現在地:20章「出航 黒き海の彼方へ」進行中
9人が集結して、5ギルドとの連携がとんとん拍子に決まって、フォース・ギアを破壊して、と一気に物語が動きましたが、探索と仲間集めが面白くて、20章から先に進まないまま数時間経過したところです。
探索をもっと快適に進めるため、もう少し小回りの効く移動手段が欲しいなと思っています。もしかしたら先に進めば手に入るのかもしれません。でも、今探索したい気持ちが抑えられないのですよ。
「ゲーム性とはリスクとリターン」という話は桜井政博氏の講演でしたが、本作も「何かあるかもしれない」と思って探索した場所に報酬を隠してくれているのが上手いなと思います。
ストーリー感想としては、監獄世界の続きから。
監獄街内で普通にNPCとしてジーンたちに遭遇した時は、おお!と思って話しかけました。
レイチェルの足を踏みながら平然と会話を続けるジーンと、特に気にしないガリル達にちょっと笑いました。
その後ワイアットたちを救出するため侵入した「カタコンベ」および「裁きの塔」の攻略は、これまでにない長いダンジョンだったのと、途中から操作するジーン側のパーティ装備が弱かったので苦労しました。
弱いといえば、ジーンの参戦理由も弱い気がしたけれど、実はこの人、レイチェルにベタ惚れなのかな?
パダは結構強かったです。全体攻撃技で追い詰められ1人欠けたところから、残る4人のファイナルアタック連発で倒しました。
イグニッションからのファイナルアタックで逆転、という展開は、何度経験しても盛り上がります。
ビビアンから世界の成り立ちを教えられ、世界を分断しているフォース・ギアを破壊するという目的が定まりました。この辺、全部口頭の説明で進んでしまうのはもったいない気がしたけれど、テキパキと話が進むこと自体はありがたいです。
なお、我がパーティのバトルメンバーはガリル(槍・盾)、アーシュラ(弓・杖・印術)、ビビアン(剣・魔術)、イグナス(盾・大剣)、ジーン(杖・体術・印術)となりました。
メイン盾役は前回も書いた通りイグナスです。素質的には全然良くないのに、初期装備で騙されました。まあ愛があれば、どのキャラクターをどのポジションで運用しても問題ないシステムになっているようなので、大丈夫でしょう。