現在地:ウルピナ編・寄り道珍道中その2
緋の魔物(VERY HARD)に勝ちました!
1体にしてからはリザーブ技ばかりだったので、VERY HARDという割に余裕がありました。
ヤクサルト辺境州で巡礼を終えたためか、レオナルドが仲間になりました。
言動が完全に「田舎のヤンキー」です(笑)。
盾役であるヤマトの上位互換ステータスだったので交代してみましたが、肝心の「ディフレクト」を覚えるまで、そしてランクアップまでが非常に長く掛かりました。最初のうちは頻繁に倒れていたので、大丈夫か?と思ったのですが、辛抱強く起用していたところ、だいぶ安定してきました。
でもこの人、ロールが「鉄砲玉」だけあって、性格的には攻撃役の方が相応しいかもしれませんね。
南東界外
グライダーづくりに協力して、空を飛ばしてあげました。
その後、2体の精霊とも逢ってお宝を貰いましたが、どちらも手間の割に豪華さのない宝でした。
グラディオン州(再)
それから、精神錯乱した男が持っていた呪いの壺を埋めました。
男が死んでしまった後、ウルピナが壺に触れるのを避けたら、モンドが拾って大惨事に。
この構図だけ見ると、忠臣を労わる良いお姫様ですが、モンドを実力行使で気絶させたのもウルピナですからね!
海に投げ捨てたら、アザラシが拾って魔物化してしまう展開は予想外すぎて笑いました。サガスカ世界は、アザラシに手厳しいです。
モウレワ州
祈りの塔を建設。ここで、長いこと不足していた金の結晶を稼がせてもらいました。
建築の協力を申し出た際、料理や洗濯の手伝いを頼まれて尻込むウルピナに、思わずニヤリ。
お姫様ですから、そんな雑事をしたことがないのは仕方ないですよね。
滅多にない声付きイベントだったのですが、塔が最大限高くなったところで終わりでしょうか。勝手に「バベルの塔」オチを想像していたので、少々拍子抜けでした。
イルフィー海
灯台に火を点けて回るイベントが始まりました。イルフィー海の出来事はルイーズが度々関与してきますが、彼を仲間にしていなかったら、この辺はどう展開していたのか気になります。
詩人の話を信じるならば、海上をあえて「冥魔炭」で灯せば、諸悪の根源が現れ退治できる、と思ったので冥魔炭を灯して回ることにしました。ただ、灯台は3箇所あるのに冥魔炭は2つしか持っておらず、最後の1つは精霊炭にしてしまいました。敵は出現したけれど、これで良かったのか?
横暴な海上騎士団は、蜃気楼の島に閉じ込めてしまいました。ウルピナのこういうバッサリ切り捨てるところ、好きです。
因縁のシュガーキャッスル燈台では、バリスタを使い、交易船を攻撃できるようになってしまいました。交易船と言っても、海賊か何かだよね?と思って試しに一発撃たせたら、本当に交易船を沈めてしまいました。アライアンスがカオスに傾きそうな行動をしてしまった……。
ケイ州
矢文の指示に従い、東奔西走。
最初は、まったく意味のわからないやりとりに巻き込まれてしまった感でしたが、次第に「願いの叶う樹」扱いされて、関係ないお願いごとにも対応しちゃう辺りは笑えました。
ロニクム州
偽者問題に片が付きました。
州を出入りする時に姿を現したので、その都度、偽者の尻拭いをして回っていました。
結局、精霊の悪戯だったのですね。偽者の行動で結果的に助けられたときも多々あったけれど、あれは偶然だったのでしょうか。ウルピナは成敗できて清々していたけれど、なんだか退治するのが可哀想にも感じる孤独な精霊でした。
偽者がルーグ村のネエちゃんに告白し、ネエちゃんもその気になって「一生添い遂げる」と言い出すくだりは完全なギャグでした。
というか彼女、ネエって名前だったんですね……!
そして、冒頭に書いた通り緋の魔物も撃破。
ケイ州、セレナイフ州にも出現していますが、倒したのはロニクム州のみです。モンドが一度倒れたけれど、それは「生の刈り取り」の即死が発動したためで、ほぼ被害なしの完封。
うまくなったんじゃないか?と少し自信が持てました。