現在地:ソルティコ領主と対面まで
現在DQ11プレイ中でネタバレを気にされる方は、進行状況を確認の上、ご自身の判断でお読みください。
夜明けを取り戻した二人は、別れた仲間や魔王討伐の方法を求めて出立。
思ったよりグレイグとの二人旅は長かったな、と思います。
堅物キャラで通すのかと思いきや、虫が嫌いだとか、エロ本に異様に食いつくなど、次第にギャグキャラ扱いされるようになり、良くも悪くも取っ付き易くなりました。個人的には、あまりウケ狙いのやりとりは好きじゃないのですが、シルビアの正体を知って、兄弟弟子の変貌に苦悩する姿は笑いました。
以前と同じマップをまた通過するのか、と思っていたら、山崩れで通れなくなった道や、逆に新たな道ができたりと、少し変化があるのは良いですね。
まずドゥルダ郷でロウが加入。
変わり果てた姿だったため、ペンダントは目に入っていたけれど、「王族の〜」というセリフが入るまで誰だか気付きませんでした。
ロウが最初ということは、仲間になったのと逆の順で再加入かな、と思ったのですが、マルティナが加入したら一度デルカダール王のところに戻らないといけないだろうし、特に関係なさそうですね。
ニマ大師が凄い美女だったのはビックリしました。それこそ「ニマ大師って、何歳?」と聞きたくなる若さと美貌。
ロウが「わざと叱られていた」というエピソードから、女性の可能性を考えておくべきだったのですね。
どうしても「王族」「主人公の実の祖父」というキーワードが頭にあるため、助平キャラとして考えるのを無意識に拒んでしまうようです。私とて、エッチなものが嫌いなわけじゃないんですが、身内だと嫌なんですよね。
続いて、メダチャット地方へ。
シルビアの世助けパレードには、度肝を抜かれました。確かに「怪しい集団」ではあるけれど、想像と全く方向性が違い、これは驚いたし、本人はいたって真面目にやっているというところが好きです。衣装を着た主人公のノリノリっぷりもおかしい。
また、基本的に紳士なキャラクターと認識していたので、フールフール戦での煽りっぷりには顎が外れました。スターとは思えない表情でしたし!
とはいえ、奇天烈な格好をしていても締めは格好いいところが、さすがのシルビアです。
ジエーゴも予想と真逆の豪傑でした。この人を「パパ」と呼ぶ時点で、シルビアは十分勇気があります(笑)。
グレイグがゴリアテのことを「生真面目」と評していたので、性格はもともと明るいとしても、喋り方などは違ったのだろうと思います。旅芸人の修行に出る前のシルビアを、回想で良いから見たいものです。
次の出発までしばらく、カジノに入り浸ります。
プチャラオ村はともかく、メダル女学院やソルティコの街に全く被害がなかったので、命の大樹が失われて世界が滅んだという割に、結構明るくて拍子抜けです。まあ、これもこの地方には世助けパレードがあったお陰かな!
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