現在地:帝国歴1415年(2周目)

冥術研究所

冥術研究所が建ちました。

前回から98年後。忍者のフヨウ皇帝は、地震について調査するためコルムーン島へ上陸。
まず、火山の研究をしていた魔術師の館に寄ってみましたが、寝ているため話を聞けません。叩き起こさないのは、皇帝の優しさなのでしょうか。もし噴火が起きたら、このまま寝ている魔術師も巻き込まれて死亡する可能性がある……と考えれば、起こしても差し支えない気がしますけれどね。

冥術研究所

ゼミオのサラマンダーから噴火の警告を聞き、ツキジマの人々を避難させた後は、溶岩の固まりを砕かずに「さっさと逃げよう」を選択。
その後、いつ噴火が起きるのかなと思いつつツキジマに戻ってみたら、まさにその瞬間、噴火しました!
これで皇帝が死んだら洒落にならないぞ、と心配しましたが、幸い皇帝は無事。しかしツキジマはあちこちに岩が落ちて、悲惨な状態になってしまいました。

噴火後

コルムーン火山やゼミオのマグマも完全に活性化し、人っ子一人いない不毛の土地になってしまったコルムーン島。
その一方で、新しいエリアが出現。

浮上島

先に魔術師を起こしに行くのが物語的に正しいルートかなと思いつつ、浮上島に乗り込みます。
そうしたら、宝箱の前に魔術師がいなかったので、このまま中身を頂けるのかと期待してしまいましたよ。

実際は、宝箱の一歩手前に達したところで、イベントに遅刻した魔術師が慌てて登場。

おっと、陛下も共犯ですよ

実に厭らしいセリフです。
言い分を飲んだら魔術書は盗られてしまうので、共に裁判を受けることを提案し、交渉決裂。
魔術師戦は、初手に全体攻撃魔法を喰らい味方の宮廷魔術師が倒れるなど、大変な激戦になりました。戦闘回数が少ないからHPが低いのですよね。この分だと、ワグナス戦も大変なことになりそうです。

魔術師を倒した段階で、フヨウ皇帝は退位。
目の前の宝箱を開けてからにして!と思いましたが、その場の方便ではなく、本当に責任を取ったフヨウ皇帝は格好いいと思います。

配下から、インペリアルガードのセレス皇帝が即位。
改めて浮上島に向かい、古代魔術書を手に入れました。

古代魔術書

あとは、冥術研究所を建てるだけです。
しかし玉座に座っても建設イベントが発生しないので、術研究所へ持ち込んでみます。軍師に見せてみますがーー

捨ててしまいなさい!

ええぇええ!
プレイヤー的には「それを捨てるなんてとんでもない」ですよ。

その後、宮廷魔術師に見せることで無事研究所ができました。

研究させてください!

不真面目そうな軍師が反対し、真面目そうな宮廷魔術師の方がノリノリで研究するというのは面白いですね。もっとも、術威力の強い軍師からしたら、術威力が低い連中が大きな顔をする冥術は許しがたいのかもしれません。

冥術研究所の中は、異常に人が密集しているし、全体的に黒い衣装のメンバーが多く、やはり何処と無く日陰の雰囲気がありました。多分、今更習得することもないかな……。

冥術研究所

これで2周目の目標の一つが達成です。残る二つも、この調子で達成したいところです。

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