現在地:Chapter 03「広がる世界」 メインクエスト「期待を背負って」開始

カトブレパス記念撮影

現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
感想内には、映画・アニメのネタバレも含まれます。

物語が急転するChapter02は、一気に進めてしまいました。
映画「キングスグレイブ」のシーンを持って来るのは卑怯というか、映画視聴組の心を強く揺さぶりますね。逆に、映画を観ていないプレイヤーは、本当について来れているのか心配になりました。
敵の存在が明確になり、クエスト中でも追っ手の帝国兵が乱入してくるという状況で、ゲーム的にも物語的にも強くならねばいけない状況におかれ、面白くなってきた!……と思いつつ、しばらく寄り道クエストに勤しむ予定です。

参考記事

不穏な知らせ

ガーディナ渡船場で一泊し、遂に調印式当日を迎えます。

インソムニア調印式

首都に引き換えす車内は、旅に出てから初めてのギスギスした雰囲気で、なんだか息苦しく感じてきます。ノクトは当然ですが、冷静を装っているイグニスとグラディオも、内心はかなり浮き足立っているのがよく分かりました。
トレーラーでもよく使われていた首都が見える丘のシーンは、ノクトをカジュアル衣装にしていたせいで、俯くと帽子で表情が隠れてしまったのが失敗。以後、帽子は避けることにします。
後で判明しましたが、このクエスト中、プロンプトが1枚も写真を撮っていなかったことに、彼等の動揺を改めて感じました。

父の遺言

ルナフレーナ

ルーナを弔う人々の報道がされていて、それを聞くノクトの心境を考えるとグッと来ました。早く再会させてあげたくなります。

このChapterから、不定期に帝国兵が襲って来るようになりました。対処が面倒ではあるのですが、シナリオ上の設定だけでなく追われている感がありますね。
仲間の声に応じて空を見上げると、揚陸艇が現れて下りて来るところを確認できたり、車道で戦いになると通行中の車が手前で止まったり、そんな点も良く出来ています。

帝国兵との戦い

歴代王の力

首都を脱出した将軍コルと合流し、王の力を受け継ぐよう指示を出されます。さすが「不死将軍」というだけあって将軍は強いですね。一般人であるプロンプトが褒められて喜んだり、気遣われていたりするやりとりは、微笑ましい気持ちになりました。

マップ兵器も登場しました。

バルカン

前情報では要らないと思っていたけれど、実際に配備されていると使いたくなるし、なかなか爽快です。

そして、歴代王の武器ファントムソードを求めて、初めてのダンジョン「キカトリーク塹壕跡」へ侵入。
暗いし、気味の悪いゴブリン等の気配があり、物音がして落ち着かなかったり、とにかく緊張感が高まる場所でした。ノクトの歩調も、未知のエリアは慎重に進むのがリアルです。また、先行して気になるものを指すなど、単にプレイヤーに追随するだけない仲間の動きが、探索感を一層増していました。

ダンジョン

ちなみに、こういうところで、プロンプトが騒がしいのはだいたい予想通り。ノクトは割と肝が据わってますよね。

前情報で計13本と判明しているファントムソードのうち、2本目を早くも入手。
ただ、塹壕跡の奥には封印の扉があったので、この場所にはまた来ることになりそうです。

宣戦布告

コルから、帝国が建設中の基地を破壊するという、かなり驚きの任務が課されて北ダスカ封鎖線を攻撃。結局5人で制圧したけれど、また帝国から兵士が送り込まれて来るだけでないの?

キュイラス

ここで戦うのは、准将ロキが乗るキュイラス。搭乗型ロボットが出て来た時点でも驚いたのに、変形前の形で一瞬「ゾイド」かと思わされたり、カットシーン用のCGがあるのに僅かな出番で爆死するという、なんとも言えないボスでした。いや本当に、美形が惜しげもなく使い捨てられる様を見た!(笑)

期待を背負って

Chapter03に突入。
帝国側の状況も垣間見えましたが、グラウカ将軍が亡くなったので、ルーナの兄上が帝国軍の最高位に着いたのでしょうか。さすがに、妹を殺すか研究材料にするかという話題では揺れているように感じましたが、映画では相当キレていたし、どうなのかな。

このエピソードでは、イリスの避難先である「レスタルム」が目的地として設定されました。とはいえ、妹を心配するグラディオには悪いけれど、まずは、このダスカ地方をウロウロさせて貰う予定です。
ダスカ地方は広いというから、当面、このエピソードのままかも……。

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