現在地:大地の蛇撃破
シグフレイと関係なく、まだ行ったことのない州に行きたい!というアーサーの我儘に付き合って、目的のない旅に出発。
取り敢えず、あの「カタストロフ」の後が気になったので、ヤクサルト辺境州を超えてヌマディカ辺境州へ。
砂嵐が吹き荒ぶ、荒涼の大地になっていました。
とはいえ全滅したわけでなく、州の端にあるアシナの村とニュウ族の集落、それから洞窟関係は無事でした。逆に言えば「黄金の都」につながる要素は、すべて消えたということですね。これがシグフレイの考える、星神の正義だったのでしょうか。
帰路のヤクサルト辺境州で、レオナルドが加入。
そのまま、「行ったことない州」ということで、北のメグダッセ辺境州へ行きます。
すると、地上絵の近くに大穴が空き、地震が発生。
……この穴、以前も見たことあるなぁ(苦笑)。
当然、大地の蛇のお出ましでした。
倒しても復活する蛇に対し、伝説には伝説で対抗、ということで帝都アスワカンへ「皇帝の大鋸」を取りに行きます。
しかし「行ったことのない州」を選んだつもりが、メグダッセ辺境州に行ったことがないのはバルマンテだけだったようです。
意外だね、バルマンテ。僕なんか、女の子を連れて何度も見に来てるよ
と言っていたので、なんだ、アーサーの希望は達成できてなかったのか、と申し訳なくなりました。
途中、ケイ州にも大地の蛇が出現しましたが、土傀儡をいくら倒しても大地の蛇と戦えないので、無視して渡し船を使い、アスワカンへ。
アーサーによれば、現在アスワカンを治めている「神聖共和国」は帝国法に従うような連中でないとのこと。でも彼らは帝国の威を借りてユラニウス家に命令したりしていたので、帝国関係者なのだろうと思うのですが……。まだまだ、謎が多いです。
ウルピナ編では入れなかった帝国図書館を訪れると、各地の書記たちとは制服カラーが違う図書館員が登場。
しかし図書館関係者は大体似たり寄ったりのツレなさで、
アーサーが果敢にもナンパに挑戦しましたが、さらりと名前を言い当てられて尻尾を巻いて逃げ出していました。
アスワカンでもモンドと遭遇。ディマージュの神殿と星神の結びつきが失われていないか心配だ、という話をしていたので神殿に寄ってみましたが、一応問題はなかったようです。
そして、モンドがユラニウス家の重臣であることも此処で判明。パトリシアの諜報力も、図書館関係者に匹敵していますね。
さて、大地の蛇退治のため「皇帝の大鋸」を持つマクシミアスが加入することに。
つい先ほど、モンドがユラニウス家の重臣とわかって「関わらないようにしよう」と言っていたのに、そのユラニウス家の大殿が加入しちゃいました(笑)。
土傀儡の取り巻きがいるケイ州は後回しにしようと思い、最初に出現したメグダッセ辺境州の大地の蛇を倒したところ、これで大地の蛇退治は完了してしまいました。
もっと寄り道すれば良かったです……。