現在地:虹色の枝入手まで

土地の名前を書くよりも、「だいじなもの」の名前をあげた方が、まだそこまで辿り着いていない方にはネタバレにならず良いのかな……と思ったので、今後の進行度表記はこの形にしてみます。

現在DQ11プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。

仲間が揃いました!

DQ11パーティ

グロッタの町で行われる「仮面武闘会」について、最初に聞いたのが子供からだったので、「仮面舞踏会を間違って認識してるんだな」と微笑ましく聞いていました。そうしたら、本当に「仮面武闘会」だったので、ちょっとビックリしました。

踊るほうの舞踏会かと思ったけど

ベロニカも突っ込んでいるけれど、ベロリンマンだとか、仮面があってもなくても外見がほとんど変わらない奴がいたり、そもそも出場者の名前で正体がわかる時点で、いまいち「仮面」の必要性がわからない大会です。
また、武闘会のイベントシーンは、仮面装備のキャラクターモデルに差し替えているのか、衣装替えが反映されないのが残念でした。

しかし、武闘会から始まる一連の出来事は、ある程度予測に沿いつつ、微妙にズラしてくるという展開で、匠の展開でした。DQ4のセルフオマージュも楽しかったです。

マルティナ

例えば、抽選の組み合わせでマルティナと接点ができるのか、と思いきや、物言いがついて抽選し直しというのは意表を突かれました。

ハンフリー

そうして組むことになった前回チャンピオンも、良い奴だと思っていたら謎のドリンクが出てきたところから雲行きが怪しくなり、それでも最後は自分の不正を明らかにして清々しく幕を引いたのでホッとしました。
ファーリス王子の件も含めて、「弱さ」を認める「強さ」を描いているように思います。

また、武闘会に主人公だけでなく男共が参戦していたのは良かったです。
カミュはヤラレ役で少し可哀想だったけれど、シルビアは輝いていたなぁ!

レディ・マッシブ

ちなみに、アラクラトロ戦でも糸で身動きできない面々の中、シルビアが攻守ともに大活躍でした。危ないところを直前に習得した「ハッスルダンス」で助けられた時は、拝む勢いでした。
ここはロウがNPCで参加しているから、全滅することはなさそうだけれど、ちょっと難易度が上がってきたかもしれません。

ハッスルダンス

それにしても、状態異常のかかる確率って、何のステータスに左右されるんでしょう?
運の良さかしら。

そして、ついにロウとマルティナが加入して、真相がある程度明らかになりました。

ロウとマルティナ

マルティナに関しては十分な伏線があったので答え合わせをした感じだったけれど、ロウの素性は驚きました。16年前の会議に似た人物がいたから、どこかの国の王様という可能性は考えていました。でも迂闊ですが、主人公と血縁とは予想もしていませんでした。
それまで胡散臭いお爺さんと思っていたのが、急に親しみを感じました。

“鎮魂の儀式"

ところで、マルティナって主人公から見たら結構年上……?

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー
(スパム対策に 投稿キー を半角で入力してください)