現在地:不死鳥編終了
父親を取り戻すべく、久し振りに帝都アスワカンに上陸。
以前は跳ね橋が上げられていたため、特定の範囲しか歩けませんでしたが、今回は一通り見て回ることができました。
相変わらず入れない拠点が多かったですが、闘技場や闇市場を発見。
闘技場では、ビートルズ、ゴブリンズ、ブロークンシールズの3連戦に挑戦。
闇市場では、これまでも五行の武器が眠るという州で何度か遭遇した、武器マニアのサビットと会話ができて面白かったです。
所有している武器について、思う存分うんちくを傾けるという陽気なオタク気質が、非常に好きです。ウルピナが文句をつけたり、逆にサビットの「語りたい!」という勢いに押されたりするのもいい感じで、この2人、結構仲良くなれそうです。
→サビット武器うんちく一覧(2018/11/6追記)
しかし、彼が探していたはずの五行の武器の1つ「大海の聖剣」に反応しなかったのは、武器を強化してしまったからでしょうか。もったいないことをしました。
そして、最後に不死鳥の降り立った地へ赴き、たまごを発見。
お約束の展開でたまごが割れ、新しい不死鳥が誕生したのですがーー
冒頭に「敵を連撃させろ」という見慣れぬ指示が表示され、どういうことかと混乱しました。
まずは普通に戦い始めてみましたが、不死鳥へのダメージは「0」。
そこで火の精が連撃できる状態にしてみると、不死鳥が火の精を吸収したのち、ウルピナたちに全体攻撃をしてくる、というパターンが判明しました。吸収するほど不死鳥の体が赤く燃えていくので、不死鳥として再生しているということなのでしょう。消滅した火の精はターン終了時に補充されるので、これを繰り返していくことになります。
厳しかったのが、この全体攻撃に耐えないといけないこと。
プロテクト役の2人がアタッカーの一方とエリセドを守り、エリセドがダメージ蓄積した者を「アースヒール」で回復して回る、という役割分担で進めましたが、どうしても回復が一手遅れるので、何処かのターンで瓦解する!とハラハラしていました。
幸いなことに、戦闘不能を出す直前で、不死鳥は満足し飛び去ってくれました。
父親と再会し、甘えん坊な末娘の顔を覗かせたウルピナに少し驚きましたが、これまでは領主代行として気を張っていたのですね。剣将軍家の娘としてキチンとできるウルピナは本当に良い子だと、改めて思いました。
結構なプレイ時間になっていますが、まだウルピナの物語は続きます!
ただし、寄り道と戦闘を重ねて味方が強くなりすぎているようなので、この先はなるべく本筋に絞ってプレイする予定です。