現在地:Chapter 13「奪還」 メインクエスト「ルシス王の孤独な戦い」開始

タイトル

現在FF15プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
感想内には、映画・アニメのネタバレも含まれます。

タイトルの時間は通常「夜」ですが、放置しているのと「朝」になるのですね。
「夜が次第に長くなっている」という世界設定のため、どんどん夜のシーンが増えていて、暗くて陰鬱な気分になっていたので、この鮮やかな青空に心が晴れました。

参考記事

後悔先に立たず

プロンプトを落としたまま列車は走り続けていて、そのままトンネルに突入。
プレイ中は、列車に飛び乗ってきたシガイを退治するのに夢中で気付かなかったのですが、スクリーンショットを確認したら、トンネル内にびっしりとシガイが張り付いていて、気持ち悪くなりました。

トンネル内の攻防

ようやく到着したテネブラエにて、退役したアラネアが再登場。これは予想外でしたし、ここまで心の痛むことばかりだったので、非常に嬉しい再会でした。
でも、プロンプトがいれば凄く喜んだだろうな、と思ってより一層寂しくなったのも事実です。

アラネア

ルーナの故郷

テネブラエの人々から、ルーナやレイヴスの側の話を聞くことができて、ようやくフルーレ家側の様子がわかったものの、それが「すでに終わった出来事」という点が、やるせない印象。
レイヴスの処刑はラジオでも放送されていたので心の準備ができていましたが、プライナが死んでしまった、という情報が個人的にショックでした。特殊な能力を持っているのだから、幾らでも逃れられたと思うのですが……。

フルーレ兄妹

ちなみに、映画「キングスグレイブ」視聴組プレイヤーとしては、レイヴスがそんな殊勝な兄貴だとは思えないのですが、どこでルシス王家への逆恨みを解消したの?

極寒の渓谷へ

帝都へ向かって更に出発。見知らぬNPCではなく、ビッグスが運転してくれているのは、少しホッとします。
ただ、無人の列車は、とてつもなく不安感を誘いました。ホラー嫌いの私は、この辺から嫌な予感がヒシヒシと……。

氷神の息吹

シヴァの亡骸が直ぐ側にあるので、息を吹き返すのかと思いきや、普通のシガイ退治で拍子抜け。
列車を降りるときに、あまりに寒そうなので全員一番暖かそうな服装にしました。TPOに合わせた衣装、大事ですよね。その拘りでまたも、肝心なシーンの顔が見えないことになったとしても。
ルーナから全力で愛されていた、という実感があって、本当に幸せにしてあげたかったのに、と思います。

吹雪

この辺から、アーデンは生物ではなく「事象」なのでないか?という気持ちになってきました。

帝都突入

武器召喚が封じられるという驚愕の事態から開始。
……展開は構わないのですが、説明放棄が酷いですよね。誰も何も語っていないのに、なぜ召喚封印がアーデンの能力だとわかるのか? 前回クエストの最後に出てきたスイッチか?
ここに限らず、Chapter開始時などのローディング中の説明に頼り過ぎている箇所があって、もう少し作中で語らないと、読み飛ばす人には通じないぞ、と思います。

レガリア大破

最後は、列車から脱出してレガリアで帝都に滑り込むことに。最後の曲がり角で爆撃に気を取られて障害物とぶつかり、焦りながら4回くらい切り返しました。あと少しで、時間切れになるところでしたよ。私、一応運転免許証を持っているのですが(苦笑)。
そんなカーレースの結果、散々お世話になったレガリアが大破。もう戻れないのだな、という悲しみが生じました。

……で、この後グラディオたちと分断されて、「バイオハザード」的な展開が始まったもんだから、夜に遊べないじゃないですか!

ジグナタス要塞

ということで、続きは日中に遊べる日までお預けです。

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