現在地:ウルピナ編・帝都アスワカンの大地の蛇撃破
初めての仲間・オグニアナ加入後、アシュテール神殿に戻ったら、修道女のミラーネを勧誘するイベントが発生。
ミラーネの方の台詞を選択できることに笑いました。
現段階では、回復術を使える唯一の仲間なので、うまく活用していきたいです。ただ、回復術も即時発動しないから、先読みが凄く必要ですね。
オグニアナは、斧技のBP消費が激しいのと、空振りする確率が若干気になったものの、敵防御力を下げる「かぶと割り」が優秀なことに気付いて、新スタメンに。
オグニアナも相当脳筋なステータスですが、それを上回るウルピナの猪武者っぷりを「頭が腐ってる」と評するところが可笑しいです。この脳筋姫様たち、戦友として仲良くなりそうな印象があります。
ユシタニア州から脱出したウルピナ一行は、ハイバーニア州では大地の蛇(HARD)とテアナヴァッハの敵(HARD)を撃破。
高圧的なマクリルカリ要塞司令に蔑まれても「しかし、世間の目は関係ない。私は、私のユラニウス家を守るのみ」と毅然とするウルピナに、思わず「御立派に成長されて!」と爺やの気持ちになりました。
結果として、しつこいフォモーワ城主から逃れる手助けもしてもらえたし、司令ってもしやツンデレ?
グラディオン州は、探索しないまま釣り人に話し掛けてしまい、止める間もなくアスワカンへ移動。父に追いついたと思いきや、蛇が現れたり謎の勢力に襲われたり、超展開で進んでいきました。
ここで、NORMAL→NORMALの連戦から続けてイベント発生し、HARD→HARDの連戦に突入という鬼畜展開が発生。
アスワカン到着時点で上書きセーブしていたため、素材集めに戻ることもできず、現保有戦力でなんとかするしかなく、泣く泣く何度も挑戦。
全滅→再挑戦を繰り返していたら、LPが切れて戦闘メンバーを5人確保できなくなり、ロードで出直すところまでいってしまいました。
このまま詰んだらどうしようと不安にもなりましたが、何度もやり直す内に、敵のリザーブ技を予想できるようになり、最後は犠牲者1人でフィニッシュできました。
戦闘後は父親と逸れてしまい、引き返すことに。家族を探して進み、会えたと思いきやまた別れてしまう展開は、「アンリミテッド サガ」のジュディ編を彷彿とさせられます。
アンサガは目押しができなくて詰みましたけれどね!
さて、最後の戦闘中は後方から攻撃魔法が飛んでくるのが不思議でしたが、これは兄の婚約者エリセドの支援でした。
ここの選択肢は非常に悩んだけれど、仲間を増やしたかったので我儘を言って引き止めることにしました。これでもしグウィネズ家がまずい事態に陥ったら、ウルピナの責任ですかね。
エリセドの進言で一度シルミウムへ戻ることになります。
ちなみに、グラディオン州に戻ると「皇帝の大鉾を奪われた」という話をするので、いつそんな展開があったのか少し悩んでネットで調べてしまったのですが、どうやら神聖共和国の船を使うと、ユラニウス家の義務として、捕えられた父親と引き換えに奪われた大鉾を取り戻すよう命じられるイベントがあったようですね。
怪しい男の船で帰っちゃったので、その辺のやりとりを見落としました。
その他、ここまでにあった選択肢は下記の通りです。
- 蜂蜜→分けてあげる
- 静寂の社→押し通る
- 怪しい男→許します
ユラニウス家に仕えていた船手衆と名乗っているのに、肩書きが「怪しい男」扱いのヨーマンは、報われない感じがいいです。