現在地:北東界外のシグフレイ処刑
北東界外に到着。
今回のシグフレイは、鉱山開発をしているとのこと。取り敢えずそれに協力して、狙いを明らかにしていきます。
シグフレイに利用されているのでないか、と悩んでいた頃から比べると、だいぶ吹っ切れて来ている気がしますね。
山小屋には例の帝国図書館員がいましたが、冥魔に変貌して氷の壁を壊すイベントは発生しませんでした。残念です。
一方、底なし沼で助けを求める人は、以前は見掛けなかった気がすると思いつつ、スルーしました(笑)。
このゲームでマップ上の困っている人を助けて、いい展開に行き着いた試しがない気がしますよ。
知られざる村では、初顔のティシサックが加入。
バルマンテ編では初の槍使いです。しかもスタン技「足払い」を習得済み! ステータスも、特別弱点のない優秀なタイプ! ……なのですが、今から育てるのはちょっと手間かな。
体力の高いキャラクターは貴重なので、斡旋所で活躍して貰おうと思います。
開発が進むと北東界外の土地の精霊力が弱まり、シグフレイの狙いがそこにあったことが判明。
しかし、今回の彼は特に明確な罪を犯していないのにどう告発するのかーーと思ったら、ここでシグフレイとの直接対決と相成りました。なるほど、北東界外は帝国法の適用範囲外だから、個人と個人として実力行使というわけですね。
ここで、唖然としたのがシグフレイのガード率の高さです。
リザーブ技を間接攻撃で解除するつもりが、ガードされて解除できず、その後に解除済みのつもりで斬攻撃を入れて反撃される局面もありました。
「ガードされにくい」というロールがあるバルマンテが散々攻撃して、ようやく当てたのが1回。
それなら手数の多い技で一発くらい当てることに期待しよう、と思ってBPを注ぎ込んでみると、全弾ガードされたりして、もう笑うしかありません。
結局のところ、シグフレイが放つ「吹雪」一発で壊滅状態になり、久し振りに全滅から再挑戦の流れとなりました。
再挑戦で無事勝利しました。勝利の鍵となった戦法は下記の通り。
- 直接攻撃を入れるのは詠唱中のみ
- アーサーは詠唱が早くBPも少ない「毒霧」を連打
- 連撃発生で確実にダメージを積み重ねる
シグフレイの半分でもガード性能を持つキャラクターが味方にもいたら、すごく重宝するのになぁと思いました。いっそ、シグフレイが仲間にならないかな(笑)。
こうしてシグフレイが倒れ、ケイ州に戻ったバルマンテたちですが、7度目の蘇りについては情報がないとのこと。
刷り込みで甦りが実現するものなら、もっと色々な人が甦ってるんじゃないでしょうかね。