕事イベントは最初はバラバラのネタのようでいて、結局全部一本に繋がっているようですね。連続イベントである理由がよく分かりました。

考察記事は、考察と言うより自己設定が酷いので、ファミ通攻略本が出るまでちょっと保留にします。