現在地:オーブ集め終了
もう少し進んでいるのですが、一旦区切ります。
時々コミカルなシーンが挿入されるところは、ドラクエらしいと思います。
現在DQ11プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
……反面、主人公の実の祖父がスケベ担当というのは、主人公の気持ちを考えると居た堪れないところがあります。
まほうのかぎ入手
太古の壁画が発見されて観光に湧く村に到着。今作は、和風の街が多いですね。
ここはロウとマルティナも訪れたことがある土地だそうですが、勇者と一緒なら新しい発見があるのでないかと期待して訪れたようです。それなら、そういう誘導イベントが先に欲しかったかなぁと思います。
壁画が怪しいことは直ぐわかったけれど、メルには騙されました。人の欲望を利用するだけでなく、善意を逆手にとったり、御利益を訴えたり、なかなか頑張る悪役だったと思います。
特に「塗料風情」という蔑称は新しいな!と面白く思いました。
豪語するだけあって混乱が非常に面倒なボスで、状態異常が強いなあと今回も思いました。
壁画世界はあまり「絵の中」という印象はなかったですね。道中の敵が面倒で、この辺から避けて進むようになってしまいました。でも巨大宝箱だけは、ミミックだとわかっていても避けられなかった(笑)。
ついに鍵を手に入れて、宝箱回収への期待値が上がったけれど、まほうのかぎの扉、どこにありましたっけねぇ……。
パープルオーブ入手
バンデルフォン城の跡地であっさりと発見。
まほうのかぎを持っていないと開かない扉の先だから、荒らされずに残っているのは理解できるけれど、扉を開いたら、直ぐオーブの入った宝箱と対面できてしまうという簡素さに、バンデルフォン城のセキュリティは低かったのだろうと思いました。
十数日前に忍び込んだダルマスカ王宮@FF12なら、まず宝物庫への鍵(クレセントムーン)を手に入れた上で、紋章を探し、宝物庫への道を開かねばならないし、魔石自体は女神像の顔の中に隠されているという凝りようでした。
ブルーオーブ入手
最後のオーブを求めて、クレイモラン城下町へ。ここではセーニャのおとぼけ発言が多くて、ニヤリとさせられました。
ベロニカも大活躍だったし、いい姉妹です。
魔女との対決の結末も意外性と温かみがあって、楽しいイベントでした。悪びれないところ、結構好きです。
グレイグがデルカダール王国内に敵がいる可能性に気付いたのも、一歩前進という感じですが、結果としてグレイグ自身の危機を招くのでないか心配です。
ちなみに、砂漠で一人だけ暑がっていたことと、キャンプ時に無言だったことから、カミュはこの国の出身かな、と思ったのですが、特にそういう話はなかったですね。カミュに限らず、イマイチ仲間の背景が明確でないので、もう少し色々教えて欲しいなと思います。
モンスターピックアップ
先にマジスロで見ていたモンスターの実物に会えて感激。このビジュアルが好きです。
他のモンスターに教授してるところに切り掛かった場合、残された生徒たちがそのままポカーンと残っているのが間抜けでした。