現在地:Chapter 06「奮起」 メインクエスト「船出の支度」開始
最高の自撮り。
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
感想内には、映画・アニメのネタバレも含まれます。
巷で噂のバグにはそれほど遭遇していないのですが、1度だけプレイ中に「アプリケーションエラー」が発生しました。
幸い、オートセーブ機能のお陰で5分ほど前の状況に戻されるだけで済みましたが、ギョとさせられました。エラーが発生したのは、キャンプをしようとした瞬間だったので、以後オートセーブがしばらく入っていないタイミングでキャンプするときは、事前セーブする癖がつきました。
参考記事
六神の力を求めて
レガリアがないため、オート移動やファストトラベルができず、延々とチョコボに跨がっていましたが、道中の会話が多かったのでわざとそういう作りなんだろうと思いました。
ゲンティアナは、ルーナの付き人と思っていたのですが、六神の使いなどという、人外の存在だったのですね。通りで、12年前から同じ姿なわけです。
神話関連の説明をされて、相槌を打ちながら首を傾げるプロンプトの一般人っぷりが可愛いです。
雷神の啓示
狭い隙間を通ろうとした瞬間、反対側からインプが雪崩れ込んで来たのが恐怖体験でしたが、狭苦しい洞窟感は冒険感に溢れていて楽しいです。
タイタン同様、戦闘になると思って身構えていたので、なんの問題もなく啓示が終わって拍子抜け。むしろ、ルーナが話を付けてくれているのに、襲いかかって来る巨神の方がレアケースなのでしょうか。
帝国への挑戦
レガリアを取り戻すため、帝国基地へ潜入。4人で正面突破は無理だと言って、闇に紛れて侵入したのに、最終的にはドンパチしてしまう行き当たりばったり作戦は、頭脳派と言いつつ割と直情的なイグニスらしいと思います。
周辺のモヤモヤしたものは、電波なんですね。この世界の電波は目に見えるらしい。
なお、スニーキングミッションは、最初の1回目以外全部失敗しました。
衣装のゴテゴテさで、主人公が一番負けている……!
まさか、ここでもアーデンに仲裁してもらえるとは思わず、非常に不思議な距離感を感じています。確実に敵なのは分かっているのですが、目的が見当もつかないので、不気味です。
直後のレガリア乗車シーンで、音楽再生が「マンボdeチョコボ」からだったのは失敗したな!
レスタルムの不穏な音楽と、街の人々から聞こえる会話に緊張しつつ、ホテルへ。
王都人が斬られたと漏れ聞こえていたので、イリスの姿が見えた時点で、実はホッとしました。鬱ゲーならイリスが死んでいた筈ですが、犠牲になったのはジャレットでした。ジャレットとタルコットを、レギスとノクトと重ねるような台詞があったのは、この前振りだったのだな、と納得。
ただ率直に言うと、プレイヤー的に思い入れが少ないサブキャラクターなので、こういう展開にするなら事前にもっと絡むサブクエストを用意しておくとか、感情移入を誘う仕掛けが欲しかったかな。全体的な流れとして見せたいものが分かるだけに、イベントの唐突さが惜しいな、と思います。