現在地:ビキニロ辺境州&オマケ
シグフレイを追う前に「バルマンテの手で処刑されたのでなければ、シグフレイは甦ることができないのでないか」という問題提起がされるも、まだ情報不足で、結局シグフレイを追う必要があるようです。
でも私も、バルマンテは「何かを持ってる」というに相応しい人物だと思います。
ロニクム州でシグフレイの噂を聞いた、という情報をもとに、懐かしいロニクム州へ。
今回はパトリシアが体調不良で事前調査ができていないというので、バルマンテとアーサーで聴き込むことに。
しかしロニクム州内は何事もなく穏やかな様子で、一向に成果が上がりません。
最終的に、ネウロの町長から「ビキニロ辺境州にシグフレイという男がいて魔物を呼び寄せている」という話を聞けたので、ビキニロ辺境州へ移動。結局ロニクム州ではなかったのですね。さすがのシグフレイも、ユラニウス家とはことを構えたくなかったのか……?
まずペスカラで噂を聞き……
……あっさり処刑に進んでしまった!
こんなに簡単に終わると思っていなかったので、全然スクリーンショットも撮っていませんでした。
次のシグフレイは北東界外に現れたとのこと。
珍しく、バルマンテを呼びに来たのはアーサーでなくマリオンでしたが、この二人の組み合わせ、良いですね。
享楽的ではあるけれど、とても賢い娘だと思います。バルマンテ編は、相棒キャラクターであるアーサーに限らず、パトリシアやマリオンなど、他の初期メンバーとも良く会話があるせいか、処刑人という職業の割に、和気藹々としているなと思います。
行きがけの駄賃で、トラキニ州の火山を噴火させてみました。
いや、実のところ噴火させる気はなかったのです。しかしウルピナ編では触れなかった「殺生石」が気になってバトルして見たところ、火山が次第に活性化し、出来心で水辺にいる怪物も倒してみたら、ついに噴火!
エルワカンの町直下を溶岩が流れる、酷い事態になってしまいました。
これはシグフレイより先に、バルマンテを処刑すべきでないか(笑)。
この後、卵から孵った龍を倒して火の五行の武器を手に入れました。五行の武器とエルワカンの安泰は引き換えということですね。ううむ、申し訳ないけれど、今後の周でも噴火させることになりそうです。
この旅の途中で、自主縛りから譲歩して、戦闘メンバーにレオナルドを解禁しました。
その代わり武器種は前回と違うものにすることにして「槌」を選択。まあ、やることは相変らずプロテクト役なのですけれどね。
レオナルドを解禁したのは、斡旋所に人を送り込むためです。深刻な素材不足を解消するため、斡旋所を使いたかったのですが、バトルメンバーだけでなく、レオナルドやエリセドなど、一部のキャラクターは送れないのです。
そういうわけで、斡旋所に送り込めるロバートとコリーンを控えに回し、代わりにレオナルドとマクシミアスをバトルメンバーに起用することにしました。
バルマンテ編は全く仲間が増えないので、なかなかやりくりが大変です。