現在地:ウルピナ編・セレナイフ州&リーア辺境州終了

セレナイフ州

熱中してしまい、ふと気付くと日付が変わっている今日この頃です。ソフト自体を封印しないで済むよう、なるべく土日中心に進めます。
なお、全滅→再挑戦のループが多いので、プレイ時間の割にストーリーはそれほど進んでいません。

LP回復のため頻繁に仲間を入れ替えていましたが、そうすると敵の強さの上昇に味方の強さの上昇が追い付かなくなるので、多少無理してでも固定化させようと頑張っています。

編成

とりあえず現在は、主人公のウルピナ(長剣)、ストーリーに絡むキャラクターであるモンド(槍)とエリセド(術)、アタッカーとして有能なオグニアナ(斧)、状態異常技が豊富なネッサ(小剣)、大震撃で割り込み&麻痺が決まると爽快なベアトリス(棍)、盾になるヤマト(大剣)を交代で起用しています。
術士は、回復術を持つミラーネが使いたかったですが、HP・LPとも不安があって断念。

術習得

別の系統の術を覚える方法がよくわからなくて試行錯誤していたのですが、火術「ヒロイズム」と金術「ホーリーグレイル」は習得できました。なんとか、エリセドに土術/水術も覚えてもらいたいところです。

戦闘に没頭していますが、ストーリーも結構面白いです。

パルム侯爵の城を勘違いを利用して通過し、大鉾と兄を追って隣のセレナイフ州へ。
しかし、ここで一旦大鉾の件は棚上げして海を渡り、リーア辺境州で二刀流を習得しました!

二刀の新鋭

何がフラグで妖精の繭のイベントが進んだのかわかりませんが、妖精に導かれるまま、繭の中に入って七日七晩(本人の主観では3年)過ごして帰ってくるという謎展開のイベントでした。
突然目に見えない妖精と語り合い、消えてしまう主君を待ったモンドは、本当に忠臣です。
しかし、アントニウス兄も妖精の繭に入ったのかと思うと、理知的なタイプに見えたけれど、やっぱりユラニウス家の男なんですね。

その後、グリフィンとチチを仲間にしました。

グリフィン

仲間に誘うか選択するときに「お年寄りはいたわろう」という若干失礼な選択肢が、実にサガらしくて好きです。

辺境州から戻り、改めてセレナイフ州を探索。
到着した時点から気になっていた「悪霊に襲われる人」を助けたところ、なんと今度は自分が悪霊に取り憑かれてしまいました。

悪霊

誓いを迫られ、三択を前にしばし悩みました。
殺さない」は戦闘するから絶対に達成不能。
変わらない」は簡単そうに見えるけれど、目的物が明示されていない点から罠っぽい。
以上の判断のもと「奪わない」を選択。ところが、イベントで魚釣りに誘われて「魚を食べた」だけで誓いを軽んじたと判断され、その結果LPを減らされてしまい、頭が真っ白になりました。
……一番厳しい選択肢を選んでしまったのでないか!?
その後、何度かLPを減らされた後、これ以上命を奪われるわけにいかないと決意し、悪霊を退治。一応悪霊は消え去ったのですが、不吉な台詞もあったので、これで終わりかは疑問が残るところです。

十分探索したものの、「黒い犬」のイベントが進まず終了。本来の目的に戻ります。

航海士

というわけで、航海士を連れ戻し、兄を連れ去った船を追います!
……が、この後に待っていた連戦で勝ち目がなく、とりあえずロードしてセレナイフ州へ戻りました。全体的に仲間が打たれ弱いので、装備強化が必要そうです。問題は、敵を倒さないと素材も手に入らないということですが……。

セレナイフ州の海岸沿いで、特産品「藁」を手に入れて笑いました。
わらしべ長者的な展開になるのでしょうか。

藁

麦の茎を乾燥させた束。そのままではストローぐらいにしか使えない

と説明されているので、サガスカ世界には麦わらではなく、液体を飲む用途で使うストローが存在しているようです。それも帝国の文明かな?

メインストーリー以外の選択肢は、下記で進めました。

  • アザラシ→放っておく
  • 強さを求める理由→ユラニウス家を護る

アザラシは追い払う方が正解だったみたいですね。可哀想なことになってしまいました。

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