現在地:船入手まで
今回の感想は、主に港町ダーハルーネでの一部始終です。
その後、物語の誘導を無視して周囲を探索し、カジノでしばらく進行が止まりました。
現在DQ11プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
船はあるのにドックが閉鎖されているということで、「海の男コンテスト」に関わっていくのかと思いきや……。
デルカダール王国の追っ手が現れ、大掛かりな捕物帳になりました。
軍師ホメロスは、細目の長髪という、鳥山明デザインっぽくないキャラクター。イケメンと言われればそうなのかもしれないけれど、微妙に気持ち悪い感じがするのは、基本の表情が薄笑いだからですかね。
兵士たちの方は、ボタンを押すまで延々と炎から逃げ惑ったり、波止場から落ちたり、結構コミカルでした。
ミトスに蹴られ続けるユアンさま@TOSを思い出して、しばらく放置しました。ホメロスに罵倒されるのも仕方ないお間抜け具合で、緊張感がなかったのは良いのか悪いのか。
最後は「人助けはしておくものだ」という感じのオチで、気持ちよく出港となりました。
町長は今後大変かもしれないけれど、商人とは強かなものですから、心配する必要もないでしょう。
男女でグループ分けした時に、全く違和感なく姉妹に混ざるシルビアと、そんな彼を「おっさん」と呼びながら「女3人」で括るカミュにウケました。
実際、シルビアは「性別:シルビア」って感じで、男だけど乙女ですわ。
初登場直後はオカマっぷりに一歩引いていたのですが、一番頼れる大人なお兄さん兼お姉さんで、パーティの要になりつつあります。戦闘に出すと、中庸な能力が少し物足りないところだけ残念です。
戦闘といえば、カミュのスキル振りに悩んでいたのですが、思い切ってスキルは短剣をとり、装備はブーメラン二刀流としてみました。
一度に登場する雑魚が結構多いので、全体攻撃の方が嬉しい感じです。
そこまで高いダメージは出ないけれど、連続でダメージ演出が入るので、とても爽快です。
さて、まだ虹色の枝探しが続くのでしょうか……。