今更ですが、トロフィーコンプリートしました!
以下、時系列で「アバロンの大樹」獲得の道のりを報告します。
ラストダンジョンから戻った時点で、アバロンの木はここまで成長していました。
成長させる方法は、戦闘回数のみ(退却不可)。
ひたすら戦うだけでは飽きてしまうので、別に目標を立てて、その過程で戦闘回数を増やしていこくことにしました。
その目標は、2周目では無視したダンジョンの制覇。
まずは、チカパ山を登って「忘れられた町」へ。今回はオアイーブから、古代人と七英雄の因縁を話してもらえました。
その後「雪の遺跡」「砂の遺跡」などを攻略します。普段なら道中の敵との接触は控えるのですが、今回はなるべく倒すようにして進み、戦闘回数を増やします。
ダンジョン制覇の締めは「追憶の迷宮」。
ちなみに、黒の迷宮七階で陰陽師が酒天に乗っ取られるシーン、横を通り抜けて先へ進むオーブに辿り着けてしまいました。
このまま進んだら陰陽師を無視できるのか、試したいという気持ちで少し揺れましたが、ちゃんと戻りましたよ。
その代わり、戦闘後は「トドメだ鬼め」を選んだけれど(笑)。
リアルクイーンとは戦わずに引き上げたところで、収入11000クラウンの状態に成長。
次の成長段階まで後わずかな状態だったようです。この先はどこで戦闘回数を稼ぐのが効率的か、調査して一旦アバロンに戻ったところで、収入11600クラウンの状態に成長していました。
この段階から最後の成長まで残る戦闘回数は、120回×2セット。
以降は「魔女のほこら」を中心に、飽きたら敵構成が違う「浮上島」辺りで気分転換という形で、ひたすら戦い続けました。「ルドン高原」は、妖精や鳥が邪魔で、結構事故(背後を取られる)が起きたのでお勧めしません。
途中「沈んだ塔」を未攻略なことに気付いて行ってみたけれど、この先に進めず終わってしまいました。
ちなみに、沈んだ塔で連戦する場合は、落とし穴部屋を活用すれば、確実に魔物の背後が取れるというメリットがあります。
他にも、氷の遺跡は罠の部屋を使えば、一気に6戦闘も行えて移動の手間がないというメリットもありました。
でも私の感覚としては「生命力回復」を落とすスライム属がいる「魔女のほこら」が一番利益が大きいと思います。
目標の戦闘回数を稼ぐまでに、ドロップリング装備で15個ほど入手できました。……こんなには使わないなぁ(苦笑)。
そして遂に、最後の成長段階へ至る戦闘に勝利。
アバロンへ帰還します。
成長の報告を聞いた後、多くの果実をつけた大樹を前に、「終わった……」と脱力しました。
2周目の総戦闘回数は1613回でした。1周目の総戦闘回数は1415回だったので、2周目での取得を目指したのは間違っていなかったようです。
正直、アバロンの大樹のトロフィーは作業感が強く、この段階になると遊んでいて楽しくありませんでした。最終段階の成長に必要な戦闘回数の設定は、ミスじゃないかと疑っていますよ……!
しかし運要素を必要としない内容だったので頑張れました。積み重ねは裏切らない。そう結論が出せるトロフィーでした。