現在地：Chapter 04「神話の再来」終了
プロンプトの写真スキルがLv.8に上昇し、「仲間が危険なときでも写真を撮れるようになる」という技能を取得しました。で、撮られたのがこの集団リンチにあって転んだ王子です。撮ってる暇があったら助けろよ！（笑）
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
感想内には、映画・アニメのネタバレも含まれます。
サブクエストをずっと遊んでいましたが、今後の「アップデートロードマップ」が公開されたことに伴い、メインクエスト攻略のギアを上げました。というのは、巷で悪評高い「Chapter13」が調整されると判明したからです。調整前に、私もChapter13を体験しておくぞ！
http://www.jp.square-enix.com/ff15/statement/
参考記事
滝の洞窟
今回は、ツルツル滑る氷の洞窟。「上着を着ろ」という会話に従い、暖かい服装にしてあげたのですが、プロンプトはどう設定しても寒そうで可哀想でした。仲間の洋服、増えないのかしら。
なぜこんなところに墓を作ったのかは謎過ぎ。ファンタジー界ならではの設定だな、と思います。
レスタルムに戻ると、展望台に「うさんくさい男」の姿が……！
王と神々の伝承
展望台でのやり取りは、トレーラーで事前に見ていたシーンですけれど、まさか本当にこの後一緒にドライブすることになるとは思いませんでした。頭脳担当のイグニスに正体を察して欲しいところですが、常識に縛られていると、宰相閣下がこんなところで観光しているとは思わないから仕方ないでしょうか。
愛車のカラーリングが、髪の毛の色と揃えてある自意識の高さも、胡散臭さを増してます。
奇妙なドライブ／カーテスの大皿
いつもオートドライブ派なので、運転指示に緊張しました。曲がり角さえ間違えなければ、後はアクセルを押し続けるだけで付いていける仕様で、ゲームオーバー予告がある割に優しかったです。
まさかの５人宿泊で、ちゃんとアーデンも一緒に過ごしているのは可笑しかったです。
アーデンの喰えなさ、胡散臭さは発売前の予想通りだったけれど、主人公たちへの関わりかたが予想外過ぎて、なんだか好きになってきました。
パーキングで聞けた、ルナフレーナ様に関するドキュメンタリー番組風のラジオも、なかなか興味深かったです。
いにしえの巨神
カーテスの大皿は、樹と石が一体化している景観から、カンボジアの遺跡群を思い出しました。
パーティが分断された状態で、タイタンの下へ。
道中、唐突にグラディオがキレるイベントが挿入されて、さすがの私も目が丸くなりました。バグってあのタイミングだった訳ではないですよね？ ノクトのイライラは丁寧に描写されていたけれど、それを受けるグラディオの鬱憤ももう少し事前に描写しておいて欲しかったです。
ただ、仲間内ではグラディオが最もノクトと合わないタイプだと私は思っているので、直ぐ険悪になってしまうのも、納得はしています。
巨神の啓示
タイタンと戦闘。相手が巨大き過ぎて、何が起きているのかイマイチ把握できないまま、なんとか倒しました。メインクエストのボス戦は、割とギミック多めかな。飽きさせないように、という配慮は感じます。
帝国の揚陸艇に捕まるのかと思いきや、まさかの救助という展開に驚きました。
ただの善意な筈がないので、アーデンとしては、ノクトに真の王になってもらう必要があるのか……？ 帝国軍側と思惑が一致しているのかどうか、その辺が気になります。
結局、Chapter04は完全な一本道でしたが、怒濤の展開で面白かったです。