現在地:Chapter 08「船出」 メインクエスト「異国の地へ」開始
変な写真が撮れました。これこそ心霊写真じゃないのか?
現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
感想内には、映画・アニメのネタバレも含まれます。
キャンプ利用派なので、レベル上昇率は緩やかになってきました。
まだメインクエストは大丈夫だけれど、寄り道は適正レベルでも辛くなってきたので、少しレベル上げした方が安全かな。アクションの腕を磨く、という選択肢はありません。
参考記事
船出の支度(前半)
イリスと一緒に出発。
女の子が一人いるだけで、パーティの雰囲気や会話がまったく違いますね。だからこそ、男4人旅という基本設計を崩さなかったのかなとも思います。
帝国への反撃
再びスニーキングミッション。前回は見付かっても強行突破できましたが、今回はやり直しなので少々苦労しました。最初の扉を、まさか脇道から突破するとは……。
せっかく捕まえたカリゴ准将に、速攻で逃げられたのは反応に困りました。せめて、基地攻略が終わった後にメルダシオ協会から連絡が入る形にできなかったのかな。現状の報告形式だと、イグニスが無能っぽいです。
ここで遂にアラネア准将と激突。夜の上、入り組んだ場所だったので、非常に戦い難かったです。定時で帰る、というまさかのオチには脱帽しました。帝国軍は、残業が出ないブラック企業なことは分かったぞ!
なお、基地内で撮影した写真に、ゲンティアナの後ろ姿が映っていて、トロフィー「心霊写真!?」を獲得しました。以降もたまに映り込むことが判明したのですが、六神の御使い、なにやってるの(笑)。
船出の支度(後半)
今度こそカエムの岬へ。と言いつつ、マルマレームの森の探索を始め、寄り道できるところはすべて途中下車しました。レンタル期間ギリギリでしたが、ご希望通りチョコボに乗せてあげられたのは良かった。
三人旅
Chapter07が、メインクエスト1本のみという構成には驚きました。が、濃密なクエストではありました。
問:目的地へ向かう途中、噂していた男の愛車を見付けた主人公の気持ちを答えなさい
帝国軍が封鎖している地区を、アーデンにエスコートされて通過。帝国兵からアイテムまで買えてしまうとは、実に不思議な関係です。
更に、数日前に対峙したアラネア准将が、遺跡内の戦力補強としてゲスト参加。
戦場であった敵としてのアラネアは、ちょっと変な女でしたが、仲間としてのアラネアは、クールで凄く良い女でした。明け透けに喋り過ぎな面はあるけれど、将校でも実態は傭兵だから、帝国に対して義理もないということかな。
思っていたほど無理のない一時加入で、キャラクターとしても気に入ったので、公式ネタバレされていなければ、もっと盛り上がったんじゃないか、とそこだけ残念に思います。
宰相閣下の計らいは准将貸し出しのみならず、帰りを車ごと送ってくれるという至れり尽くせり。単に行き先を把握しておきたかったのかもしれないけれど、断っても次の目的地もバレているのだから、気にしないでおきます。
アラネアの用意してくれた揚陸艇は、ド派手な赤・黒のツートン塗装でした。やはり、3倍速いのか?
発電所でひと仕事
いつまで三人旅が続くのか、と思っていたら、今度はシガイに襲われた工場へ1人で突入させられました。イグニスって、意外と王子を酷使しますよね。
内部でハンターと合流し、今回はイリス→アラネア→名無しのハンター氏と、ゲスト祭が続くと思ったら、……正体は、戦っている最中に気付きました。
そんなこんなで、男前になって帰って来たグラディオ。
一人旅の顛末は、発売前から確定していたDLC「FFXV エピソード グラディオラス」で語られるのでしょうね。ということは、今後プロンプトとイグニスにも一時離脱のイベントがある、と覚悟しておいた方が良いのかな。