現在地:目標「ルアードに会いに行こう」(不思議のレシピ)
進行状況と関係ないけれど、賢者の石を作りました! これができると、終盤という感じがします。
急ごう、と言われてからもしばらく準備をした後、叡智の門へ。
焦るプラフタにその理由を問うと、ソフィーの他に知識の大釜を欲する者で、渡してはいけない相手がいるとのこと。
……まぁ、封印を解いてから10日以上経っているので、もちろん間に合いませんよね。
メクレットとアトミナが敵側なのは想定通りでしたけれど、彼らが人間でなく、かつてプラフタが戦ったルアードという錬金術士の魂を入れた人工生命体だったと明かされ、人工生命体の話は伏線だったのか!と膝を打ちました。
しかし、ルアードの魂を消滅させず、わざわざ分割して人工生命体に入れたのは、なぜなのでしょう。
後の展開で、プラフタとルアードは同郷の友人だったとわかったので、心情的に殺せなかったのかも知れません。けれど、アトミナが告げた「500年間、この体で生きるのは苦痛だったわ」という怨嗟の言葉も、同情を禁じ得ないと思いました。ルアードは男性のようなので、人工生命体の体であること以上に、女性体のアトミナは嫌だったんじゃないかしら。
ルアードが使う「根絶の錬金術」が自然の力を奪う以上、雌雄を決するしかないのかと思いきや、プラフタの本心を慮って「説得しよう」と提案するソフィーは、本当にいい子ですね。
しかし説得が成功するとしても、RPGである以上、一度殴って納める必要はありそうなので、レシピを埋めてアイテムを作ったり、経験値を溜めてステータスを上げておきます。
戦闘経験のために、強敵の噂を色々買いました。
台詞のある敵(風のエレメンタル)が初めて登場して、ビックリ。
しかも綺麗なお姉さんなので、喜んで「氷のエレメンタル」にも挑戦。更に、レシピ発想の条件でもある「光のエレメンタル」へと挑みます。
……が、「光のエレメンタル」だけ桁違いの強さで、3回全滅した時点で諦めました。
「1ターンに複数攻撃してくる」「複数ターンに渡ってダメージを与える技を使う」「逆転効果(回復でダメージ)の状態異常を使う」等、ちょっと攻略の糸口が見付かりません。リフュールボトルの自動回復効果で全滅したときは、もう笑うしかありませんでした。
「光のエレメンタル」に勝つにはもっと根本から装備を見直さないとダメそうです。これで討伐トロフィーが、大地を穢す者ヤシャク・月を祓う者ドゥラクと同じ「ブロンズ」ランクって納得いかないなぁ。
クリア前にレシピは全部埋めたかったけれど、「古代の錬金釜」も見付からないので、この辺で進むことにします。
ちなみに、レシピ発想で一番苦労したのは「希望のレシピ」の「ブリッツライト」です。
条件が「魔物の技・ライトニングで発想」だったので、魔物「ライトニング」を相手に延々粘っていたのですが、魔物「金プニ」の技「ライトニング」を喰らうという意味だったのですね!
金プニとは何度も戦っていたのですが、大抵1ターン目に瞬殺していたのでした。
次回は、クリア報告になりそうです。