現在地:緋の欠片集め後半
ヌマディカ辺境州
ヌマディカではサーシャが終始生返事な上、緋の欠片を知っていそうな男ホンスワンから話を聞き出すことができず、進行が中断。
仕方ないのでひとまず発掘作業を手伝って、黄金の都を探します。
一攫千金を狙う山師ばかりのヌマディカから抜け出したい、というナシールは、加入させた直後から、発掘キャンプの遺跡発掘の手伝いに派遣してみました(笑)。ウルピナ姫様、鬼畜!
遺跡の謎を解いたところ、死海が赤く染まって死海スライム(幼体)が出現。
どの州も、ウルピナが気軽に関わったせいで大惨事ですね。
何度倒しても気にせず移動するし、戦闘を繰り返すせいでアリ塚はどんどん成長して将来が怖い、と思いつつ最後に「カタストロフをもたらすもの」を撃破。
事情は謎のままでしたが、ホンスワンも緋の欠片を破壊するという目的に賛同して、仲間入りしました。
しかし、加入を許す「一緒に行きましょう」に対し、拒否する「一人で生きて」の突き放した感が凄いです。仲間はいても困ることがないので、基本的に加入させてしまうけれど、拒否する選択肢もちょっと見たくなります。
メグダッセ辺境州
メグダッセでは、ワロミル王エイディルから地上絵を完成させれば緋の欠片を渡すと交渉され、これを受諾。ウルピナが知人のような対応をするのですが、会っていたでしょうか。ちょっと記憶にありませんが、サガだからフラグ管理の問題かな。
最初、間違えてニュウ族の地上絵を完成させてしまったのですが、カイコウ族の地上絵を完成させることが条件でした。
竜巻を実力行使で排除します。
ところが、地上絵を完成させるためにウルピナを利用しただけで、緋の欠片は渡さないと言い放ちます。
竜巻に対して実力行使できない戦力で、どうしてウルピナに勝てると思ったのか……。当然、あっさり撃破。
信義誠実の原則を貫くウルピナとの相性は悪そうなイケメンでした。エイディルに比べたら、パルム侯爵の方がウルピナとの相性は良さそうな変態ですよね。序盤以降、侯爵が一切登場しないのは悲しいです。
北東界外
ノルミ辺境州に行ったら、緋の欠片はさらに北東に落ちたようだったので、ずっと存在を忘れていたトラキニ州の東門を通過。
あの「藁」を送りつけてきた人物と出逢いました!
ウルピナは面倒がっていましたが、ここまで喜ばれると、やった甲斐があるというものです。
ただ、トロフィーまでは取得できていないので、もう少し作らないといけないのかな。
緋の欠片が落ちた氷河の向こう側へ行くため、帝国図書館の女性書記にモンドを貸し出し。イベント中だけの事かと思いきや、バトルメンバーから外された上、装備品も一度引き上げ、更に現場には惨劇の跡が……。
一度貸し出しを断り、話が進行しないことを確認していたので、選択肢のミスでモンドを失うわけではない、という確信は持っていましたけれど、さすがに動揺しました。
そして、モンドが外れた状態でHARD戦闘を余儀なくされ、久し振りにヤマトかベアトリクスを起用しようとしたら、ちょうど2人とも派遣の仕事に出してしまっていて、二重に焦りました。
悩んだ末、同じ槍使いでステータスが高いカーンを起用。プロテクト技「カバーリング」を持っていないので、ウルピナがプロテクト役の代打をせざるを得ない局面もありましたが、なんとか勝利しました。
一軍メンバーを固定するプレイスタイルに、こんな弱点があったとは盲点でした。
セレナイフ州
もう悪霊も出ないでしょう、と張り切るウルピナのセリフに、それはフラグか?と身構えたのですが、それはプレイヤーの考えすぎでした。
北東海外に続き、帝国図書館の制服を着た女性が犯人で、書記とは一体……という疑問が残りました。
各地の調査小屋で、物集めを依頼してくる女性書記はどうなんでしょう。彼女にも裏切られたら、帝国図書館は敵だと推定することにします。